映画『ギブ・ミー・マイライフ!』クラウドファンディングが1,000万円を達成 支援者290名超、大人の行動変容を促す“社会連動型映画プロジェクト”が大きな共感を集める

資金調達にとどまらず仲間づくりを目的にクラファン始動。2年にわたる支援現場への取材から生まれた物語が、大人の心を動かし子どもの未来を拓くムーブメントへと広がり始める。

ギブマイ合同会社のプレスリリース

若者の社会的孤立という深刻な社会課題をテーマにした映画『ギブ・ミー・マイライフ!』(監督:古新舜)が、現在実施中のクラウドファンディングにおいて支援総額1,000万円を達成しました。
支援者数は260名を超え、多くの個人・専門家・社会活動家からの共感と応援が広がっています。

本プロジェクトは、映画製作にとどまらず、上映後のイベントやワークショップなどを通じて、大人の心を動かし、子どもの未来を拓く社会的ムーブメントを生み出すことを目的とした「社会連動型映画プロジェクト」です。

■ 映画『ギブ・ミー・マイライフ!』とは

映画『ギブ・ミー・マイライフ!』(2026年撮影開始予定)は、
虐待、ネグレクト、貧困、ヤングケアラーなど、さまざまな背景から社会的に孤立していく若者たちと、彼らを支えようとする“親ではない大人たち”の姿を描いたヒューマンドラマです。

作品を通して描かれるのは、
「助けを求めることは弱さではなく、人生を変える第一歩である」というメッセージ。
そして、子どもたちの孤立は、決して当事者だけの問題ではなく、社会全体、そして大人一人ひとりの在り方の問題であるという問いです。

■ 2年間にわたるNPO・支援現場への取材を経て生まれた物語

本作はフィクションでありながら、監督・脚本チームが2年間にわたり全国のNPO団体や支援現場への取材を重ねてきました。

無料塾、子ども食堂、ユースセンター、居場所支援団体など、
現場で聞いた「声にならない声」を物語に落とし込み、
リアルでありながらも希望を感じられる作品として完成を目指しています。

クラウドファンディングで集めたいのは「資金」だけではない。500名の仲間を集めたい!

今回のクラウドファンディングは、映画製作費の一部を募ると同時に、
“この社会課題に向き合いたい仲間を集める場”として実施されました。

支援者の中には、教育関係者、心理職、投資家、社会活動家、NPO運営者など、
それぞれの立場で若者支援に関わってきた人々が名を連ねています。

映画を起点に、上映会・対話イベント・ワークショップを展開し、
観て終わりではなく「行動につながる体験」へとつなげていく計画です。

■ 監督・古新舜 コメント

「この1,000万円は、単なる金額ではなく、
若者の孤立に目を向け、大人として何かを変えたいと願う方々の想いの結晶です。
この映画を通して、大人の心を動かし、子どもの未来を拓く。
その挑戦を、これからも仲間と共に続けていきます。」

■ 今後の展開

・2026年夏:撮影予定

・2027年:全国公開予定

・公開後:全国の劇場での上映、自主上映会、トークイベント、ワークショップ等を実施予定

・映画をきっかけとした、若者支援団体との連携・社会啓発活動を継続

クラウドファンディングは現在も継続中(2025年12月25日まで)で、
Nextゴールとして、支援者500名を目指し、挑戦中です。

■ クラウドファンディング概要

若者の社会的孤立を救うために、映画『ギブ・ミー・マイライフ!』の製作にチャレンジ

クラウドファンディングページ: https://camp-fire.jp/projects/885283/view

実施期間:令和7年12月25日まで

■ お問い合わせ先

ギブマイ合同会社

担当:田中、隈部

Email:pr@givemy.jp

公式サイト:https://givemy.jp/

公式X:https://x.com/givemy_movie

公式インスタグラム :https://www.instagram.com/givemy_movie/

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