世界57カ国100万人以上のユーザー数を誇る電子楽譜アプリTomplay、日本市場が注力マーケットに

インタラクティブ電子楽譜を提供する「Tomplay」(Tomsbooks 本社:スイス)は、日本のユーザーがより楽しめるよう日本語コンテンツの強化、日本の楽曲を拡充したことを発表いたします。

Tombooks SAのプレスリリース

 ■ Tomplayについて

Tomplay(トムプレイ)とは、インタラクティブ電子楽譜を提供する音楽プラットフォームです。2014年にスイスで創業され、現在では57カ国で100万人のユーザー数を誇る音楽アプリへと成長。28の楽器に対応したインタラクティブ電子楽譜を7万曲以上収録しています。


 ■ インタラクティブ楽譜とは?Tomplayが「革新的」と呼ばれる理由

従来の楽譜は、楽譜を読んでテンポや演奏の仕方を理解するというスキルが求められるものでした。そんな従来の楽譜をより直感的に理解し演奏練習ができるように作られたのが、Tomplayが提供する「インタラクティブ楽譜」です。

Tomplayの楽譜は、コンサートホールで録音されたオーケストラ演奏を楽譜に搭載。世界最古のクラシック音楽専門レーベルであるドイツ・グラモフォンに所属する音楽家を含む、プロの演奏音源を聴きながら楽器練習ができます。

さらに音楽とともに画面上のガイド線が動くため、いつでも演奏のタイミングの確認が可能。自動的に楽譜がスクロールされるため、楽譜めくりが不要です。画面上でテンポを調整したり、楽譜へ書き込んだり、自身の演奏を録音したりできるなど、よりインタラクティブな楽器練習体験を実現しました。

現在、Tomplayでは28の楽器に対応した7万曲以上のインタラクティブ楽譜にアクセスが可能。クラシックをはじめ、ポップ、ロック、ジャズ、映画主題歌、アニメソングなど、幅広いジャンルから、初心者から上級者までのすべてのレベルに応じた楽譜を収録しています。

 ■ 日本の音楽演奏家を支援したい。世界の音楽アプリが日本市場に注力

数年前から日本でも本格的に事業を展開してきたTomplay。よりシームレスな楽器練習体験を提供するために公式アプリのリニューアルを行いました。日本ユーザーが使いやすくなるよう日本語やUXを改善。

さらに日本ユーザーにとって親しみ深い日本の楽曲やアニメソングの楽譜を拡充するなど、より日本人が使いやすくなるようコンテンツの強化を行いました。Tomplayでは、楽譜を単曲購入することが可能で、印刷も可能。またサブスクリプションに登録することで、全楽曲の楽譜が使い放題になります。

日本の楽器業界最大手である「ヤマハ」「カワイ」は、Tomplayの公式パートナ。世界的に有名な楽器メーカーを生み出した日本という国に対してこれからも注力すると意気込みを見せるのが、Tomplay最高経営責任者であるAlexis Steinmann(アレキス・スタインマン)です。

“Tomplayでは、ヨーロッパや米国で100万人以上のユーザー数を獲得することに成功しました。今後も日本向けにTomplayを開発しつづけ、さらなる数のインタラクティブ電子楽譜のカタログを提供できることを嬉しく思います。” – Alexis Steinmann(アレキス・スタインマン)

 ■ URL

Tomplay 公式サイト:https://tomplay.com/ja

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