シンガーソングライター 森川葵咲樹、二つの支点で物語を描いた新曲「あの日の僕らへ」リリース

アソビシステム株式会社のプレスリリース

シンガーソングライター森川葵咲樹(もりかわ あさぎ)が、新曲「あの日の僕らへ」を12月5日(金)に配信リリースした。

「あの日の僕らへ」ジャケット

森川葵咲樹は幼少期から親しんだ読書に裏付けられた独特の詩の世界と、心に突き刺さるメロディで物語を紡ぐ新進気鋭のシンガーソングライター。

本作で描くのは、喪失と不条理の世界で、大切な誰かと過去の自分を取り戻そうと走り続ける物語。嘘と真実、絶望と希望、破壊と創世、無知と叡知───二つの支点で回るストーリーが交差する、ポップでエモーショナルな楽曲に仕上がっている。

また、本作のアートワークは写真家の猪原 悠氏が担当した。

<森川葵咲樹 コメント>

作っているときは気づきませんでしたが、この曲にはきっと伝えたい誰かがいるのだと思います。

それは私と誰か、二つの人間という枠の中で揺れながら、互いに向き合おうともがく私たち自身への問いなのかも知れません。

二つの中心が寄り添わない楕円のあいだで揺れる人も世界も……いつか重なり合うことはできるのでしょうか。 

たとえ時間がかかっても、今はどれだけ不格好でも、私たちは、いつかの”まん丸”を目指さずにはいられない。 

どうか、あの子が大人になれますように。 と祈りながら。

そんな気持ちをいつもの生活の中に持ち続けるためには軽くて鼻歌のように口ずさめるメロディにしたいと思いました。 そして想いは、今日もどこかで二つの善と二つの悪が喧嘩している。 

理由は君かもしれないし、私かもしれない。 あるいは、公園の汚い糞かもしれないし、無傷の銅像かもしれない。穢れた糞は、いつか私の手から投げられるのか。それとも、君の手から放たれるのか。

無傷の銅像は ただ見ている。また汚れてゆくこの世界を。

<リリース概要>

森川葵咲樹 Digital Single「あの日の僕らへ」

配信日:2025年12月5日(金)

配信URL:https://lnk.to/Anohinobokurae

レーベル:アソビミュージック

<Profile>

森川葵咲樹(もりかわ あさぎ)

小・中学校時代は音楽への興味は特にはなく、高校へ進学し2年の時にミュージシャンになることを決める。

ギターを購入しギター教室に通うのが本格的な音楽体験の始まり。

高校卒業時から作詞作曲を始める。

幼少期から親しんだ読書に裏付けられた独特の詩の世界と、心に突き刺さるメロディ、2年間で作った曲は20曲を超える。また魅力ある声と説得力ある歌唱は一度聞いたら惹きつけて離さない。

YouTube:https://youtube.com/@morikawaasagiofficial

Instagram:https://www.instagram.com/morikawaasagiofficial/

X:https://x.com/morikawa__staff

TikTok:https://www.tiktok.com/@morikaiwa__staff

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。