「芸は持っては死なれへん」人間国宝 故 初代鶴澤友路から教わった芸と志、 「初代鶴澤友路」と「二代目鶴澤友路」の写真展「ふたりの友路展」を開催!
南あわじ市のプレスリリース
・103歳まで芸道一筋!淡路島出身の人間国宝・初代鶴澤友路をご存じですか?
初代鶴澤友路師のここが凄い、「芸は持っては死なれへん」と、学生や素人からプロまで幅広く後継者育成に力をいれ、 指導した人数は千人を超える!?
・「人柄が音に出る」二代目鶴澤友路から見た、実はお茶目でかわいい初代鶴澤友路師とのエピソードを紹介

◆鶴澤友勇改〆鶴澤友路襲名記念「ふたりの友路展」
日時 2026年7月18日(土)~11月末頃までを予定
開館時間 10:00~17:00(定休日:水曜日、祝日の翌日が平日の場合休館、年末年始)
場所 淡路人形浄瑠璃資料館(〒656-0475 兵庫県南あわじ市市三條880)
連絡先 淡路人形浄瑠璃資料館 TEL 0799-42-5115
メール:shiryoukan@city.minamiawaji.hyogo.jp
HP:https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/jyoururi/ningyo.html
◆「ふたりの友路展」とは?
人間国宝だった故 鶴澤友路(つるざわともじ)師の弟子・鶴澤友勇(つるざわともゆう)が令和8年4月10日、二代目として「鶴澤友路」を襲名しました。
淡路人形浄瑠璃資料館では二代目鶴澤友路の襲名を記念して、初代鶴澤友路と二代目鶴澤友路、二人のエピソードを交えた写真展「ふたりの友路展」を開催します。
また、展示ではそれぞれふたりが浄瑠璃を始めるようになったきっかけやこれまでのエピソードを吹き出しで公開。最初は普通の女の子だったふたりが、人形浄瑠璃を「好き」になり、芸として人として磨かれていく一面をご覧いただけます。
◆初代と二代目について
初代鶴澤友路(本名:宮崎君子1913~2016)は、現在の淡路人形座がある淡路島・福良出身で、大阪での修行を経て淡路島に帰郷。地元人形浄瑠璃クラブ・部活動指導・素人からプロまで後継者育成に尽力され、指導した人数は千人を超えると言われています。平成10年重要無形文化財義太夫節三味線保持者(人間国宝)に認定。平成28年12月13日逝去。満103歳。
二代目鶴澤友路(本名:泉裕子)は、小学1年より地元福井子供会人形浄瑠璃部に所属し、当時指導にあたっていた初代鶴澤友路師と出会う。平成27年重要無形文化財義太夫節(総合認定)保持者に認定される。現在、技芸員として淡路人形座(株式会社うずのくに南あわじ)で活躍しています。
◆エピソード
初代鶴澤友路師匠(享年104)は「芸は持っては死なれへん」と、亡くなる2か月前までベットの上で二代目鶴澤友路(当時:鶴澤友勇)に稽古をつけてくださったそうです。「人柄が音に出る」稽古は厳しいと有名なおっしょさん(初代友路師匠)ですが、実は「おちゃめでかわいい一面」も・・・?
長く一緒に舞台に立ってきた、師匠と弟子のお二人ですが今回の展示では、ふたりの「鶴澤友路」として過去から現在まで淡路人形浄瑠璃の芸能を紡いできたふたりの「義太夫節三味線奏者」に焦点をあて、沢山の人に知っていただく機会になればと思います。
※淡路人形浄瑠璃資料館、13年ぶりに年間来館者数が6,000人を超えました!
淡路人形浄瑠璃資料館は平成2年に開館。令和元年度には年間5,214人の方が資料館を訪れていましたが、翌年新型コロナウイルスの流行により2,569人まで減少。しかし、徐々に回復し令和6年度には5,237人が資料館を訪れました。
令和7年度は、淡路人形浄瑠璃の認知度を高めるため、SNSでの告知、資料館開館35周年記念・南あわじ市制20周年を記念した展示を開催、来館者数は昨年より1,042人多い、6,279人を記録。13年振りに6,000人を突破しました。

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住所:南あわじ市八木養宜上1408
営業時間:9:00〜18:00
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