2021年に解散した国民的アイドルグループ “V6” がサブスク解禁!最強人気曲をアンケート調査しました
KKCompany Japan 合同会社のプレスリリース

KKCompany Japan合同会社(本社:東京都渋谷区、代表:谷 和博)が運営する音楽配信サービス「KKBOX」と、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松田 浩路)と共同運営する「auスマートパスプレミアムミュージック」は、国民的アイドルグループとして親しまれた “V6” の最強人気曲を両サービスのユーザーを対象にアンケート調査し、同調査結果をもとに特集記事を制作しました。本リリースでは、その結果をご紹介してまいります。
祝・配信解禁!このほどついにV6の輝かしい名曲の数々がサブスクでいつでも楽しめるようになりました。V6は1995年にデビューし、2021年11月1日をもって惜しまれつつも26年間の活動に幕を閉じた6人組男性アイドルグループ。歌にダンス、アクロバットといった高いパフォーマンス力はもちろん、一時代を彩る国民的バラエティ番組での活躍や、メンバーそれぞれの俳優業でも大きな注目を集め、世代を超えて幅広く愛されてきました。
今回は、そんな彼らの音楽サブスク配信開始を記念して長年の活動の軌跡を振り返るべく、ファン4,300人が選んだ「最強人気曲トップ10」を大発表!青春の思い出やライブでの熱狂、胸を熱くする歌詞など、ファンのみなさんの心に残る名曲の数々を色とりどりのエピソードとともにご紹介します。V6のファンのみなさんも、有名曲なら知っている方も、これを機にその魅力を再認識してみては。それではV6沼へ足を踏み入れてみましょう。
輝かしい26年間の軌跡と名曲で振り返るV6の歴史
1995年、坂本昌行・長野博・井ノ原快彦・森田剛・三宅健・岡田准一の6人で結成されたV6は、シングル「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビューを果たしました。デビュー直後から鮮やかなアクロバットと耳残りのいい楽曲、元気溢れるキャラクターと個性豊かなパフォーマンスで注目を集め、ほどなくしてバラエティ番組やドラマでも活躍。若者から大人まで幅広い支持を集め、瞬く間に国民的な人気を誇る存在に上り詰めました。「愛なんだ」「MADE IN JAPAN」、「TAKE ME HIGHER」などデビューからほどなくしてヒット曲を立て続けにリリースし、一時代を彩りました。
2000年代に入ると、ライブパフォーマンスの華やかさだけでなく、曲のメッセージや親しみやすさがより多くの人々の心をつかむようになりました。「CHANGE THE WORLD」「Feel your breeze」「Darling」「HONEY BEAT」などの楽曲は、前向きで元気をくれる歌詞や、耳に残るキャッチーなメロディー、思わず真似したくなる振り付けで、学生や若者を中心に日常の中で広く親しまれました。テレビで歌唱を見た翌日には、友達同士で歌ったり踊ったりして盛り上がるのも一般的になり、V6の音楽は生活の一部として溶け込んでいきました。
さらに個々の俳優活動でも注目され、ドラマ、映画、舞台と幅広く活動。グループとしてだけでなく、坂本・長野・井ノ原の20th Centuryと森田・三宅・岡田のComing Centuryという2つのユニットに分かれての活動も行い、それぞれの個性を発揮しつつ、どの世代のファンにも親しみやすい存在としてお茶の間の人気者であり続けました。
2010年代になると、グループとしての音楽性はより成熟し、過去の名曲を含むベストアルバムのリリースや全国ツアーで、ファンとの絆がさらに深まりました。アルバム『VOICE』や『The ONES』の発表は、キャリアの厚みを改めて示す機会となり、ライブではトニセンとカミセンで異なる振り付けやパフォーマンスを見せる演出が話題に。ファンが一緒に歌ったり、拍手や掛け声で参加できる構成は、世代を超えて楽しめるライブ体験を提供しました。
そして2021年11月1日、V6は惜しまれつつも26年間の活動に幕を下ろしました。解散発表直後からラストライブまで、多くのファンが涙と笑顔で見守り、最後のシングルやライブパフォーマンスには感謝の気持ちが溢れました。「ありがとう」を胸に、彼らの音楽やパフォーマンスは世代を超えて愛され続けています。
デビューから解散までの26年間、V6は時代を彩る数々の名曲と、テレビや舞台での活躍で日本のエンターテインメントシーンに多大な影響を与えました。華やかなデビュー期から、成熟したパフォーマンス期、そして最後の惜しまれた瞬間まで、6人の歩みを振り返ると、その一つひとつのエピソードがファンの記憶に鮮やかに残っています。YouTubeでMVやライブ映像を振り返るだけでも、当時の興奮や感動がよみがえり、V6というグループの偉大さを改めて実感できるはずです。
ファン4,300人が選ぶV6最強人気曲トップ10
10位:愛のMelody (526票)
・歌始まりの曲は多くありますが、「愛のMelody」は始まった瞬間にこちらを包み込んでくれるようなあたたかい曲です。まさに“愛のメロディー”。楽曲名がこんなにしっくりくる曲はなかなかありません。『まるで少女のような まだあどけないその微笑み』という歌詞が特に大好きです。(25~29歳・女性)
・キャッチーな振り付けと、メンバーがいろんな職業になりきるMVが可愛くて大好きです。コンサートでこの曲が流れるとみんな一斉に下から上に手を上げながら踊り出します。ここに来ているみんなV6のことが大好きなんだなぁと伝わってきてこころが温かくなります。(25~29歳・女性)
・やっぱりなんと言ってもコンサートでのペンライトの一体感が最高な曲!今まで、楽しくペンライトを振っていた曲なのに、最後のコンサートでのペンライトの振り付けでこんなに泣けるとは、思いませんでした。(35~39歳・女性)
・コンサートで会場中でこの曲の手振りをするのが本当に楽しかったです。あの一体感は本当に最高でした。叶うならまたもう1度V6の6人とファンでまた一緒に手振りしたいです。(50~54歳・女性)
9位:WAになっておどろう (545票)
・新卒で就職して右も左も分からない中、『一人ぼっちの時でさえも 誰かがいつも君を 見ててくれる』という歌詞に救われました。自分は1人なんかじゃない、誰かが気にかけてくれているんだ、と思えるようになりました。この歌詞が無ければ仕事頑張れなかったと思います。(25~29歳・女性)
・落ち込んだ時には『悲しいことがあればもうすぐ 楽しいことがあるから 信じてみよう』という歌詞に何度も救われたから。V6をまだ認識していない幼稚園のときにダンスで踊ったから。後々、これV6の曲だったの!?と驚きました。(30~34歳・女性)
・この歌V6は台湾に来た時、中国語の歌詞を特別に歌ったこともあるが、台湾人である私にとても意味深い曲です。(30~34歳・女性)
・『悲しいことがあればもうすぐ 楽しいことがあるから 信じてみよう』仕事でミスをして、上司に嫌味を言われて,その時に、この曲を良く聴いていたのを、想いだします。この曲を聴くと懐かしいです。(50~54歳・女性)
8位:グッデイ!! (656票)
・大好きな警視庁捜査一課9係のエンディング曲。加納係長(渡瀬恒彦さん)、浅輪君(井ノ原さん)、倫子ちゃん(中越典子さん)はじめ出演者の方々の顔がすぐに思い浮かびます。(45~49歳・女性)
・MVでみんなが楽しそうにしているのが何より好きです。サビの振りはハンドサインも多く、ついついこちらも踊ってしまうほど魅力的。キラキラとした楽曲の中に差し込まれる森田さんの「シェケラ!」が甘酸っぱいスパイスの様で、ライブでも盛り上がるポイントです。(25~29歳・女性)
・V6を好きになったきっかけの曲・私はたのきんシブがき少年隊世代なのですが、娘の幼稚園のお遊戯会でクラスの男の子が踊った曲がグッデイで、私も子どもも夢中になり、CDを購入。付属のDVDを見てさらに好きになって、ライブDVDを買い、終いにはファンクラブには入りました。以降のライブは全部行くほど無我夢中でV6が大好きに。私たちの人生を変えてくれた一曲です。(60~64歳・女性)
・明るい雰囲気の曲で子どもの頃から好きでしたが、ある日「例えば見つめるだけで分かることがある 君が多分その人だってさ」という歌い出しが「『運命』ってことか!」と気付いた時は、大人の階段を登ったような気持ちになりました。(25~29歳・女性)
7位:Can do! Can go! (670票)
・まずなんと言っても歌詞がいい!!『We can do! We can go! 信じて 君の道 走り抜けて』と背中を押してくれる歌詞と6人に何度も救われました。そして社歌とすら言われるほど歌い継がれ、たくさんの人に愛されていること!!V6が歌って踊って愛していた楽曲だからこそだと思います。(20~24歳・女性)
・前奏の静かな始まりから勢いのある疾走感溢れるメロディがとてもわくわくします。まだ若い彼らが歌っていることが、歌詞に説得力を出しているなと思います。また、彼ら以外にも事務所の後輩に歌い継がれていて、正しく代表的な曲だなと思います。(~19歳・女性)
・曲もダンスの振り付けも当時からめちゃくちゃカッコいい!と思って大好きでした。何度聴いても飽きないし、本当にキレキレのダンスだったなぁ。20周年ツアーで歌ってくれたのも凄く嬉しかったです。今でもプレイリストにMUSTで入れてます!(45~49歳・女性)
6位:愛なんだ (710票)
・優しくて可愛いらしい曲で、歌詞に何度も元気をもらった。 それ以上に、あのステージでこの歌を歌う六人が大好きだ。 彼らのパフォーマンスは、いつも笑いと笑顔に溢れている。(25~29歳・女性)
・V6を推すきっかけになったのが「愛なんだ」です。クリスマスの歌番組で明るく楽しく幸せそうに6人で歌っていたのが印象的で好きになりました。カッコイイ大人な姿で無邪気な6人のいい所がイチバン伝わる曲だと思います。 流れてきたら全員が歌い出しそうなくらい有名な曲ですが聞く度にいい曲だし明るい気持ちになれるから親しまれているとても素晴しい曲だと思います。(30~34歳・女性)
・自分がしんどい時に「愛なんだ」を聴いて明日も頑張ろうってすごく勇気づけられてます。『つらいときでも愛なんだ できるなにかが愛なんだ 信じてみてもいいはず あきらめない明日の太陽』というフレーズ、明日も頑張ろうと自分の心の支えです。V6最高です。(20~24歳・男性)
・今の時代、何に対しても手を差し伸べたり踏み出せないことが多い中で、この曲の歌詞にある『はじめることが愛なんだ』って大切だな、って思わせてくれる曲です。(40~44歳・女性)
5位:TAKE ME HIGHER (862票)
・ウルトラマンティガの主題歌で聴きました。ティガの内容が感動的だったこともあって、この曲にはまりました。それから29年経ちましたが、その間、何度聴いたことか…。聴くたびに主人公ダイゴ(長野くん)の「これが光なんだ…」の場面がよみがえってきて、どんなに大変な時でも一筋の希望が見えてくる気がします。6人の声が合わさった力強さというか、奥深さがダイレクトに伝わってくるところもたまりません。(60~64歳・女性)
・長野博くんが主演を務めたウルトラマンティガを見てカッコイイと思い、V6や当時の所属事務所のタレントさんやアーティストさんを見るうちに、皆さんのことを好きになりました。そのきっかけをくれた思い出の楽曲です。(20~24歳・男性)
・長野博さんが事務所で初めてウルトラマンの主役に抜擢され、V6が主題歌を担当した曲なので印象深いです。当時、ウルトラマンになるんだなんて信じられなくて「嘘じゃないよね!?」と姉と頬をつねり合いました。笑 熱い曲なのに間奏のストリングスが美しくて、毎回鳥肌が立つし…曲終わりも畳み掛けてキメて終わるところが何年経っても最高にカッコイイです!(35~39歳・女性)
4位:Believe Your Smile (890票)
・ライブといえばこの「Believe Your Smile」なので、曲を聴いただけでその場がライブ会場のような気持ちになり、コーレスをしたくなります! V6さんをあまり知らない時にこの曲を聞いてから、ライブで改めて生で聞いた時で感じ方が違って、ライブで聞くとより歌詞のメッセージ性とライブでの一体感を同時に感じられる稀有な曲だと感じました。 そしてそんな曲のタイトルがあなたの笑顔を信じている、いつでもV6さんからもファンの人たちにもエールを貰えているような不思議な曲です。(25~29歳・女性)
・デビュー当時から、三宅健君が大好きで様々な曲に思い入れがありますが、歌詞が凄く素敵なんです。『君が描いた未来の中に 僕は今映っているの?』、ラストサビが『ふたり選んだ未来のために』って変わるのが素敵過ぎました!(45~49歳・男性)
・歌詞とメロディーが大好きです。イントロを聴いた瞬間、目頭が熱くなります。ライブでは「WOW×3」の部分で、会場が一体になって手を振ります。そして推しポイントはアウトロのエアギターの振りからクラシカルなお辞儀。6人それぞれのお辞儀は見ていて笑顔になります。(~19歳・女性)
・『君が描いた未来の中に 僕は今映っているの?』という歌詞が印象的で、V6ファンになってからずっと自分が描く未来には6人の姿があったなと思って勝手に泣けちゃう曲です。私の人生のこれから先の未来にも、6人の存在がずっとあり続けると思います。(45~49歳・女性)
3位:Darling (905票)
・「Darling」のMVで、岡田くんが長野くんの肩から台宙をきめてとんでもなく綺麗な顔で可愛いソロパートを歌うのを見て心に突き刺さりファンになりました。歌詞の言葉遊びもおもしろいし、元気になります。トニセンカミセンに分かれているパートもとっても可愛い大好きな曲です。(35~39歳・女性)
・岡田くんを好きすぎて岡田くんのソロをいつも心待ちにして見て聴いていました。『割り切れない shot に good ときてる』意味が全くわかりませんでしたが、意味とかじゃなくなにしろかっこよかったー!!!!!!甘い少し鼻にかかった声が大好きです。美しかったー!!!!!!とたまに当時のビデオ(←もうないのです)をよく見直していたのを思い出します。本当にサブスク解禁嬉しいです!!(40~44歳・女性)
・言葉遊びの多い歌詞とメロディーが魅力的ですし、カラオケで必ず本人映像が見られるので、MVでアクロバットと有り得ないほど美しい岡田くんを見ることができる曲としても大好きです。(25~29歳・女性)
2位:HONEY BEAT (986票)
・初めてカウコンで披露された時に、とても衝撃的でした!リリースまでの1ヶ月かとても待ち遠しかったのを今でも覚えています。スタンドマイクの楽曲も少なく、真似しやすい振り付けを並んで踊る6人が可愛いです。(35~39歳・女性)
・元気がでないときの栄養剤みたいな一曲!応援してくれる歌詞、応援している姿が微笑ましいMV、明るくて寄り添ってくれる「HONEY BEAT」はいつの時代も「笑って」と励ましてくれる大好きな曲です。(40~44歳・女性)
・ラストツアー、こんなにキラキラして歌って踊る剛くんを見ることはもう二度とないんだと思ったら信じられないくらい号泣した。明るい曲なのに、嗚咽が止まらなかった。笑って、って歌うみんなが、たまらなかった。(45~49歳・女性)
・『想い出は 現在(いま)を越せないよ』という歌詞が天才的すぎます。そしてだからこそ現在が大切だと思えるし、ちょうど学生時代だったわたしには身を引き締める気持ちで聴いていました。この曲を聴くと青春時代思い返すことができます。(25~29歳・女性)
1位:over (1,467票)
・「over」の歌詞の、人生を歩むうえでの辛さに寄り添いつつ、逃げてもいいだとか立ち向かえとかではなく、逃げ出さない強さや立ち向かう強さを誇れる自分でいようという”優しくて強い”エールを送ってくれるところが好きです。トニセンがカミセンに向けて書いた歌詞という背景を知ると当時のV6の関係性を考えさせられてその等身大感がより響きますし、コンサートではトニセンとカミセンで振り付けが分かれており、ファンのペンライトの動きも2パターンに分かれるところが好きでした。(25~29歳・女性)
・聴くタイミングで印象の変わる曲。背中を押してくれる時も、慰めてくれる時も、大丈夫だよって言ってくれてるような時も、応援してくれる時もある色んな表情があります。不思議と自分がちょっと疲れてるなっていう時に、自然と聴こえてくる気がします。(25~29歳・女性)
・カミセンのドラマの主題歌で、トニセンが徹夜で作詞してというV6ファンには有名なエピソードですが、まだ若くて18、9歳の頃の特有の悩みや不安を演じるカミセンに、そのままで良いんだよとトニセンからのエールのような、いい歌でした。出だしの『あふれるほどの情熱』よく出たよな、っていつだったかイノッチが言ってました。確かにこの出だしが、曲の道筋を決めてるくらい良い出だしだなって思ったのを覚えてます。ライブでも、とても盛り上がるファンも大好きな曲です。(60~64歳・女性)
【調査概要】
調査主体:KKCompany Japan 合同会社
調査対象:V6ファンのみなさま
回答方法:各人が最も好きなV6の楽曲を3曲選定
調査期間:2025年11月14日(金)~ 11月17日(火)
調査媒体:音楽ストリーミングサービス「auスマートパスプレミアムミュージック」および「KKBOX」
【元記事はこちら】
ファンが選ぶV6最強人気曲|KKBOX・auスマプレミュージック調べ
KKBOX:https://www.kkbox.com/jp/ja/column/showbiz-0-1832-1.html
auスマプレミュージック:https://au.utapass.auone.jp/lp/V6-best-songs
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