全国に歌と笑顔を届ける書道家シンガーTomochika890(やっくん)、11月13日(水)に日本10周の夢達成へ

書道×音楽で感動を届ける唯一無二のパフォーマンスの集大成

TOMOCHIKA RECORDSのプレスリリース

書道家シンガーのTomochika890(やっくん)は、2024年11月13日(水)に神奈川県横須賀市の障がい者施設「清光ホーム」でのライブをもって、ついに日本10周を達成します。

Tomochika890(やっくん)は全国47都道府県の高齢者施設、障がい者施設、学校、保育園などを巡り、書道パフォーマンスと音楽ライブを通じて多くの人々に笑顔を届けてきました。

さらに、2024年12月14日(土)には、日本10周達成を記念し、地元・愛媛県今治市で「日本10周達成ありがとうコンサートin愛媛」を開催予定です。

活動のきっかけは2011年東日本大震災の被災地ライブ

全国各地で音楽ライブを行う活動のきっかけは、2011年の東日本大震災でした。震災後、「自分に何ができるのか」と無力感に苛まれ悩んでいた中、愛媛県東京事務所から被災地でのボランティアライブを依頼する電話がありました。その一本の電話がきっかけで、「歌を届ける」という決意を胸に、日本中で歌と笑顔を届ける活動の一歩を踏み出しました。

以来、全国47都道府県の高齢者施設、障がい者施設、学校、保育園などを訪れ、音楽ライブを続けています。最近では、保育園や子ども向けイベントでのライブを精力的に行い、「歌のお兄さん」としても大人気です。これまで訪問した施設は累計2200ヵ所を超え、12万人以上の方々に歌と笑顔を届けてきました。

書道×音楽で感動を届けるシンガーソングライター

Tomochika890(やっくん)の実家は書道塾「燧洋（すいよう）書道会」で、幼い頃から父・吾邑（ごゆう）に師事し、書道を学びました。書道家として「友近燧山（すいざん）」の雅号を持ち、美術年鑑にも掲載されるほか、「宇野雪村賞」全国書道展「奎星賞」など数々の受賞歴を誇ります。

音楽活動においても、書道家である父・吾邑の助言を受け、書道と音楽を融合させた独自のパフォーマンスを開始しました。自身で作詞・作曲した歌を歌いながら、歌詞のテーマに沿った文字をその場で書くパフォーマンスは圧巻です。さらに、曲が進むにつれて文字が変化していく仕掛けは唯一無二で、観客を驚かせます。視覚と聴覚に訴えかけるこの書道パフォーマンスは、多くの観客を魅了し続けています。