(昭和)親の化粧品をこっそり→(令和)友達がしてるから…変化
株式会社フェリーチェのプレスリリース
この度、日本キッズコスメ協会(東京・渋谷)は、元SKE48でタレントの中村優花氏にキッズコスメアンバサダーに就任していただくことを決定いたしました。また、それにあわせまして、令和のメイク事情を調査するため、15歳以上20歳以下の女性500人(ネット調査Freeasyにて)にアンケートを実施いたしましたことをお知らせいたします。
【ファーストメイクは小学校低学年から?令和のメイク事情が明らかに!】
◆あなたが初めて自分でメイクをしたのはいつですか?
一番多かったのは高校生、次いで中学生でしたが、小学生、特に低学年からメイクをする子供たちもいてメイクの低年齢化が進んでいることが明らかになりました。
◆どんな時にメイクをしますか?
一番多かったのが、友達と遊びに行く時、次いで学校に行く時、ハロウィンなどイベントごとの時などにメイクをすることが多く、「最近どんなリップを買った?」「どんなポーチを買った?」など友達とメイク情報をシェアするなど、メイクをコミュニケーションの1つとして使っていることも推測される結果となりました。
◆メイクを始めたきっかけは?
一番多かったのは、お友達がしているから、次いで、YouTubeを見てや、インフルエンサー、K-POPアイドルに憧れて…といった答えも。一方で昭和世代には当たり前の、親がいない間に化粧品をこっそり使うという子供たちは、意外にも少ない結果となりました。
【中村優花氏のキッズコスメアンバサダー就任について】
いまや小学生からメイクをするのがあたりまえの時代、メイクをしてはダメというよりも、子供の頃から正しい美容知識を身に着けて欲しい・・・そんな思いからこの協会を立ち上げました。中村氏は、中学1年生の頃にアイドルとなり、メイクをした経験を持ちます。メイクによって自信を持てたり、友達とのコミュニケーションが広がったり、一方でSNSの情報を鵜呑みにしてしまい、肌荒れに悩まされる怖さなども感じたことがあるなど、キッズたちの悩みに等身大で向き合えるため、今回、キッズコスメアンバサダーをお願いすることにしました。子どもたちへ正しい美容知識や、メイクの楽しさなどを幅広く普及していく活動をしていただきたいと思っております。また日本キッズコスメ協会は、将来的には、算数、道徳のように、美学(be学)として、教育の一コマに加えていただく事を目標にしております。
【中村優花氏からのコメント】
この度日本キッズコスメ協会アンバサダーに就任させていただきました中村優花です。メイクを愛する者として、このようなお声がけをいただきとても光栄に思っています。私も毎日のようにメイクをしていますが、メイクとの出会いを今でも昨日のことのように覚えています。初めてのメイクは小学校1年生の時、当日仲良しだった同級生の女の子と一緒に100円ショップでコバルトブルーのアイシャドウを買い、その足で児童館へ向かって鏡を見ながら瞼にのせました。ずっと憧れていた、しかも自分だけのコスメ。その瞬間は魔法少女の変身コンパクトを手に入れたような気持ちで胸がときめきっぱなし!以来、学校へ行くときは薬用の色付きリップを制服の胸ポケットに御守りのように忍ばせていました。色付きリップたった一本で心がパッと上を向くんです。キッズメイク協会のアンバサダーという形で子どもたちにメイクについてお伝えする素敵なお役目をとても嬉しく思いますし、同時に慎重に言葉を紡いでいかなければと背筋が伸びる思いです。子どもたちの本来の素材の良さ、そして心の美しさを活かした正しいメイクとの向き合い方をお伝えしていきたいです。メイクは年齢・性別関係なく、人生を彩る魔法のパレットです。子どもたちがより笑顔になってもらえるようなきっかけづくりを私自身も楽しくお伝えしていきます!これからどうぞよろしくお願いします!
(さらにエピソードも楽しめる全文はHP、こちらからご覧ください)
「キッズコスメアンバサー就任&令和のメイク事情調査のお知らせ」
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-7-13 ニューシティアパートメンツ2-1001
日本キッズコスメ協会(代表 相川真紀)
HP:日本キッズコスメ協会
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