松竹芸能株式会社のプレスリリース
現在、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、企業では社内行事や研修・懇親会の中止や自粛が続いております。在宅勤務が増加する一方で、対面できない社員同士のコミュニケーション不足、オンライン業務の増加による社員の孤立感・不安感、研修や教育を受ける機会の減少など企業内のコミュニケーション不足が課題として挙げられています。こうした企業のコミュニケーション課題の解決に「笑育」オンラインプログラムをご活用頂きたいと考えております。
【笑育について】
「笑育」とは、現役のお笑い芸人によるワークや漫才づくりを通して、笑いの仕組みを学び、発想力やコミュニケーション力などを高めると同時に、受講者同士の絆も深める体験型研修です。芸人が講師を務めることで場が和み、「心理的安全性」の高い環境で、受講者同士が自己開示できる機会を創出し、個々の「自己肯定感」を高めます。また、ユーモアのある発想やコミュニケーションは、いつでも相手と良好な関係を築くのにとても有効です。2012年より学校教育プログラムとして始まり、これまでに100校以上の教育機関に導入いただいております。さらに、2017年より企業研修プログラムとしてのサービスを開始し、100社以上の企業様の新入社員や管理職向けコミュニケーション研修として幅広く活用いただいております。
■「笑育」オンラインプログラム
<プログラム案>
①漫才鑑賞（笑うことでストレス発散。芸人主導でコミュニケーションを取りやすい雰囲気を作る）
②コンパクトにインパクト（ビジネスや日常生活でより良い印象を与えることが出来るプレゼン術を学ぶ）
③言葉の言い換え（ユーモアのある思考や逆転発想で、周囲に良い影響を与える言葉の使い方を学ぶ）
④「あいうえお漫才」に挑戦！（チームで企画に挑戦し、一体感を作る）
<概要>
・サービス開始：6/11（木）より
・実施方法：ＺＯＯＭ等のオンラインサービスを使用し、受講者の自宅や会社で利用できます
・プログラム時間：120分～150分程度
・適正人数：10～20名程度
詳しくは松竹芸能笑育公式ＨＰをご覧下さい。
https://www.waraiku.com/
