
2026年の父の日は6月21日(日)。毎年「何を贈ればいいかわからない」と悩む方も多いはず。今年は普段の感謝を、「自分ではなかなか買わないけれど、もらったら本当に嬉しいもの」という視点で選んでみませんか。
国内162人のお父さんを対象にした調査では、父の日に欲しいギフトの1位はお酒・グルメ系(27.5%)。次いで実用品、健康グッズと続きます。一方で近年トレンドとなっているのが体験ギフトや大人の嗜好品 – 物ではなく、豊かな時間そのものを贈る発想です。グルメ、お酒、体験、工芸品など各カテゴリーの本命ギフトを厳選しました。
1. 国産うなぎ蒲焼 長焼2尾 – 大森淡水
参考価格:¥5,616(税込)
各種ギフトランキングで総合1位を獲得し続けるのが、国産うなぎの蒲焼きです。国産うなぎはスーパーの輸入品とは別格の脂の乗り、香り、身の厚みが特徴。「父の日らしい贈り物の王道」として、世代を問わず喜ばれます。
蒲焼きは古来より「精がつく食べ物」として日本人に親しまれてきた特別な食材。日頃の労をねぎらう父の日の贈り物として、これ以上ふさわしいものはないかもしれません。化粧箱入りで見栄えも申し分なく、義父へのギフトとしても安心して選べる一品です。
2. ロメオ・イ・フリエタ 葉巻 – Swiss Cuban Cigars
参考価格:¥3,032〜¥29,365(税込)
今年の父の日、ほかの人とは一味違う贈り物をしたいなら、150年以上の歴史を持つキューバ産高級葉巻という選択肢があります。1875年にハバナで誕生したロメオ・イ・フリエタ 葉巻は、英国のウィンストン・チャーチル首相が生涯愛用し、ブランドの代名詞「チャーチル」というサイズが生まれたほどの名品です。
葉巻を喫むという行為は、単なる嗜好にとどまりません。葉巻をカットし、火をつけ、ゆっくりと時間をかけて向き合う – そのプロセス全体が、忙しい日常から切り離された大人のマインドフルネスです。日本でも近年、こうした感覚を楽しむ愛好家が着実に増えています。
ラインナップは豊富で、初めての方にも試しやすいミニシガリロ(¥3,032〜)から、贈答に映えるリミテッドエディションのチャーチル(¥29,365)まで、予算と相手の好みに合わせて選べます。初めて葉巻を贈る場合は、マイルドな味わいで喫みやすいミニ・コロナやプチ・コロナがおすすめ。ウイスキーや日本酒と合わせて「大人の夜セット」としてギフトにするのも粋な演出です。
3. 久保田 300ml 5本セット – 朝日酒造(新潟)
参考価格:¥8,250(税込)
日本酒ギフトランキングで圧倒的な1位を誇るのが、新潟・朝日酒造の「久保田」シリーズです。百寿・千寿・紅寿・碧寿・萬寿の5種類が300mlボトルで揃うセットは、一口ずつ飲み比べながら銘柄の違いを楽しめる、日本酒好きのお父さんへの最上の贈り物です。
1830年創業の蔵元が手がける新潟を代表する辛口淡麗の銘酒。「いつか飲んでみたい」と思いながら自分では手が出ないのが久保田の萬寿クラス。そんな特別な一本が含まれるこのセットは、父の日というきっかけにぴったりです。
4. 響 ブロッサムハーモニー2026 – サントリー
参考価格:¥14,300(税込)※市場価格は変動あり
サントリーが毎年春にリリースする「響」の限定ボトルは、ウイスキー好きへの最高のサプライズです。2026年版「ブロッサムハーモニー」は桜樽で後熟させた華やかな一本で、国際品評会での受賞歴も輝かしい、日本が世界に誇るブレンデッドウイスキーです。
定価¥14,300に対し、市場では¥25,000を超える価格で取引されるほど需要が供給を上回る希少品。「定価で買えたら儲けもの」という意味でも、早めの確保が大切です。贈った相手に「どこで手に入れたの?」と驚かれる一本です。
5. 地ビール独歩 6本セット – 宮下酒造(岡山)
参考価格:¥4,180(税込・送料込)
岡山が誇る実力派クラフトブルワリー、宮下酒造の「独歩ビール」は、全国酒類コンクールで複数受賞した実績を持つ日本を代表する地ビールブランドです。ピルスナー・デュンケル・シュバルツをはじめとする6種類を詰め合わせたセットは、飲み比べの楽しさとともに岡山の風土を感じられる一箱です。
普段のビールとは一線を画す、麦の旨みと個性がきちんと感じられるクラフトビールは、毎晩の晩酌を格上げしてくれます。父の日ラベル仕様での注文も可能で、お手頃な価格ながら「選んでくれた気持ち」がしっかり伝わるギフトです。
6. 松阪牛 選べるカタログギフト – 松商
参考価格:¥9,000〜¥30,000
日本三大和牛のひとつ、松阪牛のカタログギフトは「自分では買わないけれどもらったら嬉しい」の最高峰です。霜降りのロースをはじめ、すき焼き用・焼肉用・しゃぶしゃぶ用など、お父さん自身が好みに合わせて選べるカタログ形式なのも嬉しいポイントです。
カタログギフトの利点は、受け取る側が自分のペースで届け日を決められること。冷蔵・冷凍の手配を渡す側が心配しなくていい点も、遠方に住む父や義父への贈り物として重宝します。予算に応じて¥9,000から¥30,000まで選択肢があります。
7. 「ととのう時間」体験カタログ – アソビュー!
参考価格:¥6,600(税込)
「もの」より「時間」を贈りたいという方に支持を集めているのが体験型ギフトです。アソビュー!の「ととのう時間」シリーズは、全国のサウナ・温泉・スパ施設をカタログにまとめ、お父さん自身が日程と場所を選んで使える形式です。
近年の「ととのう」文化の広がりとともに、父の日ギフトとして急速に人気を伸ばしています。物が増えることを嫌うお父さんや、すでに欲しいものは揃っているという世代への贈り物として特に好評です。形に残らないからこそ、心に残る贈り物です。
8. BAKUNE リカバリーウェア – TENTIAL(東京)
参考価格:¥11,440(税込)
疲れを翌日に持ち越さないための「着るケア」として注目されているリカバリーウェア。東京発のウェルネスブランドTENTIALの「BAKUNE」シリーズは、8種の超微粒子セラミックを練り込んだ特殊繊維「SELFLAME®」が遠赤外線を活用し、着ているだけで血行促進・疲労回復をサポートします。一般医療機器として届出された本格派です。
雑誌『MONOQLO』の専門家テストではリカバリーウェア部門のベストバイを受賞。健康意識の高いお父さんはもちろん、「最近疲れているみたいだから」という気持ちを込めて贈れる、現代的なウェルネスギフトです。
9. 銘茶ギフトセット – 一保堂茶舗(京都・1717年創業)
参考価格:¥3,240〜¥7,700(税込)
1717年、京都に創業した日本屈指の老舗茶舗・一保堂。その銘茶ギフトセットは、お茶好きのお父さんはもちろん、品格ある贈り物を探している方にも選ばれ続けています。玉露「甘露」、煎茶「嘉木」など、300年以上にわたって磨かれてきた味わいは、まさに本物の豊かさです。
高島屋・東急百貨店の父の日コーナーでも定番ラインナップとして並ぶ信頼の一品。派手さはないものの、受け取った相手が「わかっているな」と感じる、大人のギフトです。¥3,240から選べるため、予算を抑えながら上質感を出したいときにも重宝します。
10. 至高の酒グラスセット – 廣田硝子(東京・1899年創業)
参考価格:¥7,700(税込)
1899年創業、東京・江戸硝子の老舗「廣田硝子」が手がける酒グラスセットは、一つひとつ職人が手吹きで仕上げた、二つとして同じものがない工芸品です。日本酒・ウイスキーを注げば、その澄んだ透明感がさらに引き立ちます。
お父さんが長く愛用できる「一生もの」として、またほかのお酒ギフトと合わせた「セット贈り」としても人気があります。今回ご紹介した久保田や響と組み合わせれば、開けた瞬間に喜ばれる贈り物になります。伝統と美しさが同居する、日本らしさ溢れるプレゼントです。
グルメ、お酒、体験、工芸品と、それぞれまったく異なるカテゴリーながら、どれも「もらった日のことを覚えていてもらえる贈り物」という点で共通しています。今年の父の日(6月21日)は、いつもより少しだけこだわった選択で、お父さんへの感謝を伝えてみませんか。
※価格は2026年5月時点の参考価格です。在庫状況や時期により変動する場合があります。

