俳優の生田斗真(41)が、芸能活動30周年の節目となる2026年にソロ歌手としてデビューすることが発表された。デビュー曲「スーパーロマンス」は、シンガーソングライターの岡村靖幸(60)が作詞・作曲・プロデュースを手がけ、1月10日に配信リリースされる。同曲は生田と上白石萌歌(25)がW主演を務める日本テレビ系新土曜ドラマ「パンダより恋が苦手な私たち」の主題歌に起用された。
岡村靖幸に自ら直談判、熱烈オファー実る
歌手デビューのきっかけは生田自身の熱意だった。芸能生活30周年を迎えるにあたり「挑戦者としてチャレンジする精神を忘れたくない」との思いから歌手の道を模索。以前から大ファンだったという岡村靖幸のもとへ自ら足を運び、直談判した。
ラブコールを受けた岡村は「生田さんのデビュー作だからこそファンが喜ぶものに」と、メールで意見交換を重ね、生田のイベントにも足を運んで楽曲を書き下ろした。レコーディングにも立ち会い「歌をやりたいという情熱が出ている素晴らしい歌声」と絶賛したという。
「岡村ちゃん節」が随所に散りばめられた胸キュンラブソング
デビュー曲「スーパーロマンス」は、爽やかさの中に岡村ならではのフレーズやメロディが散りばめられたダンサブルなポップソング。「電子メールじゃ伝わらない」という歌詞には、若い世代に向けてデジタルツールでは伝わらない”生の感情”があるというメッセージが込められている。
生田は「私のだいすきな”岡村ちゃん”節が随所に散りばめられた、胸キュンラブソングです」とアピール。「新しい挑戦に、今とてもワクワクしています」と喜びを語った。
ジュニア時代からの音楽への情熱、ついに開花
生田は1996年に旧ジャニーズ事務所に入所。ジュニア時代には嵐のメンバーらとユニットを組んでいたが、デビューはならず俳優業へかじを切った。2007年のドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン・パラダイス~」でブレイクし、2010年には初主演映画「人間失格」などで第53回ブルーリボン賞新人賞を受賞。俳優として確固たる地位を築いてきた。
それでも音楽への情熱は燃やし続け、2024年にはロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」の楽曲「殺意vs殺意(共犯:生田斗真)」にゲストボーカルとして参加。セクシーな歌声で話題を呼んだ。
1月10日、主演ドラマと同時スタート
「スーパーロマンス」は、1月10日21時放送の「パンダより恋が苦手な私たち」初回放送内で初オンエアされた後、22時に配信リリース。同時刻から放送される日本テレビ系音楽番組「with MUSIC」に生田が歌手として初出演し、テレビ初歌唱を披露する。
生田は「自身が出演するドラマの主題歌も担当させていただくことになり、普段とは少し違った緊張感の中で放送を迎えることになりそうです」と語り、「2026年、オールドルーキー生田斗真。尊敬するアーティストは、スリップノットパイセン。どうぞ、よろしくお願いします」と意気込んだ。