株式会社東急文化村のプレスリリース
イメージ1
2か月ぶりに稽古場に集った5人のダンサーに創作される新作を映像化。振付はKバレエのプリンシパルであり、映像や振付の分野でも活躍する宮尾俊太郎。彼らは現状をどうとらえ、何を想うのか。インタビューから見えるダンサーのリアルを描く前半と、ベートーヴェンの「運命」にのせ、屋上、搬入口、リハーサル室、客席など劇場のあらゆる場所でダンサーの想いが舞う後半の二部構成。14時間を超える撮影、客席内にドローンを飛ばすなど様々な試みを凝らした映像で、芸術に生きるバレエダンサーの今をお届けします。
映像ならではの技法で描いたバレエ芸術の美をぜひご堪能ください。
https://www.bunkamura.co.jp/sp/challenge/topics/3689.html
■Orchard Artists スペシャルコンテンツ
K-BALLET COMPANY「運命 FATE」
総合監修 /熊川哲也
(Bunkamuraオーチャードホール/Kバレエカンパニー芸術監督)
演出・振付/宮尾俊太郎
出演 /小林美奈、成田紗弥、杉野慧、関野海斗
音楽 /ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調「運命」作品67 第1楽章
映像監督 /小川弾
公開日 /2020年8月12日(水)公開予定
■Bunkamura チャレンジとは?
数々の演劇公演や音楽コンサートが中止となり、お客様を劇場にお迎えできないこの状況下においても、日本の文化・芸術を愛するみなさまと共にありたいという想いから、「Bunkamura チャレンジ」は立ち上がりました。劇場という場所は、“芸術家を観客に橋渡しする場所”です。芸術家には、観客が劇場に集うことができない今だからこそ、伝えたいメッセージがあります。
■「Bunkamura チャレンジ」特設サイト
https://www.bunkamura.co.jp/sp/challenge/