東宝東和株式会社のプレスリリース
世界屈指の芸術の殿堂として、360年以上にわたり伝統を受け継いできたパリ・オペラ座。その華麗な舞台を映画館の大スクリーンで楽しめる『パリ・オペラ座 IN シネマ 2027』が、昨シーズンに続き公開決定いたしました!昨シーズンの好評を受け、新シーズンは上映作品数を拡大し、2027年2月5日(金)~7月1日(木)の期間中、全4演目を各1週間限定で全国の劇場にて上映いたします。映画館ならではの臨場感と迫力ある音響で、パリ・オペラ座の魅力をお楽しみいただけます。
世界最高峰の舞台を、映画館の大スクリーンで堪能!
好評につき上映作品が全4作品に拡大!不朽の名作バレエが各1週間限定で上映決定!
あわせて、日本版予告映像&メインビジュアルも到着!

360年以上の歴史を誇り、世界最古にして最高の芸術の殿堂であるパリ・オペラ座。その長い歴史の中で、伝統的な総合芸術として世界中の人々を魅了し続けてきた。伝統を受け継ぎながらも、新たな表現を積極的に取り入れるパリ・オペラ座バレエは、クラシック・バレエの最高峰として、今なお輝きを放っている。そんなパリ・オペラ座バレエの舞台を映画館で体感できる『パリ・オペラ座 IN シネマ 2027』。好評を博した前シーズンに続く2027年シーズンでは、上映作品を拡大し、全4演目をラインナップ。パリ・オペラ座バレエの黄金時代を築いたルドルフ・ヌレエフによる3作品が並ぶ。シェイクスピアの永遠のラブストーリー『ロミオとジュリエット』。2024年に劇場公開されて大ヒットを記録した、古典バレエを代表する最高傑作『白鳥の湖』。ルドルフ・ヌレエフが最後に手掛けた全幕バレエであり、クラシック・バレエの美しさと濃密な愛憎劇の両方を味わえる『ラ・バヤデール』。いずれもパリ・オペラ座の伝統が息づく名作だ。また、パリ・オペラ座ならではのフレンチスタイルが光る、巨匠ローラン・プティ振付、衣装をイヴ・サンローランが手掛けた『ノートルダム・ド・パリ』も上映が決定。さらに、パリ・オペラ座を代表するエトワールたちが出演する豪華な舞台も見どころの一つだ。ドロテ・ジルベールをはじめ、ユーゴ・マルシャン、パク・セウン、ポール・マルク、ロクサーヌ・ストヤノフ、アマンディーヌ・アルビッソン、そして本年6月にエトワールに昇進したトマ・ドキールなど、名だたるエトワールたちが出演する。華麗な舞踊はもちろん、ダンサーたちの繊細な表情や息遣い、壮麗な舞台美術まで、映画館ならではの臨場感とともに楽しめる。
この度、2027年シーズンを彩る日本版予告映像とメインビジュアルが解禁!予告映像では、「4つの選りすぐられたバレエが今、幕を開ける――」という言葉とともに、世界最高峰の舞台で繰り広げられる4つの名作が紹介される。『ロミオとジュリエット』『白鳥の湖』『ラ・バヤデール』『ノートルダム・ド・パリ』の名場面が次々と映し出され、ダンサーたちの優雅な動きや息の合った演技を通して、それぞれの作品が持つ異なる魅力を垣間見ることができる。パリ・オペラ座ならではの華麗な舞台芸術が、映画館の大スクリーンで味わえることへの期待が高まる映像となっている。
華やかなピンクが印象的なメインビジュアルは、まるでパリ・オペラ座そのものの世界を切り取ったかのような贅沢なデザインとなっている。4つの作品を象徴する舞台写真が並び、シーズン全体を彩るバレエの魅力が詰め込まれている。「扉のむこうは、フランス、パリ・オペラ座 幻想の世界へ――」というキャッチコピーが、夢の舞台へ期待を膨らませる。映画館の大スクリーンならではの迫力で、パリ・オペラ座バレエの優雅さと圧倒的な美しさを余すことなく楽しめるビジュアルとなっている。
生の舞台を観劇するのとはまた異なる魅力を味わえる『パリ・オペラ座 IN シネマ 2027』。ダンサーたちの指先の動きや細やかな表情、舞台美術のディテールまで、パリ・オペラ座が誇る名作の数々を、ぜひ劇場のスクリーンで堪能していただきたい。
新シーズンでバレエ作品の幕開けを飾るのは、ケネス・マクミラン振付によるドラマティック・バレエの傑作『マノン』。美しいマノンと貧しい神学生デ・グリューの運命的な恋を軸に、豪奢な生活への憧れからムッシュG.Mの愛人となり、やがてルイジアナの流刑地へと転落していくマノンの人生を描く。華麗なパリの裏社交界から流刑地へと舞台を移しながら、愛と欲望、人間の本質を鮮烈に描き出す名作だ。
冬の風物詩『くるみ割り人形』は、2025/26シーズンの人気プロダクションを再上映。大きくなるクリスマスツリーや美しい雪の精、金平糖の精の踊りなど、お菓子の国で繰り広げられる華やかな饗宴とクララの初恋を、豪華絢爛な舞台美術とチャイコフスキーの色彩豊かな音楽で描く、夢と魔法に満ちたファンタジックな名作だ。
続いて、2011年の初演以来、世界中で愛され続けている『不思議の国のアリス』もアンコール上映。『パリのアメリカ人』でトニー賞を受賞したクリストファー・ウィールドンによるユニークな振付と、カラフルでポップな美術、英国流のブラックユーモアをまぶした奇想天外なキャラクターたちが、アリスとともにワンダーランドへと誘う。
そして、クラシック・バレエの代名詞として世界中で愛される『白鳥の湖』。リアム・スカーレットが振り付けた本作は、数ある『白鳥の湖』の中でもひときわ悲劇性が高く、ダークでドラマティックな世界観が魅力。ロイヤル・バレエならではの高い演劇性と絢爛豪華な舞台美術、最高レベルのダンサーたちが、チャイコフスキーの美しい旋律とともに古典の名作を新たな姿へと進化させる。
さらに、シェイクスピア原作の永遠のラブストーリー『ロミオとジュリエット』も再登場。若い恋人たちが短い生を駆け抜ける恋の疾走感を鮮烈に描いたケネス・マクミラン振付の代表作で、本作収録後に結婚した金子扶生とワディム・ムンタギロフの共演による、迫真の演技と情熱的でロマンティックなパ・ド・ドゥにも注目が集まる。ドラマティックな名作から冬の人気作、ファンタジー、古典、そして永遠のラブストーリーまで、英国ロイヤル・バレエならではの多彩なラインナップをお楽しみいただきたい。
そしてオペラ作品では、イタリアの演出家ダミアーノ・ミキエレットによる新プロダクションの『カルメン』から幕を開ける。ミラノ・コルティナ冬季五輪の開会式・閉会式のクリエイティブディレクターを務め、映画監督としても活躍するミキエレットが、2024年に発表した話題の新 演出が再び登場。自由を求めるカルメンと、愛に囚われていくドン・ホセ。情熱がやがて執着へと変わっていく二人の関係を、現代的な感性で鮮烈に描き出す。
続いては、2023/24シーズンから続くバリー・コスキー演出、ロイヤル・オペラ前音楽監督アントニオ・パッパーノ指揮による楽劇四部作『ニーベルングの指環』の最終作『神々の黄昏』。世界を支配する力を持つ指環を巡り、神々と人間、ニーベルング族が繰り広げてきた壮大な物語が、いよいよクライマックスを迎える。「ジークフリートの葬送行進曲」や「ブリュンヒルデの自己犠牲」など、全編を彩るドラマティックなオーケストラサウンドにも注目したい。
そして、モーツァルトの傑作『コジ・ファン・トゥッテ』も新演出で登場。タイトルの意味は「女はみなこうしたもの」。メインステージでの演出家デビューとなるロイヤル・オペラ・ハウスのアソシエイト・ディレクター、ネティア・ジョーンズが、現代の恋愛劇という視点から、最新テクノロジーを駆使して人間の心の揺れや恋愛の複雑さを描き出す。国際色豊かな歌手たちによる美しいアンサンブルも見どころだ。
さらに、2025/26シーズンの幕開けを飾ったオリバー・ミアーズ演出の新演出版『トスカ』も再登場。世界の名門歌劇場を指揮してきたダニエル・オーレンのもとトップスターが集結し、爆撃で破壊された教会、ファシスト様式の無機質な執務室、真白な処刑場など、強烈な視覚効果を持つ舞台美術とプッチーニの美しい音楽が、悲劇へと突き進む恋人たちの運命をスリリングに描く。現代的な演出から壮大な楽劇、人気の名作まで、多彩な魅力が揃う新シーズンのロイヤル・オペラにぜひご注目いただきたい。
作品ラインナップの発表とあわせて、日本版予告映像とポスタービジュアルが解禁された。日本版予告映像では、今シーズンを彩る全9作品から、息をのむようなバレエの名場面や、音楽とドラマが交錯するオペラの印象的な瞬間を凝縮。さらに、出演するキャストやクリエイターが作品への思いや舞台裏を語るインタビューの様子も収められ、スクリーンを通してしか味わえない、舞台芸術の奥深い魅力を垣間見ることができる。「至福の芸術に胸が高鳴る――」という言葉とともに、磨き上げられたバレエと挑戦に満ちたオペラ、そのどちらも存分に堪能できるシネマシーズンへの期待を高める映像となっている。
あわせて解禁されたポスタービジュアルには、2024/25シーズンにロングラン上映された『ロミオとジュリエット』より、金子扶生とワディム・ムンタギロフが魅せるロマンティックな一幕をはじめ、『白鳥の湖』や『不思議の国のアリス』など、ロイヤル・バレエを代表する名作の象徴的なシーンが集結。舞台上で生まれる一瞬の表情、研ぎ澄まされた身体表現、ドラマを宿した美しい瞬間を切り取ったビジュアルからは、劇場の客席では味わえない、映像ならではの迫力と臨場感が伝わってくる。珠玉のバレエとオペラを大スクリーンで堪能できる、新たなシネマシーズンの幕開けに期待が高まる。
2027年1月22日(金)より、いよいよ開幕する『英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2026/27』。世界最高峰のバレエとオペラの魅力に満ちた至福の時間を、ぜひ映画館の大スクリーンでご堪能いただきたい!
【全4演目と公開日】※1週間限定公開※
■バレエ『ロミオとジュリエット』
公開日:2027年2月5日(金)~2月11日(木)
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
指揮:ロベール・ウサール
映像監督:ジュリアン・コンデミーヌ
出演:ポール・マルク(ロミオ)
パク・セウン(ジュリエット)
フランチェスコ・ムーラ(マキューシオ)
ジェレミー=ルー・ケール(ティボルト)
ジャック・ガストフ(ベンヴォーリオ)
シルヴィア・サン=マルタン(ロザライン)
アンドレア・サーリ(パリス)
▼ストーリー
ヴェローナを二分する宿敵、モンタギュー家とキャピュレット家。憎しみ合う両家のロミオとジュリエットは運命に導かれるように恋に落ちる。密かに永遠の愛を誓う二人だが、ロミオは激しい争いにより街を追われてしまう。再び結ばれることを願う二人だが想像を絶する悲劇が待ち受けていた。
▼作品解説
ヌレエフが振付・演出を手掛けた本作は、男性ダンサーに超絶技巧の振付を施し、スピーディでモダンな一方、死の影が色濃く漂う独自の演出が特徴。ロミオとジュリエットの悲劇的な恋を、ドラマティックに描き出す。アジア人で初めてエトワールに任命されたジュリエット役のパク・セウンの演技にもご注目。(2026年4月13日・16日パリ・オペラ座バスティーユにて収録)

■バレエ『白鳥の湖』
公開日:2027年3月19日(金)~3月25日(木)
振付:ルドルフ・ヌレエフ(マリウス・プティパ、レフ・イワーノフに基づく)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
指揮:ヴェロ・ペーン
映像監督:イザベル・ジュリアン
出演:パク・セウン(オデット/オディール)
ポール・マルク(ジークフリート王子)
パブロ・レガサ(ロットバルト)
▼ストーリー
ジークフリート王子は花嫁選びを命じられ、現実から逃れるように夢に憩いを求める。そこで家庭教師ロットバルトの呪いで白鳥に姿を変えられたオデットと出会い、永遠の愛を誓う。しかし舞踏会でオデットに瓜二つのオディールを彼女だと思い込み、結婚を申し込んでしまう…。
▼作品解説
クラシック・バレエを代表する壮麗な最高傑作バレエ。王子の深層心理に光を当て、王子の家庭教師の正体が悪魔ロットバルトという異色の設定が魅惑的なヌレエフ版『白鳥の湖』。男性ダンサーたちの踊りもふんだんに盛り込まれ、パク・セウン、ポール・マルクの実力派ペアによる圧巻のバレエ体験を堪能できる。(2024年6月28日・7月1日パリ・オペラ座バスティーユにて収録)

■バレエ『ラ・バヤデール』
公開日:2027年4月16日(金)~4月22日(木)
振付:ルドルフ・ヌレエフ(マリウス・プティパに基づく)
音楽:レオン・ミンクス
指揮:クン・ケッセルズ
映像監督:ジュリアン・コンデミーヌ
出演:ドロテ・ジルベール(ニキヤ)
ユーゴ・マルシャン(ソロル)
ロクサーヌ・ストヤノフ(ガムザッティ)
トマ・ドキール(ブロンズ・アイドル)
▼ストーリー
古代インド。寺院の舞姫ニキヤと戦士ソロルは永遠の愛を誓い合う。しかしソロルは、王女ガムザッティとの結婚を命じられ、愛するニキヤと引き裂かれてしまう。ニキヤは二人の婚約式で蛇にかまれ、大僧正が差し出す解毒剤を拒み命を落とす。ソロルは絶望の淵へと沈んでいく。
▼作品解説
死を前にしたヌレエフが最後の情熱を注ぎこんだ渾身の傑作。古代インドを舞台に、寺院の舞姫ニキヤ、戦士ソロル、ラジャの娘ガムザッティらの愛憎が激しく火花を散らす。黄金の仏像も踊る華麗な婚約式から、美しい群舞による静謐な「影の王国」まで見どころ満載。2026年10月にオペラ座を引退したドロテ・ジルベールを大画面で観ることができる貴重な機会だ。(2026年6月26日・29日パリ・オペラ座バスティーユにて収録)

■バレエ『ノートルダム・ド・パリ』
公開日:2027年6月25日(金)~7月1日(木)
振付:ローラン・プティ
音楽:モーリス・ジャール
指揮:ジャン=フランソワ・ヴェルディエ
衣装:イヴ・サンローラン
映像監督:ミリアム・ホイヤー
出演:アマンディーヌ・アルビッソン(エスメラルダ)
ユーゴ・マルシャン(カジモド)
パブロ・レガサ(フロロ)
アントニオ・コンフォルティ(フェビュス)
▼ストーリー
中世パリ。美しいロマの娘エスメラルダに恋する騎士フェビュス、彼女への欲望に苦悩する司祭フロロ、そして彼女に救われた鐘つき男カジモド。愛と嫉妬が交錯するなか、フロロの激しい嫉妬が運命を狂わせ、エスメラルダは悲劇へと巻き込まれていく。
▼作品解説
ヴィクトル・ユゴーの小説を原作に、巨匠ローラン・プティがパリ・オペラ座のために振り付けたスタイリッシュな作品。衣裳を手掛けたのはイヴ・サンローラン、音楽は『アラビアのロレンス』など映画音楽で知られるモーリス・ジャール。プティの振付は人物の心情を細やかに語り、フランス的なエスプリで愛と死のドラマを鮮やかに描く。(2025年12月12日・16日パリ・オペラ座バスティーユにて収録)

<上映劇場>
*札幌シネマフロンティア(北海道)
*フォーラム仙台(宮城)
*TOHOシネマズ 流山おおたかの森(千葉)
*ユナイテッド・シネマ浦和(埼玉)
*TOHOシネマズ 日本橋(東京)
*イオンシネマ シアタス調布(東京)
*TOHOシネマズ ららぽーと横浜(神奈川)
*ミッドランドスクエア シネマ(愛知)
*大阪ステーションシティシネマ(大阪)
*イオンシネマ京都桂川(京都)
*TOHOシネマズ 西宮OS(兵庫)
*kino cinéma天神(福岡)
<料金:一般3,700円/学生2,500円(税込)>
■公式サイト:https://tohotowa.co.jp/parisopera/
■公式X: https://x.com/CinemaOParisJp
■公式Instagram:https://www.instagram.com/cinemaoparisjp
■配給:東宝東和
2027年2月5日(金)より TOHOシネマズ 日本橋 ほか全国公開!

