結成78年の伝統を誇るビッグバンド「ザ・ブルーコーツオーケストラ」 ジャズ全盛時代の昭和をふりかえるコンサート開催決定

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

第550回日経ミューズサロン「ザ・ブルーコーツオーケストラ ビッグバンド黄金時代」が2024年9月5日 (木)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中

https://www.confetti-web.com/events/1472

公式ホームページ

https://art.nikkei.com/muse/20240905.html

1946年に発足し、現在活躍中のビッグバンドの中で最も長い歴史と伝統を誇っており、黛敏郎、秋吉敏子ら数多くの著名音楽家を輩出。70年芸大出身の森寿男が三代目リーダーを、2023年には岩﨑敏信が四代目リーダーを引き継ぎ、カウントベイシー、デューク・エリントンの精神とフィーリングを追求し続けている。1995年 グレン・ミラー・フェスティバルに招聘され、本場アメリカでも大好評を博す。2004年「ジャズに情熱をかけた男たち ブルーコーツ70年」が出版され、南里文雄賞受賞。

  • ザ・ブルーコーツオーケストラ The Bluecoats Orchestra

わが国で最も永い歴史を刻んでいるブルーコーツの原点は、1935年に結成された「スイング・オルフェアンズ」が母体となっている。1946年に再結成された「スイング・オルフェアンズ」は、1949年に「ブルーコーツオーケストラ」と名を改め、現在に至っている。その演奏には上品でアカデミックなサウンドが受け継がれていて、黛 敏郎、笈田敏夫、秋吉敏子等、数多くの著名音楽家を輩出している。1970年、芸大出身の森 寿男が三代目リーダーを引き継ぎ、新発足。2004年、森 寿男が南里文雄賞を受賞。それを記念して「ジャズに情熱をかけた男たち ブルーコーツの70年」(瀬川昌久著)が出版された。2010年11月、結成65年記念公演を日比谷公会堂で開催。記念アルバム発売。2019年3月、森 寿男が文化庁長官より表彰される。2021年、結成75周年公演を開催。2022年、岩﨑敏信が四代目リーダーに就任。ビッグバンドの王道を行く幅広い活動を行っている。

Conductor:岩﨑敏信、Trumpet:上石統、谷殿明良、小松悠人、二宮孝裕、Trombone:岩﨑敏信、内田日富、小林稔、渡辺亮、Alto Sax:松元啓祐、上野悠、Tenor Sax:内山正博、清水洋之助、Baritone Sax:菊地武、Piano:池野美音、Bass:小高正志、Drums:阿野次男

■プログラム

グレン・ミラー/ムーンライト・セレナーデ、イン・ザ・ムード

デューク・エリントン/A列車で行こう

ジーン・クルーパ/シング・シング・シング、デュークエリントン・メドレー

中村八大/夢であいましょう、上を向いて歩こう ほか

  • 公演概要

第550回日経ミューズサロン「ザ・ブルーコーツオーケストラ ビッグバンド黄金時代」

公演日時:2024年9月5日 (木) 18:00開場/18:30開演(※上演時間は約2時間)

会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)

■出演者

Conductor:岩﨑敏信

Trumpet:上石統、谷殿明良、小松悠人、二宮孝裕

Trombone:岩﨑敏信、内田日富、小林稔、渡辺亮

Alto Sax:松元啓祐、上野悠

Tenor Sax:内山正博、清水洋之助

Baritone Sax:菊地武

Piano:池野美音

Bass:小高正志

Drums:阿野次男

■チケット料金

全席指定:4,000円(税込)

主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル

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