NTTドコモは、”問いの数だけ、未来は変わる。”をコンセプトに掲げたSDGsプロジェクト「ミライQuestions」を開始する。アンバサダーに女優・綾瀬はるかを起用し、彼女が出演する「コンセプトムービー」および「クエスチョンズムービー」が2023年4月20日(木)からウェブサイトで公開された。
コンセプトムービーでは、多様な人々のSDGsに対する疑問が浮かび上がる中、綾瀬はるかが「問いの数だけ、未来は変わる。」「ドコモ ミライQuestionsはじまる。」と宣言するシーンが描かれる。一方、クエスチョンズムービーでは、ドコモ社員が社会人、大学生、子どもたちと「働き方の変化」「夢を見つけるための学び」「海の豊かさの継承」などのテーマについて語り合い、共に考える様子が収められている。
撮影エピソード
「クエスチョンズムービー」の撮影ではMCを務めるとあって、打ち合わせではいつにも増して真剣な表情を見せる綾瀬さん。不安を口にするも、スタッフから励ましの言葉を受けると笑顔を見せていました。
さまざまな人々と語り合うシーンの撮影では、最初は若干緊張した面持ちを見せながらも、持ち前のほんわかとした雰囲気とキュートな笑顔で出演者たちをなごませ、出演者たちも自然と笑顔に。撮影の合間には雑談を交わすなど、綾瀬さんの気さくな面も垣間見せました。
カメラ目線で語るショットの撮影では、長めのセリフを噛んでしまった時には「ごめんちゃい」とお茶目な姿も。最後はバシッとセリフを決めてOKが出ると、座っていたイスでくるくる回りながら「やったー!」と歓喜の声が。やりきった充足感が、満面の笑みに満ちあふれていました。