東京女子管弦楽団 阿部加奈子氏を音楽監督に迎える

一般社団法人東京女子管弦楽団のプレスリリース

一般社団法人東京女子管弦楽団(Tokyo Women’s Orchestra:略称TWO)は、2026年11月1日付で、指揮者の阿部加奈子氏を音楽監督にお迎えすることをお知らせいたします。

阿部氏は、ヨーロッパを拠点に指揮者・作曲家・ピアニストとして国際的に活動し、国内外のオーケストラや歌劇場で幅広い実績を重ねてきました。

今後は音楽監督として、当楽団の音楽活動に携わっていただきます。

阿部氏とともに、当楽団の音楽活動をさらに充実させ、より豊かな音楽をお届けしてまいります。

©RyotaFunahashi

■就任のご挨拶

この度、2026年11月1日付で東京女子管弦楽団の音楽監督に就任させていただくことになりました。

東京女子管弦楽団は、2022年6月に発足されたばかりの極めて新しいプロオーケストラです。縁あって2025年に初めて客演をさせていただいた際に、私はリハーサルの過程でみるみるうちに鮮やかな音響や濃密な音楽ヴィジョンを獲得してゆかれる当楽団のポテンシャル、そして何より楽団員の皆さんの音楽に対するまっすぐな情熱に大変な感銘を受けました。以来このフレッシュな楽団との親交をじっくりと温め、会長および楽団長との綿密な協議を重ねてまいりました結果、この度音楽監督という形で当団の今後の発展のための指針作りのお手伝いをさせていただく運びとなりました。

私自身まだまだ浅学未熟な修行中の身ではありますが、東京女子管弦楽団の皆さんと共に学びつつ、音楽を通じたより豊かな社会の実現のため、さらには素晴らしいクラシック音楽作品を一人でも多くの方の心にお届けするべく一丸となって歩んでまいりたい所存です。

30年来ヨーロッパを中心に音楽活動を続け現在はオランダに住む私ですが、出身は大阪です。首都圏を拠点とする東京女子管弦楽団が、都内のみならず日本中に、ひいては世界中に美しい響きを届けることの出来るオーケストラに育つ夢を描きながら精進致します。どうぞ今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

阿部加奈子

撮影:松尾淳一郎

■ 阿部加奈子氏 プロフィール

オランダ在住。東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、パリ国立高等音楽院にて作曲に関連する6つの課程とともに日本人として初めて同音楽院指揮科で学ぶ。

パリ国立高等音楽院在学中より、ヨーロッパを活動の拠点に、指揮者、ピアニスト、作曲家として多方面で活躍。2005 年に現代音楽アンサンブル「ミュルチラテラル」を創設、2014 年まで音楽監督を務める。また、その間にチューリッヒ歌劇場やモンペリエ国立歌劇場でファビオ・ルイージ、エンリケ・マッツォーラ、ロレンス・フォスター等のアシスタントを務める。

作曲家の視点に立った斬新な解釈や情熱溢れる演奏に定評がある。現在、フランス・ドーム交響楽団の芸術監督兼音楽監督を務め、日本とフランスを拠点に世界各地のオーケストラに客演している。

東京女子管弦楽団とは2025年5月に初めて客演指揮し、絶賛を博す。その白熱したライヴを収録したCDはユーキャンより発売されている。

阿部加奈子公式ホームページ:www.kanakoabe.com

■ 東京女子管弦楽団について

一般社団法人東京女子管弦楽団(Tokyo Women’s Orchestra:略称TWO)は、2022年に設立された、日本初の女性音楽家のみで構成されるプロオーケストラです。

年2回の定期公演をはじめ、室内楽コンサートやリサイタルシリーズなど、さまざまな演奏活動を展開しています。女性音楽家の活躍の場を創出し、そのキャリア継続を支援するとともに、クラシック音楽の新たな可能性を切り拓き、より多くの人々に音楽を届けることを目指しています。

■ 第9回定期公演

2026年11月13日(金)にめぐろパーシモンホール 大ホールにて、第9回定期公演を開催いたします。

公演名:東京女子管弦楽団 第9回定期公演(チケット完売)

日時:2026年11月13日(金)19:00開演

会場:めぐろパーシモンホール 大ホール

指揮:阿部加奈子

ピアノ:黒木雪音

曲目:ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/ホルスト:組曲《惑星》

【お問い合わせ】

一般社団法人東京女子管弦楽団 

TEL:03-6303-2366

E-mail:info@tokyowo.art

公式ホームページ:https://tokyowo.art/

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