2026年1月1日、ABCテレビ・テレビ朝日系『芸能人格付けチェック!2026お正月スペシャル』(後5:00〜9:00)が放送され、GACKTが今年も全問正解を達成。個人連勝記録を「87」に更新し、番組の”絶対王者”としての地位を揺るぎないものとした。
今年は単独出演で完全勝利、全6チェックをクリア
今回の放送でGACKTは、パートナーを組まず単独で挑戦。「ワイン」「殺陣」「弦楽八重奏」「ミシュランシェフ」「オーケストラ」「しゃぶしゃぶ」の全6チェックに臨み、いずれも高級品と廉価品を見分ける難問ばかりだったが、持ち前の審美眼と知識で全問を的中させた。
最初のチェック「ワイン」では、専用の「ドラゴングラス」でテイスティングを行い、香りの強さを決め手に正解。続く「殺陣」「弦楽八重奏」でも迷いなく一流の演技・演奏を見抜いた。「ミシュランシェフ」では自身の味覚を信じて正解を導き出し、「オーケストラ」「しゃぶしゃぶ」と続くチェックでも揺るがぬ判断力を発揮。6問全てを制覇し、単独での完全勝利を収めた。
2009年から続く驚異の無敗記録
GACKTの格付けチェック出演は2009年に遡る。当初はチーム単位での連勝記録としてカウントされ、2016年にパートナーの中山優馬・北山宏光(Kis-My-Ft2)が不正解を出し39連勝でチーム記録は途絶えたものの、GACKT個人の解答は一度も間違っておらず、以降は「個人連勝記録」として継続されてきた。2021年は体調不良により出演を見送ったが、2023年に復帰してからも無敗を維持し続けている。
これまでの歴代パートナーには、総合格闘家の吉田秀彦(2009年)、つんく(2010年)、映画監督の紀里谷和明(2012年)、キックボクサーの魔裟斗(2013年)、西川貴教(2014年・2021年)、中山優馬・北山宏光(2016年)、YOSHIKI(2018年・2019年)、DAIGO・鬼龍院翔(2025年)など、各界の著名人が名を連ねる。2018年・2019年にはYOSHIKIとのコンビで2年連続全問正解を達成し、「最強タッグ」として話題を呼んだ。一方、2025年はパートナーのDAIGOと鬼龍院翔が最終チェック「すき焼き」で不正解となり、GACKTは個人連勝を81に伸ばしながらも「映す価値なし」となる展開が大きな話題となった。
17年の記録を支えるストイックな姿勢
GACKTは自著『自白II』の中で、格付けチェックにかける想いと重圧を明かしている。収録1カ月前には円形脱毛症ができるほどのストレスに苛まれることもあったという。勝ち続ける秘訣について「わからないことがあっても、出題者の傾向や、その場で見極められる情報から推測していく」「出題者も人間だから、心理戦ともいえる」と述べ、単なる知識だけでなく、メンタリズムを応用した読心術も駆使していることを明かしている。さらに「苦戦した問題に関しては、そこから一年かけて徹底的に勉強する」というストイックな姿勢も、17年にわたる無敗記録を支えてきた。
もはや「年初の縁起物」「伝統芸」とも称されるGACKTの連勝記録。番組では「GACKT専用控え室」が設けられ、他の出演者が正解・不正解を確信してしまうことを防ぐため、GACKTの解答は別途発表される特別演出が施されている。87連勝という前人未踏の記録を打ち立てたGACKTに、来年の88連勝、さらには大台となる100連勝への期待が高まる。