朝日新聞社の本社でファッションショーを初開催

デザイナー村上亮太氏が手がける注目ブランド「pillings」に会場を提供

株式会社朝日新聞社のプレスリリース

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)は東京発のファッションブランド「pillings(ピリングス)」による「2027 Spring & Summer Collection」のファッションショー会場として、東京本社本館2階スペースを提供しました。ファッションショーは、9月2日16時から開かれ、朝日新聞社の社屋内で開催するのは初めてです。

デザイナー村上亮太さんのインタビューとショーの当日の様子はこちらの記事でご紹介しています

ファッションショーの裏側に迫った動画はこちらです

 「pillings」はデザイナー村上亮太氏が手がけるブランドで、2027年春夏東京ファッションウィーク(楽天ファッションウィーク東京)に参加する、国内外から注目を集めるブランドの一つです。今回、文化・メディアの発信拠点である朝日新聞社に共感いただき、ショー会場として本社施設が選ばれました。

 ショーでは「2027 Spring & Summer Collection」を発表。ファッションメディアの方や、スタイリストなど約280人の招待客が来場し、朝日新聞社本館の空間を生かしたランウェイ演出が行われました。 ショー会場となったのは、広告営業を担当する部署がかつてあったオフィスの跡地です。現在は、会議室や選挙報道の拠点として利用しており、窓の外にはレインボーブリッジや築地市場の跡地、タワーマンション群といった景色が広がっています。村上氏がもともと朝日新聞を長くご購読いただいていたご縁から、本社を会場の候補として下見のために訪問。カーペット敷きのがらんとした、古いオフィスの雰囲気を残したこのフロアでの開催を打診されました。ショーの当日には、カーペットをはがし、むき出しの金属部分に透明のフィルムを貼り付けました。無機質さと昔のオフィスの雰囲気が混在するランウェイに生まれ変わりました。

 また、ショーの前後の時間を利用し、本社内の渡り廊下や印刷工場付近、倉庫、正面入り口などで「2027 Spring & Summer Collection」のビジュアル撮影も実施しました。1980年に竣工された東京本社のレトロ感のある建物の良さを引き出していただきました。

 朝日新聞デジタル版では、ショーの説明までの様子をタイムラプスで撮影した動画や、村上氏の単独インタビュー、なぜ朝日新聞社で開催となったのかの経緯などを詳しく掲載しています。ぜひご覧ください。

村上さんのインタビューとショーの当日の様子はこちらの記事でご紹介しています

なぜここでファッションショー? 注目ブランドが新聞社を選んだ理由:朝日新聞

ファッションショーの裏側に迫った動画はこちらです

朝日新聞社は、報道だけでなく、展覧会の主催や文化財の保護など、文化・芸術分野との連携や新たな価値創出にも取り組んでいます。今回の取り組みを通じて、メディア企業として培ってきた発信力と、クリエイティブ分野との接点を広げる機会となりました。

今後も朝日新聞社は、多様な文化活動との協業を通じて、新たなコミュニケーションの場づくりに挑戦していきます。

pillings(ピリングス)

2020 年、RYOTAMURAKAMI よりブランド名を「pillings」に改名。「ものづくりの愛おしさとその背景を、創造性をもって表現すること」をコンセプトに掲げ、日本の手編み職人と共にハンドニットアイテムを中心としたコレクションを展開しています。

ファッションを通じてハンドニットの技術を革新し、次世代へと技術が受け継がれていく環境づくりもブランドの重要なミッションとしています。

 デザイナーの村上さんは、若手デザイナーの世界的な登竜門で知られ、ルイ・ヴィトンなどの高級ブランドを傘下に置くLVMHグループが主催する国際的な賞「LVMHプライズ」のセミファイナリストに25年、選ばれました。

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