長澤まさみ、結婚を発表|映画監督・福永壮志氏と入籍「支え合いながら日々の生活を大切に」

俳優の長澤まさみ(38)が2026年1月1日、映画監督の福永壮志氏(43)との結婚を発表した。所属事務所の東宝芸能が公式サイトで報告し、長澤本人も直筆署名を添えたコメントを寄せた。長澤は「お互い支え合いながら日々の生活を大切に、これからの人生を一歩一歩丁寧に歩んでいこうと思っています」と心境をつづった。

長澤まさみが直筆コメントで結婚を報告

東宝芸能は1月1日、公式サイトに「長澤まさみ 結婚のご報告」と題した文書を掲載した。「この度、長澤まさみが結婚したことをご報告させていただきます。突然の発表となり誠に恐縮ではございますが、温かく見守っていただけますと幸いです」とファンやメディアに向けて報告した。

長澤本人も「応援してくださっている皆様へ」と書き出したコメントを発表。「私事で大変恐縮ですが、この度、映画監督の福永壮志さんと入籍しましたことをご報告させていただきます」と結婚相手を明かした。2人の交際時期や馴れ初めについては言及されていないが、長澤は「まだまだ未熟な二人ではありますが、これからも温かく見守っていただけたら幸いです」と結んでいる。

長澤まさみ、芸能界25年以上のキャリア

長澤まさみは1987年6月3日生まれ、静岡県出身。2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し、芸能界入りを果たした。同年公開の映画『クロスファイア』で女優デビュー。2003年には『ロボコン』で映画初主演を務め、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。

翌2004年、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロインの白血病患者・廣瀬亜紀役を演じ、役作りのため自らスキンヘッドを申し出るなど女優魂を見せた。同作は興行収入85億円の大ヒットとなり、長澤は第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を史上最年少で受賞。一躍トップ女優の仲間入りを果たした。

その後も『涙そうそう』(2006年)、『モテキ』(2011年)、『海街diary』(2015年)、『君の名は。』(2016年・声の出演)など話題作に出演。2018年に主演したドラマ『コンフィデンスマンJP』は劇場版も3作品が制作される人気シリーズとなった。2019年には『キングダム』で山の民の王・楊端和を演じ、第43回日本アカデミー賞で自身2度目となる最優秀助演女優賞を受賞している。

2024年も『四月になれば彼女は』『キングダム 大将軍の帰還』『スオミの話をしよう』と3本の映画に出演。2025年は6月公開の主演映画『ドールハウス』、10月公開の『おーい、応為』が控えるなど、精力的に活動を続けている。

福永壮志氏、国際的に活躍する映画監督

福永壮志氏は1982年9月10日生まれ、北海道出身の43歳。2003年に渡米し、2007年にニューヨーク市立大学ブルックリン校の映画学部を卒業した。ニューヨークを拠点に映像制作の経験を積み、2019年に東京へ拠点を移した。

2015年に発表した長編映画デビュー作『リベリアの白い血』は、ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品され、ロサンゼルス映画祭では最高賞を受賞。2016年にはインディペンデント・スピリットアワードのジョン・カサヴェテス賞に日本人監督として初めてノミネートされ、インディペンデント映画界で高い評価を得た。

長編2作目『アイヌモシリ』(2020年)はトライベッカ映画祭で審査員特別賞、グアナファト国際映画祭で最優秀作品賞を受賞。長編3作目『山女』(2022年)は東京国際映画祭のメイン・コンペティション部門に正式出品され、第15回TAMA映画賞最優秀新進監督賞を受賞した。2024年には初のドキュメンタリー映画『アイヌプリ』が釜山国際映画祭に正式出品されている。

ドラマシリーズでは、エミー賞で史上最多18部門を受賞した『SHOGUN 将軍』の第7話や、『Tokyo Vice』シーズン2の5話・6話の監督を担当。国際的に活躍する映画監督として、日本のみならず世界から注目を集める存在となっている。

2人の馴れ初めについては明らかにされていないが、ともに映像の世界で活躍するクリエイターとして、今後の動向に注目が集まる。

登場人物

福永壮志

ふくながそうし
生年月日1982年9月10日(43歳)
出身地北海道
職業映画監督
代表作リベリアの白い血,SHOGUN 将軍,Tokyo Vice
経歴ベルリン国際映画祭出品の国際派監督。NYで映像制作を学ぶ

長澤まさみ

ながさわまさみ
生年月日1987年6月3日(38歳)
出身地静岡県
職業俳優
所属東宝芸能
代表作世界の中心で愛をさけぶ,海街diary,コンフィデンスマンJP,MOTHER マザー
経歴東宝シンデレラグランプリ出身。日本アカデミー賞最優秀助演女優賞受賞の実力派