新感覚・音楽朗読劇「SOUND THEATRE×夏目友人帳」の約8年ぶりとなる新作公演「SOUND THEATRE×夏目友人帳 ~音劇の章 夏霞~」が2026年7月18日(土)に東京国際フォーラム ホールAにて上演されることが発表された。夏目貴志役の神谷浩史、ニャンコ先生/斑役の井上和彦をはじめとするアニメシリーズの声優陣による朗読と、ミュージシャンによる生演奏で作品世界を表現する。演目は作品屈指の人気エピソード「水底の燕」「いつかくる日」の音劇版となる。
2018年以来約8年ぶりの新作公演
「SOUND THEATRE×夏目友人帳」は、2013年9月に初演が行われて以来、2015年12月の再演「~集い 音劇の章・再び~」、2018年1月の「~音劇の章 2018~」と過去3度上演され、多くの観客を魅了してきた。今回の「~音劇の章 夏霞~」は、2018年1月6日の公演以来約8年半ぶりとなるシリーズ第4弾となる。
会場は過去にも使用された東京国際フォーラム ホールA。昼の部・夜の部の2回公演が予定されている。チケットは指定席が10,000円(税込)、グッズ付き指定席が12,900円(税込)。チケット販売スケジュールなどの詳細は、公演公式サイトおよびアニメ「夏目友人帳」公式Xアカウント、「LaLa」本誌にて随時発表される。
人気エピソード「水底の燕」「いつかくる日」を音劇化
今回の演目は、第一幕が音劇版「水底の燕」、第二幕が音劇版「いつかくる日」の二本立て。いずれも原作・アニメともに高い人気を誇るエピソードで、ファン待望の音劇化となる。「水底の燕」には柚木涼香が燕役で出演。「いつかくる日」には小野大輔が葵役、小松未可子が園川香役で出演する。
アニメシリーズ総監督の大森貴弘が監修を務め、脚本を吉永亜矢、演出を岡本貴也が担当。音楽は過去公演に引き続きアニメの音楽も手がける吉森信が担当し、「吉森信アンサンブル」による生演奏が行われる。
豪華声優陣が集結
朗読キャストには、夏目貴志役の神谷浩史、ニャンコ先生/斑役の井上和彦をはじめ、西村悟役の木村良平、北本篤史役の菅沼久義、「水底の燕」燕役の柚木涼香、「いつかくる日」葵役の小野大輔、同じく園川香役の小松未可子が名を連ねる。
演奏を担当する「吉森信アンサンブル」は、ピアノ・コンダクトの吉森信を中心に、ヴァイオリンの室屋光一郎、小寺里奈、伊藤彩、柳原有弥、ヴィオラの島岡智子、チェロの岩永知樹、クラリネットの豊永美恵、パーカッションの関根真理で構成される。
五感を刺激する「新感覚・音楽朗読劇」
「SOUND THEATRE」は、朗読劇の基盤である「読み聞かせ」に加え、舞台美術、照明、特殊効果、衣裳などにこだわり、五感を刺激する要素を取り入れた”新感覚・音楽朗読劇”。観客の想像力を限界まで刺激する「イメージシアター」として、生演奏による音楽と朗読が互いに寄り添い高め合うことで、キャラクターの感情や回想をより鮮やかに表現することを目指している。
アニメ「夏目友人帳」は、緑川ゆきによる同名漫画を原作とし、2008年7月にテレビアニメ第1期がスタート。妖怪が見える少年・夏目貴志と、用心棒の妖怪・ニャンコ先生との交流を描いた心温まる物語で、現在までにテレビシリーズ第7期まで放送されている。