9月28日に、「高雄テラスフェスティバル」開催決定!

台湾・高雄映画祭2023から珠玉の4作品を東京初上映!

株式会社テラスサイドのプレスリリース

映像プロデュースやWEB制作事業を手掛ける、株式会社テラスサイド(本社:東京都豊島区、代表取締役:江野畑匠)は、台湾・高雄映画祭と共同し、台湾の才能あふれるクリエイターの魅力を知ってもらうために高雄映画祭2023にて上映された短編作品4本を東京で初上映するイベントを開催することを決定しました。

  

■開催概要

・イベント名:「高雄テラスフェスティバル2024」

・開催日時:2024年9月28日(土)20:15〜21:50(開場は20:00~)

・会場:映画館Stranger(東京都墨田区菊川3-7-1 菊川会館ビル1F)

    https://stranger.jp/

・形式:作品上映

・主催:株式会社テラスサイド

・公式サイト:https://terraceside.com/kaohsiung-fes2024

 

■上映作品

『さよならデッドボール』 監督:楊升豪 YANG Shen-hao(ヤン ションハオ)

特殊詐欺グループの一員である阿正は元野球選手。幼い息子と一緒にゲーム感覚で当たり屋をして小金を稼いでいた。だが当局の捜査の手が迫り、阿正は国外逃亡を余儀なくされる。息子との別れを明日に控え、好きな野球を二人で楽しみながらも葛藤する阿正だったが、金さえあれば父と別れずにすむと思いこんだ息子は思いもよらぬ行動に出る。

『Same』 監督:許聖宗 Hsu Sheng-tsung(シュウ シェンツォン)

高校生の東仔は思春期真っ只中。そんな彼の悩みのタネは遠洋漁業に携わる父親が家に帰って来たことだった。日頃顔を合わせる機会が無かったことから、お互いどのように接してよいか分からず戸惑う父子。父親は船上生活が得意ではないものの、家族を養うために仕事を続けていた。偶然にも父親の苦悩を知った東仔。それまでぎこちなかった親子関係が徐々に変化していく。

『五福路の少女』 監督:丁冠濠 TENG Kun-hou(ディン グンホウ)

ある日、夫の運転する車が見慣れた道へ進んでいくと、小佟はふと高校の頃の記憶が蘇り、当時のことを回想し始める。幼い頃から「五福路」で育った彼女にとっては懐かしく、そして青春時代の思い出が詰まった特別な場所である。林秀赫による同名の短編小説を改編した本作では、高雄の五福路を舞台に、主人公の小佟が女の子から女性へと成長していく姿がゆったりと描かれている。

『ちょっとだけ逃げてもいい?』 監督:吳季恩 WU Zi-En(ウー ジーエン)

不動産会社に勤める彦哲は、業績が求められる仕事にプレッシャーを感じ、その場から逃げ出してしまう。行く当てもなく辿り着いたのは、売れ残りの新築物件。物件を購入し、性サービスの女性を家に連れ込んで肉体的な欲求を満たそうとするが、彼女との何気ない会話を通じて、家庭や未来に対する希望を抱き始め…逃げることも時には重要!?東仔が出した答えとは?

■チケット情報

・2024年9月5日(木) 12:00〜 チケット販売開始

・全席指定席先着

・入場料:2000円(税込)

・チケット販売サイト:https://t.livepocket.jp/e/kaohsiung-terrace2024

 

株式会社テラスサイド

所在地:東京都豊島区千早1丁⽬20-13

設⽴:2019年2⽉21⽇

代表者:代表取締役社⻑ 江野畑匠

事業内容:映像プロデュース、WEBサイト制作、エンタメテックほか

公式サイト:https://terraceside.com/

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