DAM 2026年上半期カラオケランキング発表

【DAM総合】1位はVaundy「怪獣の花唄」、Mrs. GREEN APPLEは3部門を制覇【上半期デビューアーティスト楽曲】はモナキが1位!

株式会社第一興商のプレスリリース

 株式会社第一興商(以下、当社)は、DAM 2026年上半期カラオケランキングとして【DAM総合】【アーティスト別】【上半期発売楽曲】【上半期アニメ主題歌(放送・配信・公開)】【上半期発売演歌・歌謡曲】【上半期デビューアーティスト楽曲】【上半期発売ボーイズグループ楽曲】【上半期発売ガールズグループ楽曲】の調査を実施しました。

 【DAM総合】はVaundy「怪獣の花唄」が1位、Mrs. GREEN APPLEは【アーティスト別】、【上半期発売楽曲】、【上半期アニメ主題歌(放送・配信・公開)】の3部門で1位を獲得しました。

 【上半期発売演歌・歌謡曲】1位は天童よしみ「旅路」、【上半期デビューアーティスト楽曲】1位はモナキ「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」、【上半期発売ボーイズグループ楽曲】1位はM!LK 「爆裂愛してる」および【上半期発売ガールズグループ楽曲】1位は=LOVE「劇薬中毒」となりました。

【DAM総合 TOP50】

DAM 2026年上半期カラオケランキング(全8部門)

調査期間:2026年1月1日~6月20日

1.DAM総合 TOP50

2.アーティスト別 TOP20

3.上半期発売楽曲 TOP20

4.上半期アニメ主題歌(放送・配信・公開)TOP20

5.上半期発売演歌・歌謡曲 TOP20

6.上半期デビューアーティスト楽曲 TOP20

7.上半期発売ボーイズグループ楽曲 TOP20

8.上半期発売ガールズグループ楽曲 TOP20

 当ランキングは、全国のカラオケ設置店舗・施設において高いシェアを持つDAMの歌唱度数を集計して算出しました。

■DAM 2026年上半期カラオケランキング 調査期間:2026年1月1日~6月20日

1.【DAM総合 TOP50】

※()内は2025年年間ランキングの順位です。2025年年間ランキング51位以下の曲は「圏外」と表記しています。なお、バージョンが複数ある曲は、同一曲として集計しています。

【DAM総合 TOP50】解説

 2026年上半期カラオケランキングで最も歌われた曲は、Vaundy「怪獣の花唄」です。2020年5月の配信リリース以来、長期にわたり高い人気を維持しており、2023年および2024年の年間カラオケランキング【楽曲別】では2年連続で首位を獲得。さらに2025年年間ランキングでも2位にランクインするなど、安定した支持を集め続けています。リリースから6年以上が経過した現在も再びランキング首位に立ったことは、同曲が多くのユーザーから愛される“カラオケ定番曲”として広く浸透していることを示しています。

 2位は、5人組ダンスボーカルグループM!LKの「好きすぎて滅!」です。「マジ ぎゅんぎゅんぎゅん 好きすぎて滅!」というインパクト抜群のフレーズとキャッチーな振り付けがSNSで大きな話題となり、TikTokを中心にダンス動画が急増。耳に残る中毒性の高いメロディーとコール&レスポンスを楽しめる構成が若年層を中心に支持され、みんなで歌って盛り上がる曲としてカラオケ利用へと波及しました。「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の共創カテゴリーにおけるカラオケ特別賞 カラオケ・オブ・ザ・イヤー powered by DAM & JOYSOUND J-pop部門で授賞されるなど、2026年上半期を代表するカラオケヒットの一つとなりました。

 3位につけたのは、2025年年間ランキングで9位のMrs. GREEN APPLE「ダーリン」です。NHK総合『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして書き下ろされた同曲は、全国の18歳世代から寄せられた想いや声をもとに制作され、“大切な人へのまっすぐな感情”を描いた歌詞と壮大なメロディーが大きな共感を呼びました。Mrs. GREEN APPLEの曲の中では比較的歌いやすいメロディーラインであることもカラオケで支持された要因と考えられ、2026年に入った現在も引き続き歌われています。

2.【アーティスト別 TOP20】

※()内は2025年年間ランキングの順位です。2025年年間ランキング21位以下のアーティストは「圏外」と表記しています。

【アーティスト別 TOP20】解説 

 2026年上半期にDAMで最もリクエストされたアーティストはMrs. GREEN APPLEでした。2024年、2025年年間ランキングでは2年連続で首位を獲得しており、その勢いは今年も衰えることなく3年連続1位への期待が高まります。

 サカナクションが圏外から19位に浮上した背景には、【DAM総合】で「怪獣」が43位から24位へ急上昇したことが大きく影響しています。同曲は、TVアニメ『チ。 ―地球の運動について―』のオープニング主題歌として認知されたほか、サカナクションの“再始動”を象徴する約3年ぶりの新曲として大きな話題を呼び、既存曲への再注目にもつながるなど、曲全体の底上げが見られました。

3.【上半期発売楽曲 TOP20】

※ バージョンが複数ある曲は、同一曲として集計しています。

 【上半期発売楽曲 TOP20】解説 

 2026年上半期に発売された曲で最も歌われたのは、Mrs. GREEN APPLE「lulu.」でした。同曲は、自身の“フェーズ3”開幕後初のリリース作品として1月に配信され、新たなスタートを印象付ける1曲として反響を呼びました。 

 10位は18歳のシンガーソングライター・MON7Aの「僕のかわい子ちゃん」です。MON7Aは、ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。ハロン編』に出演した際に個性的なルックスやギターの弾き語りなどで関心を集め、その後本格的にアーティストとしてデビューしました。同曲は番組出演時の経験や当時片思いをしていた相手へのエピローグ的な余情が綴られたラブソングで、TikTokなどで大ブームとなりました。

 演歌・歌謡曲は中高年層を中心にカラオケで楽しむユーザーが根強く、新曲がリリースされるたびに一定数歌唱される土壌があります。近年では新人・若手からベテラン勢まで積極的に話題づくりやSNS投稿が行われており、ジャンル全体を盛り上げる動きが活発化。【DAM総合】では演歌・歌謡曲のランクインはなかったものの、【上半期発売楽曲】ではTOP20のうち7曲を占め、存在感を見せる結果となりました。

4.【上半期アニメ主題歌(放送・配信・公開)TOP20】

※バージョンが複数ある曲は、同一曲として集計しています。

【上半期アニメ主題歌(放送・配信・公開)TOP20】解説 

 1位は【上半期発売楽曲】同様Mrs. GREEN APPLE「lulu.」です。アニメ『葬送のフリーレン』第2期のオープニングテーマに起用された同曲は、作品人気との相乗効果で幅広い層へ浸透しました。高音域の気持ち良さやサビの開放感がカラオケとの親和性も高く、“聴くだけでなく歌いたくなる曲”として多く歌われました。

 2位はKing Gnu「AIZO」です。彼らは『劇場版 呪術廻戦 0』で主題歌とエンディングテーマを手掛けたほか、TVアニメ第2期「渋谷事変」のオープニングテーマも担当。今作のTVアニメ第3期「死滅回游 前編」で4曲目のタイアップとなり、まさに『呪術廻戦』には欠かせないバンドとなっています。

5.【上半期発売演歌・歌謡曲 TOP20】 

※ バージョンが複数ある曲は、同一曲として集計しています。

【上半期発売演歌・歌謡曲 TOP20】解説

 1位は天童よしみ「旅路」です。「昭和かたぎ」、「昭和ごころ」と“昭和シリーズ”に続く新たなシリーズの幕開けとなる今作は「人生を“旅”にたとえ、ともに過ごした人との月日を思う」という主題のもと制作されました。本人が「皆さんが歌える歌、ぜひ歌ってほしい」と語るように、親しみやすく歌いやすいメロディーがカラオケでの支持につながりました。

 2位はモナキ「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」です。TOP20の中で唯一今年デビューしたアーティストによるランクインとなり、その注目度の高さと人気の急上昇ぶりがうかがえます。

 3位は三山ひろし「花とサムライ」です。生粋の演歌歌手でありながら『NHK紅白歌合戦』でけん玉のギネス世界記録に挑戦するなどチャレンジ精神旺盛な三山ひろしは、2026年幕開けの取り組みとして、ドラムを叩きながら歌う新たなスタイルを構築しました。自宅では電子ドラムを使って練習を積み、出先ではドラムスティックを持ち歩いて隙間時間にイメージトレーニングをするなど地道な努力を重ね、ミュージックビデオではもちろんのこと、歌番組やコンサートでも圧巻のパフォーマンスを披露。ノリの良いアップテンポなロック演歌の新曲は、場が盛り上がる曲としてカラオケでも重宝されています。

6.【上半期デビューアーティスト楽曲 TOP20】

※ バージョンが複数ある曲は、同一曲として集計しています。

【上半期デビューアーティスト楽曲 TOP20】解説

 1位に輝いたのはモナキのデビューシングル「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」です。スーパー銭湯アイドル・純烈のリーダーである酒井一圭がプロデュースした「セカンドチャンスオーディション」から誕生したモナキは、元会社員や元スーパー戦隊俳優などの経歴を持つ4人組歌謡グループで、デビュー前から高い関心が寄せられていました。同曲が4月に発表されると瞬く間に拡散され、SNSでの総再生数が15億回を超える大バズリを記録するなど(6月29日現在)華々しいデビューを飾り、“モナカマ”(ファンネーム)が急増化しています。“ほんまやで”“なんでやねん”“しらんけど”といった親しみやすい関西弁を盛り込んだキャッチーな歌詞や思わず口ずさみたくなるコール&レスポンス要素はカラオケとの相性も抜群で、多くのユーザーに歌われています。

 TOP20のうち5曲を占めたSTARGLOWは、オーディション番組『THE LAST PIECE』で勝ち抜いたメンバーから結成された5人組ダンス&ボーカルグループで、今年1月に「Star Wish」(4位)のリリースをもって正式にデビューしました。7月には3rdシングルのお披露目を予定するなど精力的に活動しています。

7.【上半期発売ボーイズグループ楽曲 TOP20】

※ バージョンが複数ある曲は、同一曲として集計しています。

【上半期発売ボーイズグループ楽曲 TOP20】解説

 1位のM!LK「爆裂愛してる」は、【DAM総合】で2位の「好きすぎて滅!」と同時に両A面シングルとして発売されたメジャー8thシングルで、“ファンや日本へ向けた宇宙規模の愛”をコンセプトに制作されました。「Billboard JAPAN Hot 100」にて自身初の総合1位(2月25日発表)になりました。また、オリコン週間ストリーミングランキング(4月29日発表)において男性アーティスト史上5組目となる1・2位同一アーティスト独占を達成する快挙も成し遂げました。

 2位は【上半期デビューアーティスト楽曲】で1位のモナキ「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」です。新進気鋭の歌謡ボーイズグループとして、ポップスの波にも埋もれず異彩を放っています。

 5月31日の東京ドーム公演をもって活動を終了したアイドルグループ「嵐」のラストシングル「Five」が3位にランクインしました。メンバー5人の絆やファンへの感謝をテーマにした約5年5カ月ぶりの新曲は、多くのファンの心をつかみました。

8.【上半期発売ガールズグループ楽曲 TOP20】

※ バージョンが複数ある曲は、同一曲として集計しています。

【上半期発売ガールズグループ楽曲 TOP20】解説

 1位は指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVEの「劇薬中毒」です。代々木アニメーション学院で本格的な声優教育を受けた女性10名で構成される=LOVEは、指原本人が手掛ける女性目線の歌詞とメンバーの表現力豊かな歌声が生み出す相乗効果が最大の魅力で、多くのファンを虜にしています。同曲は、恋愛にのめり込む危うさや葛藤を描いた刺激的な歌詞と一度聴くと耳に残るキャッチーなメロディーが特徴で、多様な感情を表現できることから、“歌ってみた”動画やカラオケなどで繰り返し歌われています。

 4位の「Cold Night」はHANAにとって初のアニメタイアップで、【上半期アニメ主題歌(放送・配信・公開)】でも8位に位置付けました。それまでのアグレッシブなダンスナンバーから雰囲気をガラリと変え、彼女たちが紡ぐ等身大の葛藤や諦めない強さを描いた新境地の曲として各メディアで取り上げられました。HANAは3位・6位・9位と全4曲ランクインしており、デビュー2年目もなお人気の健在さを見せつけています。

■関連サイト

・DAMオフィシャルサイト内2026年上半期カラオケランキングページ:

 https://www.clubdam.com/ranking/2026/firsthalf.html

・DAMオフィシャルサイト内2026年冬アニメ主題歌カラオケランキングページ: 

 https://www.clubdam.com/feature/standard/winter_anime_ranking_2026.html

・DAMオフィシャルサイト内2025年年間カラオケランキングページ:

 https://www.clubdam.com/ranking/2025/

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