コマースDXを実現する「ecforce」が劇団ひとりさんを起用した新タクシーCMを1月20日(月)より公開

〜これは夢か、現実か。データ活用プロジェクトに失敗し荒れ狂う「DX担当部長」を怪演〜

株式会社SUPER STUDIOのプレスリリース

 コマースDXを実現する統合コマースプラットフォーム「ecforce」を提供する株式会社SUPER STUDIO(所在地:東京都目黒区、代表者:代表取締役 CEO 林 紘祐、以下:SUPER STUDIO)は、1月20日(月)より劇団ひとりさんが出演する新タクシーCM「アジャイルにしていれば篇」の放映をスタートいたします。

<新CM『アジャイルにしていれば篇』>

1月20日(月)より全国のタクシーにて公開

■「アジャイルにしていれば篇」(30秒):https://youtu.be/76Lg5nnMcxo

■「アジャイルにしていれば篇」(80秒):https://youtu.be/0Yf7YDSH7jk

※CMカット、メイキング画像はCM紹介以外での使用、および2次的使用はご遠慮いただきますようお願いいたします。

※報道関係者の皆様はご案内させていただくURLの映像素材より、CM本編、メイキング等をご確認ください。

今回のストーリーのメインテーマ:コマースDXの課題はecforceの“アジャイルデータ活用”で解決。

 消費者のニーズや行動パターンの多様化により、その変化に柔軟に対応すべく、コマース領域の企業のDXが加速しています。特にデータ活用の領域においては、あらゆるデータを収集・分析・活用することで、売上の向上や顧客体験の最大化を図っています。DXは言葉としては世の中に浸透し様々な企業が取り組んでいますが、コマースDXの要となるデータ活用においては、大規模なプロジェクトとして長い期間とコストをかけて取り組んではきたものの、「複数の販売チャネルで取得したデータの統合ができていない」「ツールが煩雑で使いこなせていない」「見たいデータが見られない」など、依然として多くの課題を抱えています。

 データ活用で成果を出すためには、データの収集・分析・活用という仮説検証をスピーディーに繰り返し、短期で軌道修正しながらプロジェクトを進行することが重要です。そのため、プロジェクトの開始当初からゴールを設定して長期で進めるという従来のやり方では、結果的に時間とコストだけが膨大にかかり、成果が見えづらいというケースが散見されます。一方ecforceは、コマースに特化した統合型のプラットフォームとしてワンプロダクトで提供できるため、見たいデータが増えた場合も短期で要件定義・設計・開発を行うことが容易であり、シームレスにデータの収集・分析・活用を行うことができます。このようにecforceの“アジャイルデータ活用”を通して、真のコマースDXを実現します。

 今回の新タクシーCMでは、“ITボーイ”とも呼ばれている劇団ひとりさんを、とある企業の「DX担当部長」として起用しました。データ活用プロジェクトの責任者として意気揚々と取り組んでいたものの、よくあるデータ活用の課題に直面。時間やコストをかけて入念に計画したデータ活用プロジェクトが失敗に終わり、成果を出せなかったことへの絶望から荒れ狂ってしまう姿を演じていただきました。「DX担当部長」として夢か現実かの区別がつかないほどに追い込まれ、夢であったことに安堵するまでの感情の起伏を表現した、劇団ひとりさんの渾身の演技にご注目ください。

◆ecforce 新 CM「アジャイルにしていれば篇」ストーリー

「DX担当部長」の劇団ひとりさんが、ハンマーでモノを破壊するという衝撃的なシーンからCMがスタート。思い返すのは、昨年から取り組んできたデータ活用プロジェクトのこと。上司からの期待、部下からの尊敬、家族からの信頼、それらを一身に背負い、時間とコストをかけて入念に計画したデータ活用プロジェクトは必ずスムーズに進むはずだと信じていたにもかかわらず、まったく成果を上げられず失敗に終わり、何もかもがうまくいかなくなった状況に絶望して取り乱してしまう…。「アジャイルにしていれば!」と叫ぶ彼の姿は果たして夢か、現実か。

撮影エピソード

テレビでもお馴染みのフォーマルなスーツ姿で、撮影現場の執務室に現れた劇団ひとりさん。カメラが回る前から「DX担当部長」の役に入り、喜怒哀楽に合わせてシーンごとにガラッと変わるその表情が印象的でした。撮影シーンは執務室から屋上に。担当していたプロジェクトが失敗に終わってしまった後悔と怒りをぶつけるかの如く、3kgを超える重いハンマーを振り下ろしながら、様々な機材を「データ」として破壊していただきました。まさに怪演という表現が相応しく、その迫力に現場スタッフから思わず驚きの声が上がることも。朝からの長時間撮影にも関わらず、終盤になっても衰えることのない劇団ひとりさんのスタミナと力強い声に、SUPER STUDIOメンバーもパワーをいただきました。

インタビュー

Q:CM撮影を終えての感想をお聞かせください。

A:率直に申しますと、腕がパンパンです。(笑)バカ重たいハンマーを何十回と振り下ろして…。普段叩き壊すことのないものを思う存分やらせていただいたので、気分は上がりましたけどね。大したことないかなと思いきや、振ると遠心力がもの凄いんですよね。

Q:今回のCMの見どころや撮影のエピソードを教えてください。

A:今回の見どころは、劇団ひとりの芝居の幅の広さですかね。喜怒哀楽が1カットずつ変わるぐらい。監督からその都度演出していただいたので、そこを見ていただきたいです。

Q:CM中のシーンのように、最近悔しくて叫びたくなった出来事はありますか?

A:老眼なんですよ。老眼がついに始まって…僕はね、目だけは本当に良かったんですよ。それが半年前から見えづらくなって、カンペとかもぼやけ始めていて…これは悔しいですね!

Q:普段ECサイトなど、ネットでお買い物はされますか?変わったアイテムばかり購入するという話を伺ったことがありますが、どんなものを買われたかも教えてください。

A:めちゃくちゃします!例えば、頭が良くなるメガネとか、スポーツができるようになる装置とか、結構いろんなものを買っています!

Q:買った商品に合わせてこちらもおすすめですよ!といったメールが届くこともあると思いますが、それもデータ活用の一つということはご存知でしたか?

A:もちろんです。当然じゃないですか。僕がどういう思いでこのCMに携わっているのか。アジャイルしてますから、そこのところはもちろん。

劇団ひとりさんプロフィール

劇団ひとり(げきだんひとり) 

1977年2月2日生まれ、千葉県出身。 

1993年デビュー、2000年にピン芸人となる。 

お笑い芸人として活躍する傍ら、俳優・作家としても活躍。 

06年に発表した小説「陰日向に咲く」は 100万部を超えるベストセラーとなり映画化された。 

10年に2作目となる小説「青天の霹靂」を発表。14年に映画化の際、監督・出演も務めた。 

21年には脚本・監督を務めた Netflix 映画「浅草キッド/原作ビートたけし」が全世界に配信され注目を浴びる。同作品は22年 『アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード・最優秀作品賞』を受賞した。

CM概要

・放送開始日:2025年1月20日(月)より放送開始

・CMタイトル:株式会社SUPER STUDIO「ecforce」 新CM

「アジャイルにしていれば篇」(30秒):https://youtu.be/76Lg5nnMcxo

「アジャイルにしていれば篇」(80秒):https://youtu.be/0Yf7YDSH7jk

・放送場所:全国のタクシー内ディスプレイ(Tokyo Prime、GROWTH)、YouTube

※タクシーサイネージメディア「GROWTH」史上初*、静止画枠+80秒ジャックを実施いたします。

* GROWTH調べ

統合コマースプラットフォーム「ecforce」について

ecforceは、コマースDX実現に向け、マーケティングや販売チャネルの強化、アジャイルなデータ活用を可能にする統合コマースプラットフォームです。販売チャネルの構築・強化からデータの取得・統合管理・分析・活用まで、コマースビジネスに特化した様々なプロダクトを提供しています。コマースビジネス全体を最適化することを目指し、お客様のビジネスに合わせて事業を成長させるための基盤を構築します。これにより、「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」というSUPER STUDIOのミッションを実現します。

詳細や、お申し込みは下記リンクをご参照ください。

https://ec-force.com/

SUPER STUDIOについて

[会社名]

株式会社SUPER STUDIO

[代表者]

代表取締役 CEO 林 紘祐

[所在地]

東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル 7F/8F

[資本金]

7,972,820,000円(資本準備金含む)

[事業内容]

統合コマースプラットフォーム「ecforce」の開発・提供/D2C事業

[URL]

https://super-studio.jp/

※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。

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