株式会社WOWOWプラスのプレスリリース
デビュー7年目、3年ぶりのLINE CUBE SHIBUYAで魅せた圧巻の2時間!TVアニメ『名探偵コナン』新OP曲「愛のFIRE」など20曲超を熱唱し、“唯一無二”のパフォーマンスで観客を魅了した。

7月26日、LINE CUBE SHIBUYAーー雨上がりと蒸し暑さとで、周囲は異常な熱気に包まれていた。今年の5月30日から始まった新浜レオンの全国ツアー『New Beginning』は、彼の故郷である千葉県・白井市文化会館を皮切りに、北は北海道、南は沖縄までの9会場・全公演が事前にソールドアウト。最終公演地であるこの渋谷にも幅広い年齢層のファンが集まった。開演直前には、諸注意を伝える影アナ(場内アナウンス)でレオン本人が先に声だけで登場。「もっと盛り上がレオン!」という彼の言葉の通り、早くも場内には大きな歓声が響いた。

会場が暗くなると重厚なBGMとともにレーザービームが場内を駆けめぐり、客席を埋めつくすペンライトの光と混じり合う。もちろん色は、彼のイメージカラーのグリーンだ。ステージには左からベース、ドラム、キーボード、ギター……今回のツアーでは常に4人のバンドメンバーを従えて、ロック色の強い内容を打ち出してきた。バンドだけの激しい演奏が続くなか、舞台の奥から新浜レオンがついに現れる。白とシルバーのきらびやかな衣装をまとった彼は、まさに堂々たるスターの風格。大きく両手を広げて背中に刻まれた”LEON”の文字を観客に見せつけると、演奏が途切れることなく1曲目に突入した。
彼の伸びやかな第一声が響きわたった瞬間、客席はすべてを理解する。冒頭を飾るのは『NHK紅白歌合戦』の初出場曲「全てあげよう」。「この命燃やそう!」「レオン!!!」コール&レスポンスも完璧。サビを高らかに歌い上げると、そのままステージの前方ギリギリまで得意の膝スライディング! ステージの中央には膝スラ専用のスロープが設けられているのだ。一気にレオンとの距離が縮まった観客は大興奮。そのまま曲間なしのメドレーで「君を求めて」、MCなしで「離さない 離さない」「炎のkiss」へとなだれ込んでいく。歌の合間のちょっとした瞬間に、ステージから遠い2階席、3階席の様子を伺うように手を振るレオン。スターのキメ顔とやさしい素顔が自然に同居している彼の魅力は今日も絶好調だ。激しいアクションで持ち上がったマイクスタンドが大きな円を描くたび歓声が上がる。演奏はまだまだ止まらない。ドラムのビートをバックに「今しかないこの気持ちを、全身全霊でお伝えしていきたい」と今日の決意を表明すると、キッズダンサーたちをステージに呼び込んで、にぎやかに”WAKIWAKIダンス”を披露する「Fun! Fun! Fun!」へ。ダンサーに促されるように立ち上がって踊り出す人たちも現れた。

ここまで30分近くがほぼノンストップ。衣装替えでレオンが一旦ステージを離れると、その隙間を埋めるように客席から彼の名前を呼ぶ声がこだました。涼しげな波の音とともに始まったのがバラードコーナー。上品な白いチェックの衣装を着たレオンの姿がスポットライトによく映える。会場の熱気を心地よく冷ますように「さよならを決めたのなら」を、野口五郎のカヴァー「私鉄沿線」とともに歌い上げた。デビューの頃から歌謡曲文化の継承をテーマに掲げてきた彼ならではの選曲に、長年の歌謡ファンからの拍手が特に大きかった。ここで初めて演奏が止まった状態でMC。今日のリハーサル中に窓の隙間から見えた、暑い外で待つ観客の姿を思い出して思わず言葉を詰まらせるレオンに、「がんばレオン!」といくつも客席から声がかかる。気を取り直して「この旅はまだまだスタート」と語ると、この日だけの日替わりカヴァー、鈴木雅之&菊池桃子の「渋谷で5時」を、そして西城秀樹の名曲「ブルースカイ ブルー」を披露した。バンドは、繊細なアコースティック・サウンドも洗練されたシティポップもお手のもので、さまざまな表情を見せるレオンの歌声にぴったりと寄り添いサポートする。長い後奏を背にレオンがステージを離れても、会場の一体感は変わらない。

ステージではドラムソロからラテンパートに突入。パーカッションの音に導かれて戻ってきたレオンの、先ほどまでとは打って変わった南国風の軽装にまたも客席の視線は釘付けとなる。バンドメンバーの紹介、セクシーなセリフ、タオルを投げるアクションを挟みながら「愛だって、恋だって!撃ち抜いて!」「ガラスのプリンセス」「恋のリズムは二人だけ」を続けて歌い、外の湿気を吹き飛ばすが如く、会場の空気をカラッとしたムードに塗り替えた。上着を脱いでノースリーブ姿になったレオンが歌うのは……「傷だらけのローラ」と「ギャランドゥ」。普段のレオンにはないヘヴィなサウンドと、ドスの効いた歌声が響くステージはスモークで覆われ、まるでヒデキの魂を呼び起こしそうな神聖ささえ漂っていた。先輩の胸を借りての大絶唱で全身からエネルギーを放出したレオンにスタッフが上着を掛け直し、「ジェラシー 〜運命にキスをしよう〜」のイントロが始まる。客席に降りて、ひとりひとりに語りかけるように歌ったレオンは、「このツアーでは歌手・新浜レオンを見せたい」と想いを打ち明けて、ラストスパートの掛け声。「さぁ、ここからは本当にラストのラスト、みなさん一緒に踊って……おくレオン!」と叫ぶと、会場全体で大合唱となった「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」、そして再びキッズダンサーを交え、歌謡曲らしい懐かしい曲調の「言い訳ナイナー」、こっちのけんとが書き下ろした「LOVE しない?」と、昭和と令和を融合させる彼のスタイルを代表する2曲で本編を締めくくった。

ステージが暗転しても、客席からのレオンコールが止まらない。もちろんコンサートはここで終わるはずがない。赤いスーツに着替えて戻ってきたレオンは、事前に告知されていた最新曲「愛のFIRE」を初披露。「暴けない謎はない」とTVアニメ『名探偵コナン』の世界をビシッと歌い上げた。同じくTVアニメ『名探偵コナン』の公式スピンオフ作品『犯人の犯沢さん』の主題歌で、ダンス動画のバズでブレイクのきっかけになった「捕まえて、今夜。」の前には深々とお辞儀をしながら、ここまで応援してくれたファンへの感謝と愛の気持ちを述べた。アンコールでの「LOVE しない?」は全国の公演地を歌詞に折り込んだ特別なバージョンで、観客の参加パートもたっぷり用意されて一体感も最高潮。会場の全員で作ったツアーファイナルはこれにて大団円となった。

振り返ってみると衣装替えを除けば、最初から最後までほぼノンストップ。「ジャンルは関係なく、日本全体の音楽のなかの新浜レオンだと思っている」「あっと驚くステージを見せていきたい」とMCで意欲を語った彼の言葉通り、歌手・新浜レオンの歌声をたっぷり、しっかりと聴かせることに情熱を注ぎ込んだ、彼のストイックさが伝わってくるコンサートだった。「まだまだゴールじゃない! これからの目標に向かって挑戦して、前だけを向いて頑張っていきたいと思います!」と、最後はマイクを使わずに観客に直接語りかけたレオン。大きな拍手に包まれながら、ステージを去る瞬間まで客席に手を振り続けた彼の姿に、その場の誰もがこれからも変わらぬ支援を誓ったことだろう。

この日のコンサートは、10月11日(日)午後6時より、歌謡ポップスチャンネルにてテレビ初放送が決定。また、歌謡ポップスチャンネルではこの10月に「新浜レオン特集」として、本人のコメント入り「新浜レオンSPECIALミュージックビデオ特集」や、3年前に今回と同じLINE CUBE SHIBUYAで開催された5周年ライブの模様もアンコール放送予定。いま、新たなスタートラインから飛び立った新浜レオンの雄姿を、改めて映像でしっかりと見届けよう。
文/真鍋新一
<10月新浜レオン特集 番組ラインナップ>
■最新LIVE テレビ初放送
「新浜レオン コンサートツアー2026 〜New Beginning〜」
10月11日(日)午後6時
■本人コメントあり特別企画
「新浜レオンSPECIALミュージックビデオ特集」
10月4日(日)午後1時
■2023年LIVE アンコール放送
「新浜レオン5周年記念コンサート」
10月4日(日)午後2時
<番組公式サイト>
https://www.kayopops.jp/feature/leon_niihama/
<歌謡ポップスチャンネルとは>
CS放送「歌謡ポップスチャンネル」は、幅広い年齢層に向けて、様々な⾳楽や名曲をたっぷり放送する⾳楽専⾨チャンネルです。スカパー!、J:COM、ひかりTV、全国のケーブルテレビ局でご視聴いただけます。
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