海外では今もなお拡大し続ける巨大な書籍市場、その市場規模は約１４００億米ドルともなります。そこでインターナショナルブッカー賞などの授賞を目標とし、日本経済の起爆剤とすべく執筆している作品になります。
Kasyu kamoのプレスリリース
Kasyu kamo
特定商取引業者としてクラウドファンディングを通じ書籍作品のPR活動をしている個人事業主です。
屋号：Kasyu kamo
作家名：家守鴨
メールアドレス:kasyukamo-business@outlook.jp
電話番号：090-9231-6327
事業所住所：埼玉県新座市栗原6－2－17 ムーンハウスファースト３０２号室
インスタグラムID：@kasyukamo0622
X ID：kasyukamo
フェイスブックID：家守鴨
提携企業：CAMPFIRE様、toridori様
プロジェクト限定公開URLはこちら
公開時のURLはこちら（本日の実際の公開時間までは正常に表示されないページとなっています）
https://camp-fire.jp/projects/786047/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
このクラウドファンディングと小説作品はすでに１００名以上のインフルエンサーの方々を雇用させていただき、彼らのご協力の下での大々的なプロモーションを実施することによって急速に注目度を集めつつあるコンテンツとなっております。
小説「The pax Regina」のあらすじ
２１世紀中盤、世界の政治学では純粋な民主主義は古い体制とされつつあった。
新たに台頭した体制は「民選君主制」と呼ばれ、その内容は選挙によって君主を選び国家の情勢や市民生活が「法に依（よ）らない判断」を必要とした時のみ、それらに対する君主の強制介入を許すとしたものだった。
いち早くこの体制を取り入れたアメリカは大統領府、議会、裁判所による「権力の分散統治」と強い倫理観をもった君主による「権力の集中運用」の双方を実現したことによりさらなる発展を遂げる一方で、いまだ多くの問題を解決できずにいた。
その頃、コネティカット州スタンフォードで暮らす黒人少女ルーシーは気が強い一方で英文詩を愛する変わり者として周囲に知られていた。
海兵隊員である父親と安定した生活を送っていたルーシーだが、父が戦死したことにより一転して孤児となってしまう。その後、数奇な人生を経てアメリカ合衆国君主として即位した彼女は苦難と重圧の中で決断力溢れる女王へと成長していくこととなる。
このプロジェクトで実現したいこと
「The pax Regina」（ザ・パクスレジーナ）は出版業界における国内史上最大のベストセラーを目指して執筆している小説作品となります。
国内では書籍業界は停滞産業と見なされておりますが、世界では今もなお拡大し続ける巨大産業として認知されております。また、国内での出版物はコミックが主流となっておりますが、世界的に見た書籍全体の市場規模は約1400億米ドルであり、その内に占めるコミックの市場規模は約170億米ドルほどとなります。
つまり、現状ではコミックよりも小説の方がはるかに大きな可能性を持っていることとなります。
また、今作はあくまで説教臭くないエンターテイメント小説として執筆しておりますが、私の作品を通して海外や女性に対する日本人全体の理解を深め、海外の文化を輸入して多様な文化や社会について学びつつ女性の思考や感情、立場に対しても学習するための一つのツールとしていただけるよう作品を設計しております。
「国家や社会、経済の成長のためには多様な文化背景が必要不可欠である」ということは海外では広く認知され、理解されている社会的要素となっております。そのために海外では文化的な多様性や包摂性（ほうせつせい）といったものを社会に取り入れるための団体が多数存在し、日々精力的に活動しております。
日本の文化を海外へ発信するのみに留まらず、海外の文化を日本へ輸入することも重要な文化活動と捉え、多様性ある社会実現の第一歩となることでこの一冊が日本国内へ経済的、社会的、文化的、幸福度的に大きな効果をもたらすものと愚考いたします。
リターンについて
ご支援者様に対しては５０００と１万円のリターンをご用意しております。
５０００円のリターンでは出版物末尾の専用ページにお名前や商号、ロゴ、バナーなどを記載させていただき、１万円のリターンでは初版本が書店流通する一週間前に特装版をご提供いたします。
最後に
「The pax Regina」はすでに用意してある複数の原案の中から最初に選んで執筆している作品となります。この作品以降も多くの未発表の小説原案があるため、この後数年から数十年に掛けて国内に巨大な需要と市場を設けるためのご用意が出来ております。
家守鴨（かしゅ かも）というペンネームも海外の方でも発音しやすいようにと私の名前を訓読みしたものにいたしました。
ですが、「The pax Regina」が出版に至らなければそれらの作品たちも世に出ることはありません。そして、今作が出版に至れるどうかは記者の方々がこのクラウドファンディングを取り上げてくださるかどうか掛かっております。
一つの作品、一人の作家が世に出ることをご支援していただくということ以上に、日本の経済や社会、皆様の生活を長期的に向上させるための一つのプランとしてこのプロジェクトのプレスリリースを世間にお伝えくださいますようを厚くお願い申し上げます。
