「第83回全国舞踊コンクール」出場者募集中  国内最大規模・80年以上の歴史を誇る舞踊家の登竜門

【出場申込期間】募集中~2026年1月30日 邦舞、現代舞踊、バレエ、児童舞踊、群舞、創作舞踊の各部門

東京新聞(中日新聞東京本社)のプレスリリース

東京新聞は、2026年3月25日(水)から4月6日(月)に東京・めぐろパーシモンホールで開催される「第83回全国舞踊コンクール」の出場者募集を、2025年12月1日(月)より開始しました
出場申込の締め切りは2026年1月30日(金)です。

1939年から続く全国舞踊コンクールは、80年以上の歴史を持つ国内最大規模の舞踊コンクールで、若手舞踊家にとっての登竜門として知られています。

第82回全国舞踊コンクール 児童舞踊部1位 中山芽バレエスタジオ(撮影:スタッフ・テス)

コンクールの詳細や参加要項は、全国舞踊コンクール公式ホームページでご確認いただけます。

日々の研鑽の成果を披露する貴重な機会です。ふるってご応募ください。


全国舞踊コンクールとは:80年以上の歴史を誇る舞踊家の登竜門

本コンクールはこれまでに数多くの著名な舞踊家を輩出しています。

毎年全国から1,000人以上が参加し、邦舞、現代舞踊、バレエ、児童舞踊、群舞、創作舞踊の各部門で国内の頂点を目指して競います。

審査員には国内外を代表する舞踊家や舞踊評論家あわせて約90名が名を連ねており、将来の舞踊芸術を担う優秀な人材を発掘する場となっています。

第82回現代舞踊第一部1位 荒澤来瞳(撮影:スタッフ・テス)

開催概要 

■部門

本コンクールでは邦舞、現代舞踊、バレエ、児童舞踊、群舞、創作舞踊の6つの部門があり、それぞれ年齢や編成に応じて区分されています

■日程

各部門ごとに予選・決選などの実施日程が設定されています。

第83回の開催日程は2026年3月25日から4月6日までの期間で、各部門が順次実施されます。

2026年6月13日には、各部門の上位入賞者によるアンコール公演も予定されています。

■会場

めぐろパーシモンホール 大ホール

〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1

東急東横線「都立大学駅」下車徒歩7分

第82回邦舞第一部1位 若見匠晄太朗(撮影:スタッフ・テス)

バレエ第一部 国内バレエ団研修制度

全国舞踊コンクールの特徴の一つに、バレエ部門第一部の上位出場者を対象とした「国内バレエ団研修制度」があります。

研修受け入れ先には、日本を代表するバレエ団が名を連ねています。

プロのバレエダンサーを目指す若手にとって、キャリア形成につながる貴重なステップとなる制度です。

第82回バレエ第一部1位 奈良井琴実(撮影:スタッフ・テス)

2026年1月30日(金)まで出場申込受付中

詳細や参加要項は、全国舞踊コンクール公式ホームページでご確認いただけます。

ぜひふるってご応募ください。

第82回群舞部1位 可西舞踊研究所

【取材・コンクールに関するお問い合わせ】

東京新聞事業局文化事業部 全国舞踊コンクール事務局

〒100-8505 東京都千代田区内幸町2-1-4

Tel: 03-6910-2345(平日10:00~18:00/年末年始除く)

Fax: 03-3503-1438

Email: buyou@tokyo-np.co.jp

公式サイト: https://static.tokyo-np.co.jp/tokyo-np/pages/event/buyocon/

【お申込方法に関するお問い合わせ】

東京新聞エンタープライズ株式会社 全国舞踊コンクール担当

Tel: 03-6910-2541(平日10:00~17:00/年末年始除く)

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