再春館製薬所は、『ドモホルンリンクル』初のブランドアンバサダーとして、俳優の高良健吾を起用した『ドモホルンリンクル』の新TVCMナレーション「誤解」篇、「美しい地球の化粧品」篇を、2024年2月9日(金)から全国放送する。
高良健吾 出演 『ドモホルンリンクル』TVCM(ナレーション)
新CMでは、昨年まで放送していたCMのナレーション部分の新録。映像に合わせナレーションを吹き込む高良は、話すペースを合わせることに苦戦しつつも、何度も調整を重ね、「もう一回いいですか?」、「次は明るくやってみたいです」など、自ら積極的な提案も。
コツをつかんだ後の見事なOKテイクは、あちこちで「上手い!」と感嘆の声があがるほど、周囲を魅了した。
普段の俳優業とは少々異なる、“声だけの演技”でも、ドモホルンリンクルが伝えたい「ジェンダーレスな設計」が伝わるような、爽やかなCMに仕上がっている。
「誤解」篇
「美しい地球の化粧品」篇
撮影後のインタビューでは、アンバサダー就任後、初仕事となったCMのナレーション収録を終えた感想や日頃のスキンケア、日常で気を遣っていること、また役者としてのキャリア20年目を迎えるにあたり、今後挑戦してみたい役柄などについて話している。
メイキング映像
インタビュー映像
初の「ブランドアンバサダー」制定の背景
「人は自然の一部」という漢方理念にもとづく再春館製薬所は、「自然とつながり、人とつながる明日を」というビジョンを掲げています。ドモホルンリンクルが誕生して50年目という節目の2024年、「つながりへの感謝」を伝える機会は増加し、発信するメッセージの内容も多岐にわたりつつあります。そのような状況下、かつ次の50年に向かうための原点回帰ともいえる今こそ、「改めて伝えたいドモホルンリンクル像」を象徴するブランドアンバサダーの存在、さらにはその選任の理由も併せて世の中に伝えていくことで、ブランドへの理解・伝えたいメッセージの本質がより深まると考えました。
「アンチエイジングの第一人者」という印象が強いドモホルンリンクルですが、本来の設計は、「肌本来の力を底上げする根本ケア」という漢方発想にもとづく、年代・性別を問わないスキンケア。高良健吾さんという「30代男性」をブランドアンバサダーとしてお迎えすることは決して意外な人選ではなく、「誰が使っても良い」というジェンダーレスな製品設計を改めて伝える機会に代えることも、今回の選出理由につながっています。
高良健吾とドモホルンリンクルをつなぐキーワード、「熊本」
高良健吾さんと再春館製薬所をつなぐ要素のひとつが、「熊本」です。高良さんは、熊本地震(2016年)や熊本県人吉市の球磨川流域で大きな被害をもたらした「令和2年7月豪雨」(2020年)の際にもいち早く現地に駆けつけ、物品支援などのボランティア活動・復興支援を目的とした「くまもと復興映画祭」への参画など、出身地・熊本への強い郷土愛で知られています。
創業期より熊本に根付き、育てられてきた再春館製薬所の「つながりへの感謝」の対象に、地元が含まれていること、「熊本の企業と一緒に、熊本が有する豊かな自然の恵みを活かした製品を、熊本から発信する」ことへの共感をいただき、今回のコラボレーションが実現しました。
CM概要
■タイトル:「誤解」篇、「美しい地球の化粧品」篇(各30秒)
■出演:高良健吾(声の出演)
■放映開始日:2024年2月9日(金)
■放送地域:全国