株式会社NEXER Group・ピアノ購入・選定時の意識と不安に関する調査
株式会社NEXERのプレスリリース

■ピアノを選ぶとき、何を重視する? 購入時の基準と不安
ピアノは、一度購入すると何十年にもわたって使い続けることのある楽器です。気軽に買い替えるものではなく、決して安い買い物でもないからこそ、購入するときには慎重に選ぶ人が多いでしょう。
音色や弾き心地を重視するのか、それとも価格やメーカーを基準にするのか。そもそも、どこで情報を集め、何を比べればいいのか。ピアノを購入した人や購入を検討した人は、どのような点を見ながら選んでいるのでしょうか。
ということで今回は楽器・音楽文化を総合的に発信する『輸入ピアノ・ジャパン』と共同で、事前調査で「ピアノを購入した、または購入を検討したことがある」と回答した全国の男女100名を対象に「ピアノ購入・選定時の意識と不安」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと、ピアノプラザ群馬が運営する輸入ピアノ専門サービス『輸入ピアノ・ジャパン』による調査」である旨の記載
・輸入ピアノ専門サービス「輸入ピアノ・ジャパン」(https://www.imported-piano.jp/)へのリンク設置
「ピアノ購入・選定時の意識と不安に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年8月10日 ~ 8月16日
調査対象者:事前調査で「ピアノを購入した、または購入を検討したことがある」と回答した全国の男女
有効回答:100サンプル
質問内容:
質問1:ピアノを選ぶ際に「重視したいポイント」として当てはまるものをすべて選んでください。(複数回答)
質問2:ピアノを選ぶ際にもっとも重視したいポイントを具体的に教えてください。
質問3:ピアノの購入にあたって「不安に感じること」として当てはまるものをすべて選んでください。(複数回答)
質問4:ピアノの購入にあたって「不安に感じること」を具体的に教えてください。
質問5:ピアノ選びの情報を、どこで収集するか当てはまるものをすべて選んでください。(複数回答)
質問6:中でも最も参考にする情報源とその理由を教えてください。
質問7:あなたは、輸入ピアノ(海外ブランドのピアノ)を専門に扱う販売店があることを知っていますか。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■78.0%が、ピアノ選びで重視したいポイントは「価格」と回答
まずは、事前調査で「ピアノを購入した、または購入を検討したことがある」と回答した方に、ピアノを選ぶ際に重視したいポイントを聞いてみました。

最も多かったのは「価格」で78.0%でした。次いで「ブランド・メーカー」が67.0%、「サイズ・設置スペース」が48.0%、「音質・音色」が41.0%と続きます。
さらに、ピアノを選ぶ際にもっとも重視したいポイントを具体的に聞いてみました。一部紹介します。
ピアノを選ぶ際にもっとも重視したいポイントを具体的に教えてください。
・弾き心地、対応の良さ。(20代・男性)
・ブランドが信頼できるか。(30代・男性)
・部屋におけるサイズかどうか。(40代・男性)
・やはりベヒシュタインのピアノが良い。(40代・女性)
・調律などのアフターフォローの充実とメリットがあるか。(40代・女性)
・ブランドと予算の折り合いから選びたいです。そこが重視するポイントです。(50代・女性)
「ブランドと予算の折り合いから選びたい」という声からも、価格とブランドの両方を見ながら、自分に合ったピアノを選びたいという考えがうかがえました。実際に、回答でも「価格」と「ブランド・メーカー」が上位を占めています。
また、「弾き心地」や「部屋に置けるサイズ」といった、実際に使う場面を意識した回答もありました。ピアノは購入して終わりではなく、長く使い続ける楽器だからこそ、価格やブランドだけでなく、設置環境や弾きやすさまで含めて選ぶことが大切になりそうです。
さらに、「調律などのアフターフォローの充実」を重視する声もありました。ピアノは定期的な調律など、購入後もメンテナンスが必要です。購入時の条件だけでなく、その後のサポートまで含めて検討している人もいることがわかります。
■45.0%が、購入時に不安なのは「価格が高い・予算に合うか」と回答
続いて、事前調査で「ピアノを購入した、または購入を検討したことがある」と回答した方に、ピアノの購入にあたって不安に感じることを聞いてみました。

最も多かったのは「価格が高い・予算に合うか」で45.0%でした。先ほどの調査でも「価格」がピアノ選びで重視したいポイントの1位となっており、購入を検討する際にも、価格は大きな判断材料になっていることがわかります。
次いで「音が近所迷惑にならないか(防音)」が30.0%、「購入後のメンテナンス(調律など)が心配」と「設置スペース・搬入ができるか」がともに28.0%で続きます。
価格だけでなく、防音やメンテナンス、設置・搬入など、ピアノを実際に家へ迎え入れた後のことを気にする声も上位に入りました。ピアノそのものを選ぶだけでなく、「購入した後も無理なく使い続けられるか」という点も、購入時の不安につながっているようです。
不安に感じることの具体例も聞いてみたので一部紹介します。
ピアノの購入にあたって「不安に感じること」を具体的に教えてください。
・周囲の家の迷惑になってしまうことがないかが心配に思えます。(20代・男性)
・相場がわからない。(30代・男性)
・メンテナンスがちゃんとできるか心配。(30代・女性)
・弾かなくなったときに邪魔になる。(40代・女性)
・値段と搬入費用。(40代・男性)
・高額かつ特殊すぎるので、投資に見合う製品なのかどうか。(50代・男性)
「相場がわからない」「投資に見合う製品なのかどうか」といった声から、単純に価格が高いことだけでなく、「その価格が適正なのか」「価格に見合ったピアノなのか」を判断しにくいことも、不安の一つになっていることがうかがえます。
ピアノは、家電や日用品のように頻繁に買い替えるものではありません。購入経験が少ないからこそ、価格や性能を比べる基準を持ちにくく、購入前に迷う人も多いのでしょう。
また、「値段と搬入費用」という声も挙がっており、本体価格だけでなく、搬入や設置、購入後のメンテナンスまで含めて考える必要があるようです。ピアノ選びでは、購入する一台だけでなく、その後の生活までイメージして検討することが大切だといえるでしょう。
■55.0%が、ピアノ選びの情報収集は「店舗スタッフへの相談」と回答
続いて、事前調査で「ピアノを購入した、または購入を検討したことがある」と回答した方に、ピアノ選びの情報をどこで集めているか聞いてみました。

最も多かったのは「店舗スタッフへの相談」で55.0%でした。次いで「音楽教室・ピアノの先生」が40.0%、「インターネット(メーカー・販売店サイト)」が30.0%と続きます。
ピアノ選びでは、インターネットで情報を集めるだけでなく、店舗スタッフやピアノの先生など、実際に詳しい人へ相談しながら選ぶ人が多いことがわかりました。
中でも最も参考にする情報源とその理由も聞いてみたので、一部紹介します。
中でも最も参考にする情報源とその理由を教えてください。
・お店の人に聞けば大抵わかると思うから。(30代・女性)
・ピアノの先生のお話を参考に購入しました。(40代・女性)
・インターネットだと早いけど、今ではAIなどを使い詐欺やまったく違うサポートがきたりするので直接店員に確認したほうがいいと思います。(40代・女性)
・口コミで実体験を聞きたいから。(40代・男性)
・やはりユーチューブやティックトックやインスタグラムやThreadsのインフォメーションがかなり大切。(40代・女性)
・まずはインターネットで調べてみることから始めます。そこで知識を得てから、お店の人に相談する。(50代・女性)
具体的な回答を見ると、インターネットやSNS、口コミなど、さまざまな方法で情報を集めていることがわかります。
その一方で、「まずはインターネットで調べてみることから始めます。そこで知識を得てから、お店の人に相談する」という声もありました。インターネットで基本的な情報を調べたうえで、最終的には詳しい人に確認するという流れもあるようです。
また、「直接店員に確認したほうがいい」「お店の人に聞けば大抵わかる」といった回答からは、ピアノ選びでは、ネット上の情報だけでは判断しにくい部分を、店舗スタッフや専門家に相談して確かめたいという考えもうかがえます。
ピアノは価格やメーカーだけでなく、音色や弾き心地、設置環境、購入後のメンテナンスなど、確認したいことが多い楽器です。だからこそ、情報を集めるだけでなく、疑問を直接聞ける相手がいることが、ピアノ選びの安心感につながっているのではないでしょうか。
■75.0%が、輸入ピアノの専門販売店を「知らない」と回答
最後に、事前調査で「ピアノを購入した、または購入を検討したことがある」と回答した方に、輸入ピアノ(海外ブランドのピアノ)を専門に扱う販売店を知っているか聞いてみました。

その結果、「知っている」と回答した方は25.0%、「知らない」と回答した方は75.0%でした。ピアノの購入や検討経験がある人でも、輸入ピアノを専門に扱う販売店を知っている人はまだ少ないようです。
ピアノ選びでは「店舗スタッフへの相談」が最も多く利用されていましたが、そもそもどのような販売店があるのかを知らなければ、選択肢を広げることも難しくなります。
一般的なピアノ販売店だけでなく、輸入ピアノを専門に扱う販売店について知ることも、ピアノ選びの選択肢を増やすきっかけになりそうです。
■まとめ
今回の調査では、ピアノを購入した、または購入を検討したことがある方の78.0%が、ピアノ選びで重視するポイントとして「価格」を挙げました。また、購入時に不安に感じることについても「価格が高い・予算に合うか」が最も多く、ピアノ選びでは価格が大きな判断材料になっていることがわかります。
一方で、75.0%が輸入ピアノの専門販売店を「知らない」と回答しました。ピアノは決して安い買い物ではなく、購入経験も限られるからこそ、価格や性能を比較する基準を持ちにくい人もいるようです。
また、ピアノ選びの情報源として最も多く選ばれたのは「店舗スタッフへの相談」でした。SNSやインターネットで情報を集める人がいる一方で、最終的には店舗スタッフやピアノの先生など、詳しい人に相談して決めたいという声も見られました。
長く使う一台だからこそ、価格だけで決めるのではなく、ブランドや音色、弾き心地、アフターフォローなど、さまざまな選択肢を知ったうえで比較することが大切です。
まずは、これまで知らなかったピアノや販売店を知ることで選択肢が広がれば、自分に合った一台を見つけるための判断材料も増えていくのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと楽器・音楽文化を総合的に発信する輸入ピアノ・ジャパンによる調査」である旨の記載
・楽器・音楽文化を総合的に発信する輸入ピアノ・ジャパン(https://www.imported-piano.jp/)へのリンク設置
【輸入ピアノ・ジャパンについて】
社名:日本ピアノホールディング株式会社
所在地:〒370-0007 群馬県高崎市問屋町西1-3-10
代表取締役:菊地 翔太
Tel:027-363-1262
URL:https://www.imported-piano.jp/
事業内容:世界に通用する「音楽と楽器の森」をつくることを目指し、楽器・音楽に関する総合サービスを提供しています。世界的に有名なメーカーの新品ピアノをはじめ、ヴィンテージ品やお買い得な中古品まで、幅広い品揃えと高い品質で、お客様のさまざまなニーズに対応しています。
また、ピアノの調律・修理、楽器の運送、音楽教室の運営、コンサートマネジメントなど、音楽に関わる幅広い事業も展開しています。
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

