職場でのコミュニケーションの活性化を目的とする「社長のおごり自販機」を展開するサントリー食品インターナショナルは、お笑いグループ「ロバート」の秋山竜次が、自販機の住人である“雑 談三郎(ざつ だんざぶろう)”に扮し、職場のちょうどいい雑談を指南するWEB動画「職場の雑談あるある~雑談は腹三分目がちょうどイイ~」を、2023年12月7日(木)に公開した。
WEB動画では、“職場あるある”のシチュエーションを取り上げながら、秋山扮するちょうど良い雑談を研究して40年の雑談研究家で、研究の結果、良い雑談が生まれる自販機に住み着くまでになった「雑 談三郎」(65歳)が、調査結果で判明した“腹三分目雑談”を実現するためのコツを指南する。「クリエイターズ・ファイル」などで様々なクリエイターに扮してきた秋山が、これまでにない新たなキャラクターに挑戦している。
ロバート・秋山竜次 出演「社長のおごり自販機」WEB動画「職場の雑談あるある~雑談は腹三分目がちょうどイイ~」
雑 談三郎プロフィール
雑 談三郎(ざつ だんざぶろう)
御年65歳。
大学生の頃から雑談を独学で研究し続けてかれこれ40年。
最近、いい雑談が自販機の前で起きるということを突き止め、それ以来、なぜか自販機の中に住み続けている自販機の住人。
小さな弟子の、雑 談男(ざつ・だんお)、雑 談子(ざつ・だんこ)も一緒に住んでいる。
頭には小さい紫色のニット帽を被っており、 本人曰く冠位十二階と同じシステムだという。
撮影エピソード
今回のWEB動画では、自販機に住む「雑 談三郎」というキャラクターを演じた秋山さん。頭に小さな紫色のニット帽をかぶった準備万端の姿で、真剣な表情で打ち合わせに臨み、「おじいちゃんというよりおっさんという感じですか?」と、入念に確認をする姿には、秋山さんらしい「雑 談三郎」を演じようという意気込みを感じさせました。
撮影中には、アドリブもバンバン飛び出し、秋山さんらしさが加わった映像を撮影することができました。
撮影の合間には、弟子役で共演した子役に話しかけ、コミカルな動きを見せて大笑いを誘う様子も見られ、子役のみならず周囲のスタッフも笑顔になる和やかな一幕もありました。
秋山さんらしい明るく笑いの絶えない撮影が続き、撮影終了時には、スタッフから贈られた花束を受け取り、子役とハイタッチ。拍手で送られて、撮影現場を後にしました。