名古屋の人気ドラマ「名古屋行き最終列車」が能登半島地震被災者支援を目的としたチャリティー入札を行います！六角精児さんや松井玲奈さん図案など実際に鉄道で掲出したヘッドマークを出品します。

名古屋テレビ放送株式会社のプレスリリース

ドラマ「名古屋行き最終列車」シリーズは、メ～テレ（名古屋テレビ放送株式会社）制作で、日本民間放送連盟ドラマ部門優秀賞、東京ドラマアウォードローカルドラマ賞などを受賞した名古屋の伝説的なドラマです。

名古屋鉄道や長良川鉄道の協力を得て、実際の車両の先頭や後尾に掲出した系統板とヘッドマーク7種類をチャリティー募金のため出品します。希望者に落札いただきその全額を日本赤十字社に寄託し、能登半島地震被災者支援のために利用してもらいます。入札期間は、2024年2月29日（木）11時から2024年3月20日（水）春分の日23時59分までです。

【チャリティー入札実施要項】
〇実施タイトル「能登半島地震被災者支援　『名古屋行き最終列車』チャリティー」
〇メ～テレで放送したドラマ「名古屋行き最終列車」で宣伝用に使用した系統板、ヘッド
　マークを希望者に入札してもらい最高金額提案者を落札者とします。メ～テレに支払っ　
　てもらった落札金額全額をメ～テレが能登半島地震被災者支援の募金として日本赤十字
　社に寄託します。
〇ヘッドマークは六角精児さん3種、松井玲奈さん2種、松下由樹さん1種、吹越満さん
1種の計7枚。六角さんの①は世界で4枚ある中の1枚。それ以外は世界で2枚ある中の
1枚。いずれも名古屋鉄道、長良川鉄道で実際に走行したものとなります。
大きさは①だけ直径約90センチ。その他はおよそ横45センチ縦60センチ。