【ＢＳ日テレ】友近大映ドラマ“常連”女優の登場にマニアモード全開！「ほんとにずっと見てました」

9月17日（火）よる９時「友近・礼二の妄想トレイン」一万三千尺物語で行く富山旅

株式会社ＢＳ日本のプレスリリース

一万三千尺物語で行く絶景とグルメの富山旅

鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」。

9/17（火）よる9時からの放送では、雄大な自然と近海の魚介類がともに楽しめる富山を妄想旅します！

街を見下ろす立山連峰に黒部峡谷、富山湾の白エビなど、目も舌も大満足の旅。

女優の伊藤かずえさん、鉄道大好きな「SUPER★DRAGON」伊藤壮吾さんとともにいざ、北陸路へ…。

■富山の“あのお店”で絶景モーニング

絶景にグルメにと、１日をたっぷり楽しみたい一行。朝９時半に集合して向かったのは、富山駅からほど近い富岩運河環水公園だった。ここにモーニングを楽しめるスポットがあるというが…まさかの有名コーヒーチェーン店。「世界でも指折りの美しさを誇るという話題のお店」と説明する伊藤かずえの意図に、一同も感嘆の声を上げる。

早朝から絶景を目にし、いい旅の始まりに。伊藤かずえが「ちなみにここは、いろんなドラマのロケ地になっていて」と説明すると、友近のスイッチがON！「伊藤かずえさんは、とっても大好きな大映ドラマの…。ほんとにずっと見てましたから」。さらに当時のドラマのせりふやナレーションまで、それで披露。昭和のテレビ史を支えた、大映ドラマの話が盛り上がり、伊藤かずえも「これで終わっちゃいそうだなあ、番組」と笑顔に。

さらに市内を散策することに。利用するのは、大正2年に開通した富山市内軌道線。100年を超える歴史を誇り、今も昔も市民の足としてなくてはならない路面電車だ。100周年を記念してリバイバルされたレトロな車両に、礼二も「レトロだね。色がいい」と感激しきり。そして向かった先は、富山という街を一躍有名にした、薬にまつわる一風変わった体験ができる店。もちろん、一行も妄想体験で楽しむ。

■豪華観光列車で礼二の鉄ちゃんセンサーは…

続いては、富山―泊間を往復する観光列車、「一万三千尺物語」に乗車。立山連峰や雄大な日本海をイメージした外装、木の温かみが感じられる和風な内装が人気だが、礼二は「音いいね、音がね。都内では聞かない音やね」と、やはり鉄ちゃんセンサーが働く。職人が車内で握った寿司をメインにした豪華なランチが。もちろん、富山湾の近海ものだ。車内で日本酒に舌鼓を打っていると、伊藤かずえが大映ドラマ時代のエピソードを披露。その酒豪ぶりに、一行唖然…。

泊駅では、真っ赤なチューリップが咲き誇るスポットに。春は北アルプス、桜、チューリップ、菜の花とカラフルな絶景が臨めるという。眼福に満腹…心も体も満たされまくった富山旅になった。