株式会社J-WAVEのプレスリリース
11月3日(火・祝)J-WAVE SPECIAL「Tales in Sound –はだかのゆめ-」

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)は、2026年11月3日(火・祝)20:00~21:00に、特別番組『J-WAVE SPECIAL「Tales in Sound –はだかのゆめ-」』を放送します。本番組は、映画監督でBialystocksのボーカル・ギターを務める甫木元空が手掛けた作品『はだかのゆめ』を、「言葉、音楽、フィールドレコーディング」だけで構成するプログラムです。
『はだかのゆめ』は、甫木元空が手掛けた高知県・四万十川のほとりに暮らす一家を舞台にした物語です。2022年に映画が公開され、2023年には新潮社から小説の単行本が刊行されています。今回、放送のために甫木元空が構成したラジオドラマをお届けします。
音響は青山真治など、国内外で多くの映画作品の録音、音響を担当してきた音響技師 菊池信之が演出。映画や小説とはまた異なる作品体験をお届けします。

<甫木元空 コメント>
小説、映画、曲として亡き母について残してきましたが、ラジオドラマとして映画でも参加してくれた素敵なキャスト、数々の名作映画の音響を作ってきた菊池信之さんと作れる喜びを噛み締めながら、大きな声しか拡張されない今こそ、聞き流されている小さな音にも耳を澄まし、楽しんでいただけたら嬉しいです。

<菊池信之 コメント>
映画の仕事をしてきた私にとってラジオドラマは初体験である。でも音だけで物語に参加していくのは以前からの希望でもあった。音と物語の相互作用、映像のない世界でこの二つ出合いによって生じる未知なる空間を覗いて見たいと思っていたからだ。果たしてどんな世界に出会えるのか私にもわからないし楽しみである。
映画に引き続き、物語に登場する息子・ノロを青木柚が、余命が迫る母を唯野未歩子が務めます。

<青木柚 コメント>
今回のお話を聞いた時、5年前に高知で過ごした時間に再び潜り込めるような気がして、とても胸が躍りました。あの川の煌めきや夜の静けさ。何かを追っているようで追われている?なんだか曖昧で透き通った四万十の日々を思い出しながらの収録でした。甫木元監督からの言葉と唯野さんの声を身体に巡らせる感覚は、自分にとってこれからも忘れたくないものです。映画とはまた違う表情のはだかのゆめを、楽しんでいただけたら嬉しいです。
<唯野未歩子 コメント>
『はだかのゆめ』がラジオドラマになるとうかがって、なんておもしろい!なんてすてきな!なんて素晴らしい試みなんだろう!と小躍り大興奮いたしました。映画とも小説とも違う、けれど、ふしぎと母は母で。子は子であり、母と子はいろんなかたちで巡り合い、出会い直して、また分かれていく。何度でも永遠に。そんな世界を、甫木元監督と菊池さんが音だけでつくりだすだなんて。どきどきします。とてつもなく愉しみです!!
ラジオでしか感じることのできない会話の中での余白や、音楽と声の織り成す表現にご期待ください。
【はだかのゆめ あらすじ】
息子を思う母、母を思う息子、そして祖父――
お互いの距離を測り直していく、親子3代の物語。舞台は四国山脈に囲まれた高知県。四万十川のほとりに暮らす一家が過ごしてきた、息子のノロ、母、祖父それぞれの長い時間、その境界線を飛び越えた触れ合い、そしてそれでも触れることのできない残酷な距離が描かれます。
▼radikoで聴く
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20261103200000
【番組概要】
・放送局:J-WAVE(81.3FM)
・番組名:J-WAVE SPECIAL 「Tales in Sound –はだかのゆめ-」
・出演者:青木柚、唯野未歩子
・劇判:Bialystocks
・音響・演出:菊池信之
・放送日時:2026年11月3日(火・祝)20:00~21:00
・原作・企画:甫木元空
・特設サイト:https://www.j-wave.co.jp/topics/2610_talesinsound.htm

