本日＜解禁時刻8/9(金)17時＞ “第1話 先行無料配信”スタート！ファンタジー超大作「山賊のむすめ ローニャ」

今日からYouTubeとWOWOWオンデマンドで無料で第1話が視聴可能！

　ヨーロッパの多くの国でNetflix独占で好評配信中の超大作ファンタジーが、日本独占初放送・初配信でＷＯＷＯＷに登場！原作は「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「ロッタちゃん」などのヒットシリーズで知られる人気作家リンドグレーンによる最後の児童文学「山賊のむすめローニャ」。

　本日より、8月25日(日)の放送に先行して無料配信される第1話では、ローニャの誕生から、両親や山賊たちに可愛がられて育った彼女が、森の楽しさや恐ろしさを学んでいく様子などが描かれる。原作に登場する“妖し鳥”や“灰色こびと”なども第1話より登場！必見だ。オールスウェーデンロケを敢行し、最先端のVFXも駆使してスケールたっぷりに描いた本作が、WOWOW未加入者でも視聴可能なこの機会をお見逃しなく！

【第1話まるごと無料配信】 ファンタジー超大作「山賊のむすめ ローニャ」 #1 嵐の子

第1話ストーリー

　山賊マッティスとローヴィスの間に生まれたローニャ。生まれた晩に雷が落ち、マッティス城には「地獄の口」と呼ばれる裂け目ができた。「妖し鳥」も飛び交い、ローニャの誕生を知る。父と母、山賊たちにかわいがられて育ったが砦に子供はローニャだけ。少し大きくなり初めて１人で外に出ることを許される。

　マッティス森でさんざん遊び、眠ってしまったローニャ。暗くなり、周りを「灰色こびと」に囲まれたところを迎えに来たマッティスたちに助けられる。森では怖がらないことが大事だと言われ、常に片目を空に向けて妖し鳥を警戒し、灰色こびとや川にも気をつけるよう言われて育つローニャは、泳ぎも上手になり妖し鳥からも逃げるすべを覚えた。

　森にはボルカ率いる別の山賊もいて、ボルカは村の代官に賄賂を渡して洞穴に住んでいたが、代官は村長に言われて賄賂をもらっていながらもボルカに焼き討ちをかける。

　ローニャは「地獄の口」を見に行き、向こうに初めて別の子供を発見。その男の子はビルク･ボルカソン。洞穴を追い出されたボルカ山賊は雷で裂けた砦の反対側に越してきたのだった。 

原作・脚本・出演

◆原作：アストリッド・リンドグレーン

◆脚本：ハンス・ローセンフェルト

◆出演：シェシュティン・リンデン（ローニャ役／声：川勝未来）

　　　　ヤック・ベリエンホルツ・ヘンリックソン（ビルク役／声：鶴翔麒）

　　　　クリストファー・ワゲリーン（マッティス役／声：三宅健太）

　　　　クリスタ・コソネン（ローヴィス役／声：米田えん）

　　　　ヨハン・ウルヴェソン（スカッレ・ペール役／声：紺野相龍）

　　　　スヴェリル・グドナソン（ボルカ役／声：俊藤光利）

　　　　マリア・ノーラ（ウンディス役／声：水咲まりな）