株式会社朝日新聞出版のプレスリリース
7月13日発売のAERA 7月20日号に、山下智久さんが登場します。30の国と地域で配信中のドラマ「THE HEAD」にメインキャストとして出演し、エンディング曲で歌手としても世界デビューを果たす山下さん。3ページのカラーグラビア&インタビューでは、単身で挑んだ海外での撮影や、ライバルに囲まれて過ごしたジャニーズJr.時代の経験について話しています。この号の巻頭特集は「『やせ脳』になって、もう太らない」。自粛生活で「太った」という人は少なくありませんが、その原因は、単純な食べ過ぎや運動不足ではなく不安感やストレスが招く脳の快楽中枢の暴走。暴走しない「やせ脳」を作ってダイエットするノウハウを解説しています。
山下智久さんが出演したドラマ「THE HEAD」は、南極の科学研究基地で起こる連続殺人を描いたミステリー。アメリカ、イギリス、ドイツ、デンマークなど各国からキャストが集結し、スペインやアイスランドで撮影されました。すべて英語の環境に単身で乗り込んだことは、自分にとって全く新しい挑戦だったと山下さん。振り返って、「どんな未来が待っているんだろう、みんなと仲良くなれるかなとか、不安とドキドキで、最初は小学校の入学式みたいな気持ちになりました」と話します。恋人を演じた俳優との「デート」などを経験しつつ、日本とは異なるやり方で、役柄の裏の部分まで掘り下げる方法を学んだと話しています。
インタビューが進むうち、山下さんの負けず嫌いな一面も見えてきました。「(英語力不足など)現実を突きつけられると燃える」「子どもの頃、ライバルだらけのなかで勝ち残っていかなきゃいけないジャニーズJr.として過ごした影響」「とにかく練習して、1ミリずつでも進んでいくしかない」とストイックな言葉が続きます。一方で、自分のためだけに頑張ることの限界も吐露しています。
巻頭特集は、「『やせ脳』になって、もう太らない」。日本人の4割が「体重増」を経験したという自粛生活。実は、単純な食べ過ぎや運動不足が原因なのではなく、不安感やストレスが招く脳の快楽中枢の暴走がもたらしたものです。特集では、脳の暴走を押さえる「食」や「食べ方」について解説。続ければ、甘いものや脂っぽいものが食べたいと思わなくなる「やせ脳」になり、リバウンドにおびえることもなくなります。
星野源さんがドラマ「MIU404」の塚原あゆ子監督と雑談する「ふたりきりで話そう リターンズ」はいよいよ後編! 今回は、「今なら星野さんのいいところを誰よりも言える気がする」と断言する塚原監督が、「フェチ」についての話を披露します。
この号には、ZOZO創業者・前澤友作さんの独占インタビューも掲載しています。6月1日に、弁護士の伊澤文平さんを社長に、養育費を得られていないひとり親を支援する「小さな一歩」を設立。この新しい事業についてメディアのインタビューを受けるのは初めてだという前澤さんが、伊澤さんとともに、「ひとり親」に注目したきっかけや、解決したいと考えている課題、この事業での勝算や将来的な市場規模などについて、具体例を挙げながら率直に答えています。
ほかにも、
- 「氾濫平野」での住宅開発が水害の被害を拡大
- 東京の2択は「ロックダウン」「PCR検査の拡充」
- 給付型奨学金を「エリア」「面接の有無」「併願可否」で一発検索
- 香港人とのメールと通話が途絶えた
- 尾崎世界観インタビュー「自粛期間中は曲が作れなかった」
- 池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第28回 「老獪で巧妙な弾圧」
などの記事を掲載しています。
AERA(アエラ)2020年7月20日号
定価:364円+税
発売日:2020年7月13日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B089TT3V4Q