人間の不条理性をきめ細やかに表現した作品
高槻市のプレスリリース
令和7年1月24日(金曜日)から26日(日曜日)まで、高槻城公園芸術文化劇場で劇団「努力クラブ」による舞台「そして、ここからはミューズの街(「オフリミット」の改めたやつ)」が開催。働く場所を失い、生きる意味を見出せず途方に暮れる青年が主人公といったネガティブな要素を題材にした、リアリティあふれる独特な世界観が広がります。
同劇団は、ネガティブな題材を用いた不条理なナンセンスコメディを得意としており、全国各地で定期的に公演を行っています。劇団代表で脚本・演出を担当する本市出身の合田団地さんは、令和5年に戯曲「涼しい。」で100作以上の応募作の中から「第6回田畑実戯曲賞(人間座主催)」を受賞するなど精力的に活動を続けています。今回の舞台で披露するのは、アルバイトをクビになって、生きる意味を見いだせず途方に暮れている演劇人の青年が主人公といった、ネガティブな要素を題材にした新作。リアリティあふれる独特な世界観が見どころの作品です。ぜひお越しください。
【イベント概要】
日時:令和7年1月24日(金曜日)19時開演、25日(土曜日)14時開演・18時30分開演、26日(日曜日)13時開演
※開演30分前に開場
※25日の18時30分開演回は、終演後にアフタートークコーナーがあります。
会場:高槻城公園芸術文化劇場 南館 サンユレックホール(高槻市野見町6番8号)
アクセス:JR「高槻駅」より徒歩約13分。阪急「高槻市駅」より徒歩約8分
※公共交通機関をご利用ください
料金:一般(前売)3500円、25歳以下(前売)2000円、高校生以下(前売)500円、高槻文化友の会(前売)3000円
※当日券の金額は、前売券に500円追加
※高槻文化友の会については、前売券のみ販売
※全席自由
【関連ホームページ】
高槻城公園芸術文化劇場ホームページ
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/event/
【本件に関するお問い合わせ先】
高槻城公園芸術文化劇場
電話:072‑671‑9999(10時から17時まで)
休館:月曜日(祝日を除く)、年末年始(12月29日(日曜日)から1月3日(金曜日)まで)