既存から踏み出していくダンスミュージックの在り方とサウンドの表現を果敢に提案し続けるFumiya Tanakaのホームパーティが、今年も年の瀬の迫るこの時期に開催!

株式会社グローバル・ハーツのプレスリリース

  • FUMIYA TANAKA at UNUSUAL SUSPECTS SANKEYS IBIZA © AllaboutibizaTV ▼

 

Fumiya Tanaka
DJ/トラックメイカーとして既に20年以上のキャリアを持ち、現在もシーンの最前線に立ち続ける、日本のテクノを代表するアーティスト。強靭なグルーヴをベースに、サウンドとフロアが呼応し合いながら展開する独特のDJスタイルは、未だ類稀な存在感を放っている。フロアに直結したシンプルなグルーヴを好む姿勢は依然変わらないものの、ここ数年の田中フミヤの作品や選曲は、かつてKarafuto、Individual Orchestraといった名義で行ってきた実験的な音楽やハウスグルーヴへの取り組みが昇華、反映され、更なる音楽性の広がりを見せている。多彩なエレメントが組み合わさりながらも無駄のないシェイプを保つ、相反する要素が同居したサウンドは、開拓者として新たな可能性を求める姿勢が色濃く表れたものだ。2010年からベルリンへと拠点を移し、ヨーロッパを中心に世界各国のパーティ、フェスにて活躍。その一方、自らが15年以上にわたってオーガナイズするパーティCHAOSをメインに、定期的に帰郷しギグを行っている。
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Terre Thaemlitz a.k.a DJ Sprinkles
1968年生まれ。Terre Thaemlitz (テーリ・テムリッツ) は、数々の受賞歴のあるマルチメディアプロデューサー/ライター/講演者/教育者/編曲家/DJであり〈Comatonse Recordings〉のオーナー。
彼の作品は、アイデンティティ・ポリティックス (ジェンダー/セクシュアリティ/階級/言語/民族/人種を含む) と商業メディアによる社会経済に対する批評を批判的に結びつけたものであり、これまで15以上のアルバム、数々の12インチシングルやビデオ作品をリリースしている。また、音楽と文化についての書籍/学会誌/雑誌を世界各国で発表しているほか、反本質主義者的トランスジェンダリズムとクイアに関する問題の講演者や教育者として、ヨーロッパと日本のパネル・ディスカッションに参加している。
2001年1月より日本に在住。▶ Official Website [ http://www.comatonse.com ] – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

yone-ko
1999年に静岡にてDJキャリアを開始。その後、東京に拠点を移し日本各地でプレイを重ね、2011年にベルリンへ移住。2015年よりSOLID-AM Agency所属。サージカルとも評される緻密なミックステクニックと、グルーヴを詩的に紡いでいく様は時に時間的感覚を忘れ、ただ一つの物語を体験しているような錯覚を受ける。根底にある未来的な要素はそのままに、新旧を行き来し常に進化と挑戦を続けているDJである。
拠点を移してからは、パリのRex Club、Concrete、ベルリンのTresor/Globus、コペンハーゲンのCulture Box等、世界の主要クラブでプレイしている。また、SLOWDANCEのアニバーサリーパーティへ3年連続で出演するなど、ヨーロッパ各地のクラブ/プロモーターから熱い支持を受けている。現在はベルリンのアイコンクラブの1つClub der Visionäreと、音楽愛好者たちから今最も信頼を集めるクラブCloserでのレジデントを務め、自身のパーティWordlessをパートナーのTimur Bashaとオーガナイズしている。■ soundcloud → https://soundcloud.com/yone-ko
 

  • イベント詳細

12月21日(土)CHAOS

Open 22:00
Under 23 ¥1000, Before 11PM ¥1000, CHAOS MEMBERS ¥2000
GH S Members ¥2000, w/Flyer ¥2500,  facebook Discount ¥2500
Door ¥3000

《前売券》
◎Resident Advisor https://jp.residentadvisor.net/events/1346960
◎clubberia https://clubberia.com/ja/events/289407/
◎iFLYER https://iflyer.tv/event/321066/
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Studio:
Fumiya Tanaka (Sundance | Perlon)
DJ Sprinkles (Comatonse Recordings | Japan)
Mikio Kaminakamura (Sundance | Untitled Records)

Contact:
yone-ko (Wordless)
DJ Shibata (探心音)
Takashi Himeoka (Phreak)
Albino Sound -Live

『ハウス~テクノの新たな没頭体験を模索』
長年、ハウスとテクノの構造のなかで無二のアーティスト表現と実験性を融合させてきたCHAOS。自身のレーベル〈Sundance〉や名門〈Perlon〉からのリリースをつうじて、既存から踏み出していくダンスミュージックの在り方とサウンドの表現を果敢に提案し続けるFumiya Tanakaのホームパーティが、今年も年の瀬の迫るこの時期に開催!
〈Perlon〉から発表したばかりのアルバム「Right Moment」でも示されたように、ハウスグルーヴを基調にしたエレガントでしなやかな陶酔表現を展開している近年のFumiya Tanakaにとって、優美にたゆたう極上の反復を紡ぐDJ Sprinklesは“今”を押さえた組み合わせだ。実験的な音楽制作や、ダンスミュージックの視点でインクルージョンやノンバイナリをとらえた執筆活動など、クラブカルチャーの発展に貢献してきたTerre Thaemlitzのプロジェクトとして、無二のアーティスト性とダンスの身体性を両立させるセットは至福の一言。Fumiya TanakaとDJ Sprinklesのふたりに加えて、〈Sundance〉から昨年「Midmorning EP」をリリースしたMikio KaminakamuraもStudio Xフロアの出演が決定している。
Contactフロアでは、ベルリンのClub der VisionaereやキエフのCloserでレジデントを務める日本人DJのyone-koが凱旋出演! 都内を中心にクラブフリークから絶大な信頼を得ているDJ Shibata、〈Phreak Records〉や〈Saga〉からのリリースが話題のTakashi Himeoka、そして硬質なテクスチャーで多彩なビートフォームを追求するAlbino Soundも登場する。

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Contact
東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館地下2階
Tel: 03-6427-8107
http://www.contacttokyo.com
You must be 20 and over with ID

 

 

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