株式会社THINKRのプレスリリース
KAMITSUBAKI STUDIO／PHENOMENON RECORD所属のバーチャルシンガー・花譜が、コラボ企画”組曲2”第五弾、花譜×Moe Shop「My Life」を本日リリースいたしました。
■Moe Shop×tepe（OTOIRO）が手がける花譜の最新ナンバー
2024年は、バーチャルソロアーティスト史上初のアリーナ公演で幕を開け、年末に4th Album「寓話」をリリースし怒涛の一年を駆け抜けた花譜。
2025年のスタートを宣言する最新曲は、リアルのアーティストやコンポーザーを中心としたコラボレーションを行う企画「組曲」シリーズからグローバルでリスナーを獲得中のMoe Shopと初コラボの1曲です。
東京を拠点とするエレクトロニック・アーティスト“Moe Shop”は、ルーツであるフレンチハウスと日本のPop／クラブミュージックを独自に融合したサウンドで活躍しています。
YouTubeでの年間再生回数は2600万回、Spotifyでの年間再生回数は3100万回を超え、現代のエレクトロニック・ミュージックを代表するアーティストとして、世界中で日々再生され続けています。
本楽曲「My Life」ではMoe Shopによるドライブ感満載のエレクトロトラックに、DECO*27「ラビットホール」の編曲や莉犬「オッドアイラヴ」の提供などで注目度が高まる新進気鋭のサウンドクリエイター・tepe（OTOIRO）が作詞参加。「存在はノンフィクションです」「わたしで決める人生」「連れてくわ 光速で」といったバーチャルシンガーとしてのセルフボースティングを思わせる強気のリリックを搭載したスーパーカー仕様のナンバーに仕上がっています。
アートワークは花譜、Moe Shop共に活動の中で数々のコラボを重ねてきた2人にとっても縁のあるアートディレクター/グラフィックデザイナー・GraphersRock.が担当しています。
また、本日20:00には昨年このコラボレーションが初披露された花譜4th ONE-MAN LIVE「怪歌(再)」のライブMVが公開。
会場となった幕張メッセの熱量を楽曲と合わせて追体験できるコンテンツとなっています。
■花譜×Moe Shop「My Life」楽曲情報
2025年1月29日(水) リリース
■デジタル配信
https://phenomenon-record.lnk.to/My-Life
■Music Video
2025年1月29日(水) 20:00公開
■アーティストコメント
＜花譜 コメント＞
Moe Shopさんとの組曲「My Life」をリリースしました！
怒りや葛藤、モヤモヤを抱えながらも一切腐ることなく、「まだまだこんなもんじゃないぞ！」と、ただただ燃え上がり、前へ上へと蹴り出そうとしているような楽曲だと思っています。何よりギラギラで超カッコいいモエさんのビートに、無条件で頭も心も揺らされる‼聴くたび「敵なしじゃん！」という気分になります。
是非たくさん聴いてほしいです！！
＜Moe Shop コメント＞
KAF and I connect over many things in music, so I wanted the result of our collaboration to be something a little unexpected, more “edgy” than what people might expect sonically and thematically.
“That’s gonna be so much fun to play at clubs!!” is what came to mind. I was really happy with how we managed to fit many ideas and feelings into one song. I think it’s the first time I make something that sounds like this.
KAF’s voice has a lot of character, and she performs with a lot of feelings. I think she did a wonderful job at bringing life into the song, it reaches a whole new level of energy that wouldn’t be possible without her.
After working with her on this single and performing live together, I would say that KAF is pure energy. She’s calm and collected, but she can really bring life and fun into music making and performance.
I had so much fun making “My Life”, so I really hope you’ll listen to it!
＜日本語訳＞
音楽に関しては私と花譜が様々な共通点があるから、コラボで意外なことをやりたかった。ちょっと暗い雰囲気やテーマに挑戦したいと思った。
作り終わった瞬間「クラブで流したら楽しい！！」と思った。一つの曲に色々な感情やアイデアを詰めて、とても満足した。こんなイメージがある曲をはじめて作ったと思う！
花譜の歌はとても独特で、いつも強い感情を込めながら歌っている。花譜がいなければこんなにパワフルな曲にはならなかったと思う。
一緒に曲を作れてライブまで一緒に演出できて、一言でいうと花譜がエネルギーそのものだ。クールで冷静に考えられるが、音楽作りやライブをすることにすると力が湧いてくるようなイメージ。
「My Life」を作曲するのは物凄く楽しかったので、ぜひ聴いて欲しいです！
■花譜 アーティストプロフィール
「KAMITSUBAKI STUDIO」始まりのバーチャルシンガー。
2018年、当時14歳にしてデビュー。
唯一無二の歌声と世界観を持つバーチャルアーティスト像を確立する。
「組曲」シリーズでのアーティスト・コラボレーションも話題となり、現在YouTube登録者数は100万人、総再生回数は3億回を突破。国内外に熱狂的なファンコミュニティが拡大中。
活動初期からのメインコンポーザー・カンザキイオリと生み出した楽曲は高い評価を受け、2022年8月、日本武道館でのワンマンライブ「不可解参(狂)」を開催。
2024年1月、代々木第一体育館で第2章の幕開けともいえる 4th ONE-MAN LIVE「怪歌」を開催、武道館に続きバーチャルシンガー単独公演として最大規模を更新する初のアリーナ公演を成功させた。
1年9ヶ月ぶりに今年12月に発売される花譜の4th ALBUM「寓話」は、盟友・カンザキイオリの神椿からの卒業を経てリリースされる、初のアルバム作品。
KAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサーPIEDPIPERのキュレーションによる複数のクリエイター達との制作体制によるあらたな楽曲群「歌承曲」が収録される本作は新たな花譜像を描きだす。
未踏の世界へと突き進んでいくこの「ジュブナイルの続き」を目撃せよ。
Official Website：https://kaf.kamitsubaki.jp/
■Moe Shop アーティストプロフィール
東京を拠点とするエレクトロニック・アーティスト“Moe Shop”は、ルーツであるフレンチハウスと日本のPop／クラブミュージックを独自に融合した楽曲を世界に発信し続けている。
YouTubeでの年間再生回数は2600万回、Spotifyでの年間再生回数は3100万回を超え、“Moe Shop”の音楽は、現代のエレクトロニック・ミュージックを代表するアーティストとして、世界中で日々再生され続けている。
2018年にリリースした「MoeMoe」EP、数々のシングル、楽曲／リミックス提供に加え、Netflix、SUNRISEなどブランドとのコラボ、AnimeExpoなどの大型フェスティバルでのパフォーマンスの評価も高く、オファーが絶えない。
“Moe Shop”は、フランスと日本という特徴的な2つのバックグラウンドから生み出す音楽で、世界中のオーディエンスを魅了し続けている。
YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCcKTRoHPP2hPaom63QGaiBw
Official Website：https://www.moeshop.jp/
■KAMITSUBAKI STUDIOについて
次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出すクリエイティブレーベルであり、新時代のアーティストマネジメント事業を展開。アーティストの発掘や開発を行うマネジメントスタッフとYouTubeやSNSの運用ノウハウを持ったマーケティングスタッフなどからなる運営体制を作り上げています。
バーチャルシンガー、シンガーソングライター、作曲家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど様々なクリエイターやアーティスト達とのコラボレーション、そしてそれを受け取ってくださる皆様とともに作品を“共創”し、新たなクリエイティブ・ライブ・作品の創出や、音楽体験そのもののアップデートに挑戦しています。
公式サイト：https://kamitsubaki.jp/
（運営 株式会社THINKR： https://thinkr.jp/）
