特定非営利活動法人 国連UNHCR協会のプレスリリース
【オンライン開催】 11月5日(木)~12月6日(日) 【劇場開催(東京)】11月5日(木)TOHOシネマズ 日比谷・〈別館〉スクリーン12 11月30日(月)イタリア文化会館・アニェッリホール
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(東京都港区)は、11月5日(木)に開幕する「第21回難民映画祭2026」のオープニング上映会内で開催するトークイベントをYouTubeでライブ配信します。
イベントには、第79回カンヌ国際映画祭で日本人俳優として初めて最優秀女優賞を受賞した俳優・モデル・映画監督の岡本多緒さんと、ハリウッド映画『47 RONIN』でのデビュー以来、国内外の作品で活躍する俳優の米本学仁さんが登壇します。
さらに、上映作品の監督からのビデオメッセージも紹介します。配信は11月5日(木)19:55頃※からの予定で、会場に足を運べない方も、全国どこからでもご覧いただけます。
※進行により時間は前後する場合がございます。
当日の配信は国連UNHCR協会公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/JapanforUNHCR/)より、ご視聴ください 。
難民映画祭は2006年に日本初の「難民」に焦点をあてた映画祭としてスタートし、今年で21回目を迎えます。これまでに279作品を上映し、累計10万人以上が参加してきました。今年は「世界を想う。平和を問う。」をテーマに、困難を生き抜く難民の力強さに光をあてた8作品(うち日本初公開5作品)を、11月5日(木)から12月6日(日)までの32日間オンラインで配信するほか、東京の2会場で劇場上映を行います。
11月5日(木)のオープニング上映会では、包囲下のガザで漁を続ける兄弟を描いた日本初公開作品『FREE FISH ― ガザの漁師たち』と、シリアの紛争を記録してきた2人の映像制作者が、英国で難民申請をしながら自らの避難生活を見つめる『アライズ・イン・エグザイル / 故郷を追われた盟友たち』を上映するほか、国連UNHCR協会が2022年の「世界難民の日」に合わせて公開した、詩の朗読フィルム「リスト:彼らが手にしていたもの」も併せて上映します。
上映後のトークイベントでは、岡本多緒さんと米本学仁さんが、作品を通じて感じたことや、映画を通じて世界に心を寄せることの意味について語ります。
また、『アライズ・イン・エグザイル / 故郷を追われた盟友たち』の監督であるハサン・カッタン氏とファディ・アル=ハラビ氏からのビデオメッセージも紹介します。
「第21回難民映画祭2026」ではこのほか、11月30日(月)イタリア文化会館・アニェッリホールでの劇場上映にて、ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で審査員特別賞を受賞した『LOST LAND/ロストランド』の藤元明緒監督や、日本初公開『故郷へ続く青空の下で』のPepi Romagnoli監督と出演者のAncuta Elena Goia氏が登壇するトークイベントを予定しています。
期間中は、映画の背景にある難民問題や社会について学べるオンラインセミナー(全6回・参加無料)も開催します。
世界を想い、平和を問う32日間。映画というレンズを通して、まだ知らない世界に触れる本映画祭に、ぜひご注目ください。
予告編はこちら https://youtu.be/nvumLvNcbj0
オープニング上映会 登壇ゲスト
俳優・モデル・映画監督 岡本多緒(おかもと・たお)

14歳で日本でモデルデビュー。ミラノ・ロンドン・ニューヨークと数々のトップメゾンのショー、雑誌、ワールドキャンペーン広告に多数出演し、トップモデル“TAO”として世界で活躍。2013年に、米映画『ウルヴァリン:SAMURAI』でスクリーンデビューを果たし、その後もハリウッド作品を中心に、国内外の映画・テレビシリーズに出演。2023年より拠点を日本に移し、本名の“岡本多緒”に改め活動をスタート。同年より映画製作にも着手し、企画・監督・脚本・主演をつとめた短編映画『サン・アンド・ムーン』が、東京国際映画祭 Amazon Prime Video テイクワン賞 ファイナリスト作品に選出される。アメリカで生活するチベット移民の家族に焦点を当てた最新作『マイ・スウィート・パーラ』は、札幌国際短編映画祭で最優秀子役賞を受賞するなど、映画監督としても活動中。本年5月に、主演作『急に具合が悪くなる』(濱口竜介監督)で第79回カンヌ国際映画祭の最優秀女優賞を受賞したことも大きな話題に。
俳優 米本学仁(よねもと・たかと)

2007年、映画プロデューサーを目指し渡米。その後、ラーメンを食べている時に声をかけられ、俳優経験のないまま『47RONIN』でいきなりスクリーンデビュー。その後、ハリウッドを中心に10年以上の活動を経て、現在は日本をベースに活動中。近年の主な出演作に、『鎌倉殿の13人 』『どうする家康』で2年連続大河ドラマ出演、『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』『トクメイ!警視庁特別会計係』で月9月10ドラマ2時間連続出演、Netflix『全裸監督』、Disney+『ガンニバル』などがある。
オープニング上映会 開催概要
■名称:第21回難民映画祭2026 オープニング上映会
■日時:2026年11月5日(木)18:30~20:30(18:00開場)
■会場:TOHOシネマズ 日比谷・〈別館〉スクリーン12(東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル B1)
■上映作品:『FREE FISH ― ガザの漁師たち』(22分)、『アライズ・イン・エグザイル / 故郷を追われた盟友たち』(40分)、「リスト:彼らが手にしていたもの」(9分)
■プログラム(予定):開演の挨拶/上映作品の紹介/上映/トークイベント(YouTubeでライブ配信)/フォトセッション/主催者挨拶
■登壇者:岡本多緒、米本学仁、川合雅幸(国連UNHCR協会 事務局長) 司会:武村貴世子
※敬称略。登壇者は予告なく変更となる場合があります。
■YouTubeライブ配信:11月5日(木)19:55頃~(予定)
当日の配信は国連UNHCR協会公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/JapanforUNHCR/)より、ご視聴ください 。
11月30日(月)劇場上映・トークイベント
日時:2026年11月30日(月) 15:00~17:30
会場:イタリア文化会館・アニェッリホール(住所:東京都千代田区九段南2-1-30)
上映作品『LOST LAND/ロストランド』
上映後に、藤元明緒監督によるトークイベントを開催
日時:2026年11月30日(月) 18:30~20:15
会場:イタリア文化会館・アニェッリホール(住所:東京都千代田区九段南2-1-30)
上映作品『故郷へ続く青空の下で』
上映後に、Pepi Romagnoli監督と出演者のAncuta Elena Goia氏によるトークイベントを開催
上映作品一覧(全8作品/対象年齢:中学生以上)
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作品名/制作年/★=日本初公開 |
ジャンル |
上映時間 |
上映方法 |
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『FREE FISH ― ガザの漁師たち』(2025年)★ |
ドキュメンタリー |
22分 |
オンライン 劇場(11/5) |
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『アライズ・イン・エグザイル / 故郷を追われた盟友たち』(2026年) |
ドキュメンタリー |
40分 |
オンライン 劇場(11/5) |
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『故郷へ続く青空の下で』(2025年)★ |
ドキュメンタリー |
52分 |
オンライン 劇場(11/30) |
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『LOST LAND/ロストランド』(2025年) |
ドラマ |
99分 |
劇場(11/30) |
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『私の武器、それはコメディー』(2025年)★ |
ドキュメンタリー |
95分 |
オンライン |
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『極寒の森に取り残された人々』(2025年)★ |
ドキュメンタリー |
62分 |
オンライン |
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『死刑宣告の女性弁護士 アフガンからの脱出』(2026年) |
ドキュメンタリー(TBS制作) |
80分 |
オンライン |
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『気候変動に揺れる世界』(2025年)★ |
ドキュメンタリー |
52分 |
オンライン |
オンラインセミナー
本映画祭の開催期間中に、映画の背景にある難民問題や社会について学べるオンラインセミナーを6回開催します(参加無料・要申し込み)。
オンラインセミナーURL:https://www.japanforunhcr.org/news/2026/rff/webinar
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開催日程 |
テーマ |
登壇者 |
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第1回 11月11日(水) 20:00~21:00 |
「緒方貞子さんの言葉に学ぶ」 |
中村恵(東京外国語大学連携教授) |
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第2回 11月16日(月) 20:00~21:00 |
「難民と私たちをつなぐ物語」 SUGIZOさん×サヘル・ローズさんによるオンライントーク |
SUGIZO(作曲家、ギタリスト、ヴァイオリニスト、音楽プロデューサー) サヘル・ローズ(俳優、タレント) 司会:武村貴世子(ラジオDJ、MC、ライター) |
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第3回 11月19日(木) 20:00~21:00 |
「人道危機と日本 ― 紛争は遠く離れた国の出来事か?」 |
坂根宏治(島根大学国際センター長(教授)) |
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第4回 11月25日(水) 20:00~21:00 |
「平和を『自分ごと』にするために」 ~映画『死刑宣告の女性弁護士 アフガンからの脱出』から考える、世界とのつながりと私たちにできること~ |
加古紗都子(TBSテレビ報道局社会部記者) 瀬谷ルミ子(紛争解決専門家、認定NPO法人リアルズ 理事長) |
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第5回 11月27日(金) 20:00~21:00 |
「ある日突然『当たり前』がなくなったら?」 ~ワークショップ「いのちの持ち物けんさ」とバングラデシュから考える難民のいま~ |
天沼耕平(国連UNHCR協会 渉外・啓発担当) 今田知里(第21回難民映画祭・広報サポーター) |
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第6回 12月1日(火) 20:00~21:00 |
「世界の難民問題と私たちにできること」 |
芳島昭一(国連UNHCR協会 渉外・啓発担当) |
※「第21回難民映画祭2026」で上映される映画で表現される内容は、開催に関わる企業、団体、その他のいかなる個人・団体の意見を代表または反映しているものではありません。
参加方法
【申込受付】
現在、「第21回難民映画祭2026」公式ウェブページにて受付中
https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff
※劇場開催(東京)は、先着順で、定員に達し次第締め切ります。
※お申し込みいただける方は日本在住の方に限ります。
【参加費】
オンライン鑑賞・劇場鑑賞ともに、(A)寄付つき鑑賞、または、(B)無料鑑賞から選択してお申し込みください。
≪1作品を申し込む≫
(A)寄付つき鑑賞(2,000円/3,000円/5,000円/10,000円/20,000円)、または、
(B)無料鑑賞
≪オンライン鑑賞で7作品まとめて申し込む≫
(A)寄付つき鑑賞(5,000円/8,000円/15,000円/30,000円/50,000円/100,000円)、または、
(B)無料鑑賞
※将来を担う若年層の方たちが参加しやすいように、無料鑑賞の選択肢を設けています。本映画祭は、企業・団体・個人の皆様のご寄付やご協力によって運営されていますので、寄付つき鑑賞にご協力いただけましたら幸いです。
※上記寄付は匿名寄付として、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の難民援助活動に役立てられます。
【主催】特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
【協力】国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
【パートナー】独立行政法人 国際協力機構(JICA)
【後援】一般財団法人 自治体国際化協会(CLAIR)
【特別協賛】キヤノン株式会社、株式会社MIYOSHI、株式会社ユニクロ
【協賛】株式会社Ambee、ソニーグループ株式会社、東宝株式会社、TOHOシネマズ株式会社、
TOHOマーケティング株式会社、日本映像翻訳アカデミー株式会社、株式会社富士メガネ、
株式会社LIVE BOARD
【字幕制作協力】日本映像翻訳アカデミー株式会社
【プロジェクト協力】イタリア文化会館、オクノテ、Peatix Japan株式会社、株式会社フェイス
(五十音順)
■難民映画祭とは
2006年に日本初の「難民」に焦点をあてた映画祭としてスタートしました。映像の力を通じて、難民となった人たちが困難を生き抜く力強さを伝え、日本社会で難民問題への理解と共感を広げることを目的に毎年開催しています。これまでに世界各地から集めた279作品を上映、10万人以上の方々にご参加いただきました。
https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff
難民映画祭のスピンオフとして、「難民映画祭パートナーズ」も日本全国に広がっています。難民映画祭の趣旨に賛同し、学校が主催者となって上映会を開催する取り組み「学校パートナーズ」がスタートしたのは2015年。現在は、企業・団体・自治体などにも広がっています。これまでに260を超えるパートナーズが上映会を開催し、2万人以上の参加がありました。
https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff-partners
■UNHCR(ユーエヌエイチシーアール:国連難民高等弁務官事務所)とは
国連の難民支援機関であるUNHCRは、難民、国内避難民、無国籍者などを国際的に保護・支援するため、世界122カ国で活動しています。1954年、1981年にノーベル平和賞を受賞。本部はスイス・ジュネーブ。https://www.unhcr.org/jp/
■特定非営利活動法人 国連UNHCR協会とは
国連UNHCR協会は、日本におけるUNHCRの公式支援窓口として2000年に設立されました。UNHCR駐日事務所と連携しながら、UNHCRの活動を支えるために、企業・団体・個人などの民間を対象とした広報・募金活動を行っています。皆さまからのご寄付に対して、寄付金控除(税制上の優遇措置)の領収証を発行することができる認定NPO法人です。https://www.japanforunhcr.org/

