Spotifyが自分だけのワークアウト用プレイリストを作成してくれる「Soundtrack Your Workout」を提供開始

スポティファイジャパン株式会社のプレスリリース

spotify.com/workout​

世界で 2億8,600万人以上のユーザーが利用する音楽ストリーミングサービス Spotify(会社名 Spotify AB / 本社 Stockholm, Sweden)は、新型コロナウィルスの影響が続く中、自宅でもできる運動や屋外での新たなワークアウトの方法を模索しているSpotifyユーザーに対し、日頃聴いている音楽の傾向を踏まえつつ、希望条件にマッチした自分だけのワークアウト用プレイリストを自動的に作成してくれる特設サイト「Soundtrack Your Workout」(読み方:サウンドトラック ユア ワークアウト)を、本日 7月 9日(木)に開設いたしました。

Spotifyのユーザーは、ワークアウトの種類や所要時間、運動の強度や、なりたい気分、誰と一緒に運動するかなどの簡単な質問に対してサイト上で回答し、自身のSpotifyと同期するだけで、これから行う運動のBGMにぴったりな自分の好みが反映されたプレイリストを作成することができます。プレイリストのカバーには好きな写真をアップすることができ、出来上がったプレイリストはソーシャルメディアなどで簡単にシェアすることもできます。

本サイトの開発あたってSpotifyは、多くのセレブリティのパーソナルトレーナーを務めるコリー・キャリエト(Corey Calliet)の協力を受け、プレイリスト生成の性能を追求しています。

コリー・キャリエトのコメント

「音楽は私を鼓舞し続け、トレーニングに必要な速度を保ってくれます。プレイリストを作る時は、曲のリズムに合わせてエクササイズをしたいと思っています。自分のトレーニングやモチベーションに合ったプレイリストを、飲料水を用意して外に出るよりも短い時間で作れるようになるとは思いませんでした」

Spotifyはサイトの開設に合わせ、ユーザーがワークアウト中に音楽やポッドキャストをどのように聞いているかについての調査も行いました。その結果、先月ワークアウト中に音楽やポッドキャストを聴いたリスナーの53%が18歳から29歳であったことがわかりました。また世界で最もワークアウト用のプレイリストに取り入れられている曲は男女共に、SAINt JHNとImanbekの「Roses – Imanbek Remix」であることも判明しました。

Spotifyのトレンド専門家であるシャノン・クック(Shanon Cook)は、「Spotifyユーザーは新しい環境下でも活動的かつ健康的でいられる方法を模索している中、ワークアウト用の音楽に注目が集まっています。過去2ヶ月間に世界のユーザーが作成したワークアウト用プレイリストは100万以上に上ります。新しいパーソナライズされたワークアウト用のプレイリストを提供することで、モチベーションを高め、気分を高揚させてくれることを願っています」と語っています。

Soundtrack Your Workout 特設サイト
spotify.com/workout

Spotify について    
www.spotify.com/
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現在、Spotifyは世界最大の音楽ストリーミングサービスであり、世界79の国と地域に1億3,000万人以上のSpotify Premium会員を含む 2億8,600万人以上のユーザーを抱える音楽コミュニティです。

■リリース全文は以下URLよりダウンロードください。
https://prtimes.jp/a/?f=d22249-20200709-4602.pdf

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