電通グループのプレスリリース
6月16日にカンヌで発表した「電通スポーツ&エンターテインメント」のグローバル展開※2に伴い、エンターテインメント分野におけるdentsuの強みと事業の多様性を訴求することを目的に、本セッションを開催しました。

トークセッション登壇者(左から右)
司会:パスカル・ロッテフェール(Dentsu Lab オランダ)
フランチャイズ開発ヘッド:ジェシカ・ターナー(Azuki Labs)
アニメ・プロデューサー:馬場 采葉子(株式会社電通)

©AZUKI ENTER THE GARDEN
Azukiのアニメコンテンツ
トークセッションのポイント:
なぜアニメ事業を推進するのか?なぜ、今アニメに注力することが必要なのか?
– 世界においてもアニメはもはやニッチではない ー 今や世界のポップカルチャーの一翼を担う存在。ライフスタイルそのもの。
– ファンコミュニティとのより深い繋がり、より広範な文化的な共感を築く媒体
アニメを用いたプロジェクトで、重要だと考える点は?
– アニメが「本物」であることと、質の高さが重要
– コミュニティからのフィードバックを集約するプロセスの重要性
クライアントが、アニメを活用する意義は?
– ファン層を拡大するだけでなく、アニメ文化や芸術としてのつながりを深めることがAzukiの当初からの原動力
– クライアントにとって、アニメは出稿メディアではなく、カルチャーの一部となって存在感を示すことができる方法である
※1: ニュースリリース「電通、世界的NFTプロジェクト「Azuki」をアニメ化」
URL: https://www.dentsu.co.jp/news/business/2024/0412-010716.html
※2: ニュースリリース「電通グループ、「電通スポーツ&エンターテインメント」をグローバル展開」
URL: https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001478.html
【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津、中川
Email:group-cc@dentsu.com

