【NHKカルチャー】NHK文化センター創立45周年を記念したスペシャルイベント！作詞家・松本隆さんとシャンソン歌手・クミコさんがお届けする珠玉のスペシャルトーク＆ライブ、10月18日開催

NHK文化センターでは創立45周年を記念して、2024年秋にスペシャルイベントを各地で開催します。その中で、全世代の音楽ファン、必見のスペシャルなステージの開催が決定しました！

10月18日にクミコ×松本隆　トーク&ライブ“ことば”への想い“うた”の喜びが行われます。

会場は、有楽町にあるI’M A SHOW（有楽町マリオン別館7F）

日本を打代表する、作詞家・松本隆さんと、シャンソン歌手クミコさんが登場します！

「ルビーの指環」「赤いスイートピー」「硝子の少年」など、世代を超えて人々に愛され続けてきた歌の数々の作詞家・松本隆さん。そして、松本さんが「彼女の歌声には言語を超えて人の心を動かす力がある」と絶賛するシャンソン歌手・クミコさん。クミコさんの46歳での再デビューを松本さんがプロデュースして以来、二人は親交を深めてきました。

第一部では、松本隆さんの“詞（ことば）”の世界について語り合い、クミコさんが永遠の名曲を熱唱します。第二部では、生誕100年を迎えた越路吹雪に想いを託し、「愛の讃歌」など心に響くシャンソンの世界を楽しんでいただきます。

松本隆さんとクミコさんと共に、ことばとうたの世界にたっぷりと浸れる、またとない機会です！

45周年を迎えるNHK文化センターのスペシャルステージ、音楽とことばの饗宴をぜひご堪能ください。心に響く最高の時間を共に過ごしましょう。

【松本隆】慶応大学在学中に細野晴臣・大滝詠一・鈴木茂とロックバンド『はっぴいえんど』を結成し、ドラムと作詞を担当。解散後は作詞に専念し、1975年太田裕美「木綿のハンカチーフ」のヒットにより注目を集める。1981年、寺尾聡の『ルビーの指環』が第23回日本レコード大賞を受賞。数々のヒット曲を手掛け、作詞家として2000曲以上を提供。多くがメガヒットを記録する、日本を代表する作詞家。

【クミコ】1982年にシャンソニエの老舗・銀座「銀巴里」でプロ活動をスタート。2000年に松本隆が手がけたアルバム「AURA」で一気にその名を広める。2010年「INORI～祈り～」がヒットし、同年「第61回NHK紅白歌合戦」に初出演を果たした。2016年9月、松本隆と16年ぶりにタッグを組み、「クミコ with 風街レビュー」として両A面シングル「さみしいときは恋歌を歌って / 恋に落ちる」を発売。2017年9月にクミコ with 風街レビュー名義のアルバム「デラシネ deracine」をリリース。