株式会社小学館のプレスリリース
歌舞伎座(東京)が、8月1日より約5か月ぶりに公演再開すると発表され、歌舞伎ファンにとって、うれしいニュースが流れました。
大反響を呼んでおります最新刊の『演劇界』6・7月号は、総勢117名の歌舞伎俳優が登場する特別企画の永久保存版。完売御礼後から重版を重ね、7月7日に4刷が全国の書店などに並びます。
幹部俳優をはじめ、初舞台を踏んだそのご子息、部屋子の方々まで、総勢117名の歌舞伎俳優が、それぞれに「このひと役」を選び、美しい舞台写真とともに、その思い等を寄せてくださった特別企画への反響からは、歌舞伎の舞台を生で見られない中、歌舞伎を欲しているファンが大勢いることが熱く伝わってきました。
7月10日には「イベント開催の制限緩和」も行われる見通しで、8月1日に公演が再開される歌舞伎座「八月花形歌舞伎」を皮切りに新型コロナウイルス感染拡大防止や予防対策のもと、歌舞伎俳優の名演が生で見られる日も近い。
『演劇界』ご愛読の皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、ご注文方法等に関しましては、演劇出版社HPにて最新情報を掲載させていただいております。
https://www.engeki.co.jp/engekikai/
歌舞伎専門誌
「演劇界」6・7月号
特別定価1,750円(税込)
好評発売中
発行:演劇出版社、発売:小学館
■巻頭インタビュー:市川海老蔵
■特別企画:「歌舞伎俳優から皆さまへ」
坂田藤十郎、尾上菊五郎、松本白鸚、中村吉右衛門、片岡仁左衛門、中村梅玉、坂東玉三郎、松本幸四郎、尾上松緑、市川猿之助、尾上菊之助、ほか総勢117名
【次号予告】
「演劇界」8・9月号
2020年8月5日発売予定
特集:心に残る名舞台