株式会社K2Picturesのプレスリリース
株式会社K2 Pictures(東京都目黒区、代表取締役 紀伊宗之、以下 当社)は、東急不動産ホールディングス株式会社(東京都渋谷区道玄坂1-21-1、代表取締役社長 西川 弘典、以下 東急不動産ホールディングス)より、当社が運用する映画製作ファンド「K2P Film Fund Ⅰ(読み:ケーツーピーフィルムファンドファースト)」(以下 本ファンド)へ5億円の投資を受けることを、本リリースにてお知らせいたします。

当社は2023年8月より、新たな映画会社として事業を開始いたしました。2024年5月のカンヌ国際映画祭期間中のフランス・カンヌにて、「日本映画の新しい生態系をつくる」ことを掲げ、映画製作ファンド「K2P Film Fund Ⅰ(読み:ケーツーピーフィルムファンドファースト)」(以下 本ファンド)の立ち上げを発表。
・新たな国内外投資家の日本映画産業への参入
ファンドによる資金調達とすることで、国内外の新しい投資家が参入しにくい現状を打破する。
加えて、従来の手数料率を下げることで、投資家へのリターンを早くする。
・クリエイターへの利益還元
十分とは言えない現状のクリエイターへの利益還元について、成功報酬を設定するなど、
仕組みから構築し、多くの才能が日本映画産業に夢を持ち続けられるよう体制を整える。
上記のような新たな映画製作の形で、日本映画産業に風を起こすべく、一歩を踏み出しました。すでに、才能豊かなクリエイターと映画製作を開始しており、2026年2月6日には本ファンド初製作の作品として、芸人・ゆりやんレトリィバァが初の映画監督に挑戦する、映画『禍禍女』(読み:まがまがおんな)を公開しました。そして、2026年中には是枝裕和監督が実写映画化した漫画家・藤本タツキの漫画『ルックバック』の公開を予定しております。
東急不動産ホールディングスは、渋谷、恵比寿、原宿など、独自の文化や背景を持つ個性豊かで魅力あふれるまちが隣接している広域渋谷圏(1)において、都市観光・産業育成・都市基盤構築の3つの領域を軸に「広域渋谷圏戦略の推進」を中期経営計画に掲げています。「都市観光」では、広域渋谷圏が持つ、最先端のトレンドを創出する力や、多様なカルチャーを引き寄せる魅力をさらに発展させ、インバウンド訪問率で国内トップを誇る(2)渋谷エリアの国際競争力をさらに高めていきたいと考えています。広域渋谷圏内の多様な場所に魅力的なコンテンツを展開し、面的な回遊を生み出すことで広域渋谷圏内での滞在空間・滞在時間の拡大を目指しています。
広域渋谷圏が有するクリエイティブな環境と、映画という世界共通の文化媒体を掛け合わせることで、新たな価値創造を実現する重要な一歩として、今回の本ファンドへの出資に至りました。
東急不動産ホールディングスからの投資を受け、映画製作と都市観光を掛け合わせた新たな価値創出を見据え、世界市場を見据えた体制を構築してまいります。
<会社概要>
・東急不動産ホールディングス株式会社
代表者:代表取締役社長 西川 弘典
所在地:東京都渋⾕区道玄坂 1-21-1 渋⾕ソラスタ
資本金:77,562,030,000円
設立:2013年10月
URL:https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/
・株式会社K2 Pictures
代表者:代表取締役CEO紀伊宗之
所在地:東京都目黒区青葉台1−11−16
資本金:492,142,000 円(資本準備金も含む)
事業開始:2023年8月
(1)東急グループが渋⾕まちづくり戦略において定める、渋⾕駅から半径約 2.5km のエリア
(2)東京都産業労働局 令和6年国・地域別外国人行動特性調査

