あの山猫が帰ってきた! 神永学の『怪盗探偵山猫』はじめ、坂井希久子、増田俊也、3作品の連載がスタート! 読切にはブレイディみかこが登場。『小説 野性時代』1月号、2024年12月25日(水)配信開始!

今年最後の配信も超豪華! 今月もお見逃しなく。

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2025年1月号(vol.253)を2024年12月25日(水)より配信しました。

◆ニュース

【新連載】

神永学『怪盗探偵山猫 楽園の蛇』

鮮やかに金を盗み、ついでに悪事を暴く――。

神出鬼没の怪盗・山猫が帰ってきた! 待望の新連載開始!

坂井希久子『大江戸ぐるまん』

食べることが大好きな十九歳の娘が「本当の見立番付」発行に奔走する。

絶品大江戸ミシュラン物語、開幕!

増田俊也『七帝柔道記III 友たれ永く友たれ』

北大を中退し、新聞社に入社した増田に、一本の電話が――。

灼熱の青春小説、シリーズ3作目が開幕!

【読切】

ブレイディみかこ『店長はサクセスお化け 私労働小説―ザ・シット・ジョブ―』 

激安衣料量販店の店長イアンは、店員のあたしにただひたすらポジティブな接客をせよと言うのだが……。

◆おすすめ連載

米澤穂信(著者)/星野源(写真)『石の刃』

弁護士・絵島に持ち込まれたのは、とある殺人事件の控訴審弁護だった。

華麗なるリーガルミステリ第二回。

森沢明夫『ハレーション』

生ぬるい梅雨の夜。島を出てブラック企業を

クビになった拓海が再会した忘れられない人とは――。

森絵都『デモクラシーのいろは』

彼女たちにとって”民主主義のレッスン”は何だったのか。

とうとう美央子の本当の思いが明かされる――。

◆書誌情報

『小説 野性時代』電子版

・「2025年1月号」配信開始日:2024年12月25日(水)

・配信日:毎月25日

・ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。

・定価:385円(本体350円+税)

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