【YouTube公開】25周年目のFALKEN 挑戦と情熱の軌跡! ~ニュルブルクリンク24時間レース~

住友ゴム工業のプレスリリース

発行:2024年9月10日

【YouTube公開】25周年目のFALKEN 挑戦と情熱の軌跡!
~ニュルブルクリンク24時間レース~


 住友ゴム工業(株)(社長:山本悟)は、5月30日から6月2日にドイツで開催された世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間レース(正式名称:ADAC RAVENOL 24H NÜRBURGRING)」(以下ニュル24hレース)にFALKEN Motorsportsチームが参戦。「Porsche 911 GT3R」33号車が総合6位、44号車が総合10位で完走し、2014年以降11年連続でFALKEN Motorsportsチームがトップ10に入りました。
 
【ニュル24hレースの動画をYouTubeで公開!】
 
 ニュル24hレースへの挑戦25周年目となる今年、新たに動画を制作しました。
 
 この動画の見どころは、なんといっても開発担当者の想いが溢れるインタビュー! 社内の期待を一身に受け、「さらに」「もっと」「この後へ」と、より高みを目指して奮闘を続ける姿に胸が熱くなります。さらに、ニュル24hレースでのFALKENポルシェの走行シーン(臨場感抜群の車体カメラからのレース模様やレース中断の原因となった濃霧の様子等)、25年前の参戦初期のウラ話や貴重な当時の映像なども収録。
 
 FALKEN Motorsportsチームとニュル24hレースの魅力が詰まった動画となっています。ぜひ、ご覧ください‼
 
(前編) https://www.youtube.com/watch?v=on5lYeStZwc
 
(後編) https://www.youtube.com/watch?v=9tJ07GN-0kY
 
【ハイライト】

前編の見どころ  
開発担当者 事前インタビュー①
4月に開催された前哨戦(4時間レース)を連覇(4戦3勝)したが、「本番に向けて性能を出し切ることに集中」「いかに突き詰めていけるか」、情熱は尽きない。
ニュル24hレース2024①

難しいコンディションの中、レーススタート!
新仕様のスリックタイヤの性能を最大限引き出し、クラスのベストタイム更新も、深い霧の発生、そしてレースは一時中断へ。
開発担当者 事前インタビュー②

周囲からの期待! 注目される嬉しさとプレッシャーを感じつつも、決戦に向け高まる想い。これまでの経験と情熱、FALKEN愛を胸に、いざ!
後編の見どころ  
参戦初期の開発担当者インタビュー

1999年の初参戦から振り返って。2年目からの目標はFALKENを表彰台にあげること、その情熱だけ。
2015年、夢(表彰台)叶う。夢を持つのは大事なこと。続く限り参戦を続け、再度表彰台と念願の総合優勝へ!
ニュル24hレース2024②

レース再開(残り2時間半)。霧が残る中、セーフティーカー先導のままレース終了。
1年後、さらに上を目指す!

 
【関連情報】
■ニュースリリース
「ニュルブルクリンク24時間レース」のドライバー決定およびFALKENが「ニュルブルクリンク耐久シリーズ」で総合優勝
「ニュルブルクリンク24時間レース」の前哨戦「QFレース」でFALKENが二日連続の総合優勝
『ニュルブルクリンク24時間レース』FALKENモータースポーツチームは総合6位・10位と2台揃ってTOP10で完走および3クラスでFALKENタイヤ装着車両が優勝
 

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