武蔵野大学名誉教授で児童文学研究者の宮川健郎さんに聴く 時代の変遷とともに空洞化が進む「児童文学」の現状

株式会社TBSラジオのプレスリリース

TBSラジオで毎週日曜日21時30分から放送している『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』。

ジャーナリスト嶌信彦が、志をもって生きる人たちに人生観をインタビューするラジオ番組です。

2月2日(日)、9日(日)はゲストに、武蔵野大学名誉教授で児童文学研究者の宮川健郎さんをお迎えします。

第一夜は、時代の変遷とともに少子化で「児童文学」本来の読者が大幅に減少したことから「児童文学」の空洞化が進み、存立があやうくなっている現状についてお聴きします。

第二夜は、現代の子どもが塾通いや習い事に読書の時間を奪われていることや、携帯型ゲーム機やスマートフォン・インターネットなどさまざまな誘惑がある中、子どもを本好きにする方法として、親による読み聞かせを推奨する理由や大切さについてお聴きします。

『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』

毎週日曜21:30〜22:00

パーソナリティ:ジャーナリスト 嶌信彦 アシスタント:フリーアナウンサー 安田佑子

【番組概要】

ジャーナリスト嶌信彦が、私たちの国ニッポンの素晴らしくも感動的に生きる人たちの声を伝えます。嶌が毎回、いろいろな分野で、志をもって生きている気になるゲストの方々をお招きしてお話を伺います。どうして今の道を選んだのか、過去の挫折、失敗、転機、覚悟。再起にかけた情熱、人生観などを、独自の切り口でインタビューします。

【番組H P】https://www.tbsradio.jp/100kei/

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