日本の水中撮影業界に革命を起こす!? 水中撮影とは言え映像!

ありそうでなかった、映画やCMなどの水中映像クリエイティブに特化した水中撮影チームを設立

合同会社トワイエイゾのプレスリリース

昨年の12月に水中映像制作に特化した会社「TOWAIEIZO」(合同会社トワイエイゾ)を設立いたしました。TOWAIEIZOは、映像制作者としての知識と技術力、ダイバーとしての豊富な経験を持つ水中映像のプロフェッショナル集団です。
映画やCMに使われる水中映像ワンシーンの撮影から、ミュージックビデオ、企業のプロモーション映像、観光PR映像、ドキュメンタリー映像など、水中映像を活用したいと考えている企業や団体向けの映像まで、クライアントのニーズに合わせた高品質な映像を提供いたします。

我々は水中世界の可能性を探求し『Underwater Cinematics』の実現を目標に掲げています。

TOWAIEIZOの目指す『Underwater Cinematics』とは

映像作品の撮影を大きく分けると、ビデオグラフィシネマトグラフィに分けられます。

ビデオグラフィは、瞬間を捉えたり、ライブイベントなどを撮影したりすることを意味します。水中撮影で言うビデオグラフィは、どちらかと言えばダイビング業界の映像作品に位置付けられます。美しい自然の海中風景、珍しい貴重な生物や事象、人気のあるクジラやイルカなどの撮影をします。ビデオグラファーは主役である水中カメラマンが主に1人で撮影し、同行スタッフも少人数のロケーション撮影がメインになります。そして日本にも多数の著名な水中カメラマンの方々がいらっしゃいます。

一方シネマトグラフィは、戦略的なプランニング、演出を用いて、大人数の撮影スタッフのもと撮影を行います。これは映像業界の撮影手法であり、映画やCM、ミュージックビデオなどはシネマトグラファーの手により撮影されますが、現場の進行は映像制作チーム全体で計画し、実行されます。

TOWAIEIZOは前者ではなく、後者の水中撮影チームを目指しています。

日本では今まであまり注目されることのなかった、水中撮影によるシネマトグラフィを実現するために、我々は『Underwater Cinematics』という言葉を掲げて活動をしています。

水中撮影とは言え、映像

TOWAIEIZOが一番得意とするのは水中撮影「とは言え」映像作品全体のクオリティが一番大切と考えています。我々の関わる作品のほとんどが、水中撮影以外の工程を経てひとつの作品に仕上がっています。水中撮影だけでなく、映像全体のことを考えられる水中撮影チームだからこそ、日本に今までにないクオリティの水中映像制作を実現することができると考えています。

撮影:河瀬経樹 モデル:Misa Sugiyama 

水中世界を知ってもらう

TOWAIEIZOは、水中映像制作を通じて、水中の魅力をより多くの人々に伝え、水中世界への関心を高めていくことを目指しています。
日本は海に囲まれていて、身近に広大な水中世界が存在しています。そんな水中世界に関心を持つということは、貴重な水資源や美しい海の中の自然を大切にするという活動へと繋がっていきます。

ダイビングのライセンスや特殊の潜水技術がなくても、海や近所のプール、水族館に行ってみたり、コップの中の水を美しいと感じてみたり、そんな身近なことから水中世界に触れることはできます。
水中にいるだけで楽しい,水に浮いているだけで気持ちいい。トワイエイゾはそんな仲間が集って作られた会社です。

水と人、我々がその架け橋となれるよう日々精進してまいります。

【会社概要】
合同会社トワイエイゾ

神奈川県横浜市西区岡野2-16-1 ニューオカノビル101
TOWAIEIZOは映画やCMの水中シーン撮影を実現するためのすべてを請け負える水中撮影チームです

詳しくはコチラから https://www.towaieizo.com

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