株式会社南極のプレスリリース
2025年11月ではニッポン放送とタッグを組んだ舞台『SYZYGY』、2026年5月では初期マスターピースを再製作した『ホネホネ山の大動物』など、独自の世界観と劇団らしいグルーヴで注目を集めてきた南極が、次に挑むのは“宇宙戦争”!

フィクション界に燦然と屹立する極大的なSFテーマである“宇宙戦争”。南極は第10回本公演として新作劇『宇宙戦争』をオール南極で上演する。
作家のH・G・ウェルズが1898年に発表したSFの金字塔「宇宙戦争」は、後に都市伝説として語り継がれるラジオドラマ化や、巨匠スピルバーグによって映画化されてきた。同名のタイトルである南極の新作『宇宙戦争』はまったく新しい物語だ。地球人対異星人という極大スケールのモチーフと、二人の人間の感情の衝突という極小スケールのモチーフが、ミックスされながら物語を展開していく。
SF演劇のエポックメイキング的な作品を目指し、南極と観客が持ちうる、あらん限りの想像力/創造力を駆使した総力戦。
今作は、惑星ピスタチオの「破壊ランナー(初演・1993年)」や、ヨーロッパ企画の「サマータイムマシン・ブルース(初演・2001年)」や、イキウメの「太陽(初演・2011年)」のような、SF演劇のエポックメイキング的作品を目指して製作する。先に上げた3つの演劇は約10年周期で発表されてきた。2020年に誕生し、演劇界のニューウェーブを起こしてきた南極が、2020年代のエポックメイキング的SF演劇に挑戦する。
大スケールかつ、演劇的マジカルが強まるユニークな上演形態により、小劇場シーンはもちろん、演劇シーンのニュースとなるような公演に。
演劇とカルチャーをつなぐ独自の世界観で、若手演劇界のアイコン的立ち位置になりつつある南極。その第10回本公演となる本作は、2026年5月にプレオープンする新劇場「東京建物ぴあシアター」を会場に、たった1回限りの上演として開催。1回限定公演で演劇的マジカル性(“いま、ここ”感)を高めつつ、それを観客に目撃していただきます。
なお、普段演劇を観ないポップカルチャー層にもこの作品を観に劇場に来てもらいたいという思いから、料金を2,000円(映画館で一本映画を見るくらいの値段として)に設定しました。
【上演日程】
8/22(土)16:00~
【チケット】
2,000円
▼1次抽選
受付期間:2026/05/18(月) 10:00~2026/05/27(水) 23:59
抽選発表:2026/05/30(土) 18:00
※詳細は南極公式HPにて
https://nankyoku.jp/uchu-sensou.html
【会場】
東京建物 ぴあ シアター 東京都中央区八重洲1-6-1 TOFROM YAESU TOWER 3F-6F
【あらすじ】
地球征服を目論む異星人が都市に襲来し、前線から遠く離れた半島の団地では陰謀論が立ちのぼる中、男は地底でニュース演劇に熱中し、恋をする。
【キャスト】
ユガミノーマル 端栞里 瀬安勇志 揺楽瑠香 九條えり花 井上耕輔 ポクシン・トガワ 古田絵夢 和久井千尋 こんにち博士(オール南極)
脚本・演出:こんにち博士(南極)コメント
演劇が流行っているか流行っていないかがSNSを中心に話題ですが、まさにこの公演も、演劇よ流行ってくれという南極10人の強く切実な思いから立ち上がっています。2020年に南極が始まってから、あらん限りの速度で演劇をつくり続けてきましたが、ようやく最近になって演劇のことがわかってきた気がします。
演劇は非効率で制約が多くてひどく労力がかかり、でもそのマイナス面を全部持ってしてもあまるほど、演劇はときたま、とんでもない光を放つ瞬間があります。その光はほか何にも変え難いほど、マジカルです。
ふと、「宇宙戦争」という題名の演劇をやらなければならないと思いました。10回目の公演にふさわしい極大的なモチーフです。僕と南極のみんなが、この瞬間、この光線を放つためにこれまで演劇をやってきたのだと、そんなものをこれからみなさんにお見せします。
南極とは?
とびきりキュートな10人によるゆかいな劇団。
2020年春の誕生以来、“どきどき、わくわく、ちょっとこわい”演劇をつくっている。劇団員全員が俳優であり、自立したクリエイターとしてそれぞれの創造力を持ち寄り作品に臨む。



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主宰:ユガミノーマル 広報:九條えり花

