元TOKIOの松岡昌宏(48)が2026年1月1日、自身が代表取締役を務める新会社「株式会社MMsun」を設立し、事業を開始したことが発表された。同社の公式サイトにて明らかとなった。2025年12月31日をもってSTARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約が終了し、新体制での活動をスタートさせた。
ラジオで「新しくできることもある」と決意語る
松岡は新会社設立に先立ち、自身のラジオ番組で今後の活動について言及していた。「離れることによって新しくできることもあります。そこを重きを置いた選択です」と決意を語り、「1月1日から、私の新しい株式会社MMsunというところで、自分は行動していきますので。ホームページも1月になれば立ち上がるので、仕事などあったりするならそちらを調べていただければ」とファンや関係者に向けてメッセージを送っていた。
新会社は音楽著作権の管理や原盤の企画・制作なども事業目的に含まれており、これまでSTARTO ENTERTAINMENTに託していた事業も自社で扱っていく方針とみられる。
TOKIO解散から約半年、新たなスタート
松岡の独立の背景には、2025年6月のTOKIO解散がある。日本テレビが国分太一に複数のコンプライアンス違反があったとして『ザ!鉄腕!DASH!!』を含むレギュラー番組からの降板を発表。事態を受け、松岡と城島茂はTOKIOの解散を決断した。その後、城島・国分と共に運営していた「株式会社TOKIO」も事務手続き終了後の廃業が告知されていた。
STARTO ENTERTAINMENTは2025年11月3日、株式会社TOKIOとのエージェント契約を同年12月31日をもって終了すると発表。松岡はこの約5カ月間、主演舞台やバラエティ番組への出演をこなしながら、新会社設立の準備を進めていた。
1977年生まれ、TOKIO結成から35年の歴史
松岡昌宏は1977年1月11日生まれ、北海道札幌市出身の48歳。1989年に13歳でジャニーズ事務所に入所し、1990年にTOKIOを結成。1994年にシングル「LOVE YOU ONLY」でCDデビューを果たした。グループではドラム担当として活躍する一方、俳優としても『サイコメトラーEIJI』『必殺仕事人』シリーズ、『家政夫のミタゾノ』シリーズなど数々のドラマで主演を務めてきた。
2021年4月には城島・国分と共に「株式会社TOKIO」を設立し、取締役副社長・広報担当として活動。調理師免許や潜水士免許も所持する多才な一面でも知られている。