琉球国時代の舞台・衣裳・演出に関わる記録を調べて復元・上演する「執心鐘入」と、毎年好評を得ている公演「男性舞踊家の会」のご案内
文化庁のプレスリリース
研究公演 琉球国時代の演出による舞踊と組踊「執心鐘入」
組踊「執心鐘入」や、「若衆特牛節」「伊野波節」の基となった舞踊が琉球国時代にどう演出されていたか、明らかではありません。しかし初演の1719年と1800年代では、舞台構造も異なり、次の明治時代には士族から庶民の芸能に変わったことでも、変化がありました。琉球国時代の古文書や古図などから舞台・衣装・演出に関わる記録を調べて復元・上演し、若き琉球芸能の姿に光を当てる企画です。是非ご覧ください。
日時：令和７年（2025年）12月13日（土）
14時開演
場所：国立劇場おきなわ大劇場
料金：一般3,700円 友の会2,960円
大学生等2,000円
３歳以上高校生以下1,000円
＜公演情報詳細＞
https://www.nt-okinawa.or.jp/performance-info/detail?performance_id=2673
琉球舞踊公演 男性舞踊家の会
毎年好評を得ている「男性舞踊家の会」。琉球舞踊や組踊をはじめ、様々な舞台公演においてその活躍が目覚ましい男性舞踊家達が一堂に集い、古典舞踊・雑踊を中心に多彩な舞踊をお届けします。男性舞踊家ならではの、魅力溢れる琉球舞踊の世界を二日間に渡ってお楽しみいただけます。ぜひ、ご期待ください。
日時：令和７年（2025年）
12月20日（土）・21日（日）
14時開演
場所：国立劇場おきなわ大劇場
料金：一般3,700円 友の会2,960円
大学生等2,000円
３歳以上高校生以下1,000円
＜公演情報詳細＞
