世界興収150億超の大ヒットも賛否両論を呼んだ、衝撃のインド・バイオレンス・アクション!
株式会社ギークピクチュアズのプレスリリース
株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、Geek Pictures Pvt. Ltd.(Arjun Aggarwalが率いる、インド市場に特化した合弁会社)と協業で、世界興行収入150億超と大ヒットも賛否両論を呼んだインド映画『ANIMAL』を2026年2月13日(金)に日本公開いたします。併せて、ポスタービジュアルと場面写真が解禁されました。

映画『ANIMAL』は、一家の宿命を背負い、暴力に身を染める男の生き様を、圧倒的なスケールと熱量で描き出した衝撃のバイオレンス・アクションです。インド国内では、公開初日の興行収入が2023年公開のヒンディー語映画第1位を記録し、劇中での容赦ないバイオレンス描写や、歪んだ正義に生きるダークヒーローの姿が賛否両論の嵐を呼びました。
その結果、議論が熱狂を呼び、世界興行収入150億超の大ヒットを記録!さらに、第69回フィルムフェア賞では最優秀男優賞ほか最多5部門受賞、第24回国際インド映画アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか最多9部門受賞をするなど、インド映画の賞レースを席巻しました。続編の制作も決定するなど、『バーフバリ』『RRR』をも凌駕する、インド映画の新時代を築く大ヒットシリーズが誕生しました。
そんな本作で主人公ランヴィジャイを演じるのは、ボリウッドのファーストファミリー、カプール家に生まれ、『バルフィ! 人生に唄えば』(12年)や『ブラフマーストラ』(22年)で知られるヒンディー語映画界の貴公子、ランビール・カプール。さらに『スラムドッグ$ミリオネア』(08年)や『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11年)のアニル・カプール、『スルターン』(21年)や『プシュパ』シリーズ(21年、24年)のラシュミカー・マンダンナ、ドラマ「ボリウッドをかき乱せ!」主演のボビー・デーオールら、錚々たるボリウッドスターが集結しました。
また、今回解禁となったポスタービジュアルは、「愛か狂気か。この男は誰にも⽌められない」というキャッチコピーが添えられ、タバコを咥えてサングラス越しに⼀点を⾒据える、クールでスタイリッシュなランヴィジャイ(ランビール・カプール)が写ります。さらに、⽗親バルビール(アニル・カプール)、妻ギタンジャリ(ラシュミカー・マンダンナ)宿敵アブラール(ボビー・デーオール)のキャラクターカットほか、孤独を抱えた学生時代のランヴィジャイ、バルビールの 60歳の誕⽣⽇会での集合写真、額を合わせるランヴィジャイとギタンジャリ、⽗親バルビールの腕を掴み何かを訴えかけるランヴィジャイ、そしてランヴィジャイやバルビールらが会合する様⼦などをおさめた計10点の場⾯写真が解禁されました。

あらすじ
愛か、狂気か。この男は誰にも止められない。
飢えし獣は、一家の宿命を背負い、終わりなき復讐への道へ––––
デリーの鉄鋼王バルビールの長男として生を受けたランヴィジャイ。仕事一筋で家庭を顧みない父からの愛に飢えた彼は、とある事件をきっかけに、アメリカの寄宿学校へ送られてしまう。成長したランヴィジャイは、バルビールの60歳の誕生日パーティーに参加するために帰国。しかし、義兄と諍いを起こし、バルビールに拒絶されてしまう。哀しみに打ちひしがれたランヴィジャイは、幼馴染のギタンジャリと駆け落ち同然で結婚し、再びアメリカへ。
8年後、バルビールが何者かに襲撃されたと報せを受けたランヴィジャイは、デリーに舞い戻る。復讐を誓ったランヴィジャイ。ならず者を集め、敵対者を追い詰めていくが、その行為はエスカレート。さらに宿敵の存在が明らかになり、ランヴィジャイは逃れられない復讐の道へと突き進んでいく––––。
作品クレジット
ランビール・カプール
アニル・カプール ラシュミカー・マンダンナ ボビー・デーオール
監督:サンディープ・レッディ・ヴァンガ
脚本:サンディープ・レッディ・ヴァンガ プラナイ・レッディ・ヴァンガ スレッシュ・バンダル
2023年 / インド / ヒンディー語・パンジャーブ語・英語 / 201分 / シネマスコープ / カラー / 5.1ch
原題:ANIMAL / 日本語字幕: 藤井美佳 / 配給:ギークピクチュアズ
X:@ANIMAL_movie_JP #映画ANIMAL
© SUPER CASSETTES INDUSTRIES PRIVATE LIMITED & BHADRAKALI PICTURES PRODUCTION 2023
会社概要ー海外事業についてー
株式会社ギークピクチュアズでは、国内での映像制作に留まらず、様々な事業を海外に展開しております。2019年に、インド法人Geek Pictures Pvt. Ltd.を設立し、今年7月にはインドの大手映画配給会社AA Filmsと業務提携に向け合意いたしました。AA Filmsが手掛ける映画やその他映像作品を日本国内に配給する権利を取得しており、2026年1月16日(金)に『プシュパ 君臨』を、2月13日(金)に『ANIMAL』を日本公開することが予定されています。今後も日印間におけるエンターテインメント事業の拡大に向け、配給事業を本格的に展開してまいります。
株式会社ギークピクチュアズ

所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)
代表取締役:小佐野 保
設立:2007年2月5日
資本金:6,000万円
事業内容:
・映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台演出の企画・制作
・TVCMなどの広告映像およびグラフィック制作
・WEBCOMICの企画・制作・出版
・IP(知的財産)の企画開発・販売・版権管理
・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営
・美術セットの制作、施設・テーマパーク・イベント空間の演出・制作
・クリエイターのマネジメント
・スタジオの運営
・エンターテインメントコンテンツの輸出入、海外と日本のプロダクションコーディネート
HP:https://geekpictures.co.jp/jp/
Geek Pictures Pvt. Ltd.

Directer/取締役:Arjun Aggarwal
CEO/最高経営責任者:Moksha Modgill
設立:2019年
事業内容:
・IP(知的財産)/コンテンツの企画開発・制作・販売・版権管理・輸出⼊
・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営
・広告映像およびグラフィック制作
・インド国内での撮影コーディネート
配給実績:⽇印合作アニメ映画『ラーマーヤナ ラーマ王⼦伝説』ⒸTEM
協業実績:『プシュパ 君臨』
『ANIMAL』
HP:https://www.geekpictures.in/
Instagram:https://www.instagram.com/geekpictures_india/
【お問い合わせ先】
配給 問い合わせ先:geek_distribution@geekpictures.co.jp
リリース関連(広報担当宛)問い合わせ先:pr@geekpictures.co.jp

